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英進アカデミー「勝利のブログ」

GW中の勉強...

GWも中盤。
部活動や友人との約束、家族行事に忙しい毎日かもしれない。
行動制限のない連休だ。思う存分楽しんでみるのも良いだろう。

実際中高生の様子を見ていると、思考や言動のマイペース化を感じる。
以前のような『何が何でも…』というような強い勉強(受験)意識はあまり感じない。

むしろ、自分にできる範囲で取りあえず取り組む感がある。
しかし個人的には現状はそれでもいいようにも思う。

長い間溜め込んでしまったストレスを解放しリラックスする。
同時に友人たちとの日常生活や部活動の復活により、
他者との内面的なつながりの強化が徐々にモチベーションの改善をもたらすからだ。

それらを充実させることで、勉強意識や必要性、重要性が増し
徐々に学習に対する取り組みも改善するものと思うし最近は少しずつそう感じることも多くなってきた。

何しろ子供だけでなく、大人も含めた未曽有の出来事だ。
メンタル面での打撃は計り知れないものがあったということだ。

そう考えると、むしろ子供の方が大人に比べ状況に対する適応力が高いような気さえする。

マイペース感が強まった生徒たちの言動の中にも、
現状を受け入れながら、その中で自分のやりたいこと、自分にできる事を模索している様子だからだ。

さて、地元中学では1学期の中間試験がないため学力(学習)状況は測りかねるが、
間もなくGWも終わり少しずつ日常が戻る。そして漢検数検英検等が例年通り間もなく実施される。

中間試験が無い分、検定試験合格を目標に、GWの残り時間に取り組んでみてはどうだろう?
リフレッシュ完了のキミなら、予想以上の得点で合格できるかもしれない。

健闘を祈っている。


   7C's教育研究所    はなぶさ




新学期...

さて新学期が始まって1週間。
新しいクラスや進学先の学校の様子には慣れただろうか。

勉強に関しては、学年ごと学校ごとにその目標や課題は異なるが、
共通するのは、キミが中学や高校の1年生なら3年後の進路(受験)を見据えた
取り組みが必要ということ。

キミが中1生ならば、一日も早く中学校生活に慣れること、そして徐々に
高校入試の準備勉強を意識した取り組みに変えていく必要がある。

キミが高校1年生で大学受験を考えているのならば、最初の試験から成績を残す必要がある。
いわゆる評定内申は高校3年間での評価になるから、高校入試のように挽回が効きにくいからだ。(一般入試はその限りではないが)

いずれにしても新学期。
新たな気持ちで新生活を送ることだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ




都立高校入試直前...

いよいよ都立高校一般入試だ。
緊張もあるだろうが、自身が取り組んできたことを信じよう。

最後まで合格を信じて取り組むことで道が開けるからだ。

ふと襲ってくる不安は勉強に集中することで回避できる。
あえて簡単な問題(暗記、計算、英単語…)に取り組み勉強のペースを取り戻そう。

曖昧な学習の知識や記憶を少しだけ正確に覚えるだけで、自信を持った解答ができるようになる。
特に理科社会は入試本番での得点源だ。

時間は限られるが、できることはまだまだある。
最後まで、『終了の合図』が出される最後まで走り抜けるつもりで取り組もう。

あの時もう少し…

後悔先に立たず、だ。 全力で取り組み試験に臨めば後悔はないだろう。

もう一度、さらに気を引き締めて取り組むことだ。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ

都立高校推薦合格発表...

本日都立高校推薦受験の合格発表日

志望校に合格した受験生、おめでとう。
推薦試験は倍率が高い。そんな中での合格は
日頃のキミの取り組みが評価されたということだ。自信を持っていい。

ただし浮かれすぎに注意。
キミの周囲の受験生たちは、これから一般受験に向けて最後のお追い込みに突入する。
最後まで頑張るライバルたちの学力は、これから一気に上昇するからだ。

一足先の志望校合格に気を許し油断していると、高校進学直後に痛い目に合うこともあるから忠告しておく。

キミ自身も一般受験のライバルたちと同様、中学最後の定期試験に全力で取り組み最高の結果で終えることを目標にしてはどうだろう。
その分キミの学力は強化され、充実感たっぷりの中学校生活卒業となる。当然一般受験のライバルたちに学力差をつけられることもないだろう。

早速、春からの新しい門出の準備に取り掛かることだ。

さて、本日不本意な結果だった受験生、仕切り直して直ぐに一般受験の準備を始めよう。落ち込んでいる場合ではない。

以前から言っているが、受験準備の最終目標は一般受験だ。推薦受験ではない。
『推薦受験は落ちて当たり前、合格はラッキー…。』そう思って取り組んできたことを思い出そう。
高い倍率に負けただけであり、決して学力で負けたわけではないからだ。

むしろこれから一般受験までの間の、キミの取り組み次第で当然学力は付く。
落ち込む時間があるならば、その分一般試験の受験準備に全力で取り組もう。

一方、なかには自身の内申点に余裕があり推薦合格をあてにしていた受験生もいるだろう。
結果に納得できないかも知れないが現実だ。

そんなキミは『受験は甘くない』ことを実感したのではないだろうか。

悔しいと感じるなら気持ちを新たに再挑戦だ。もともと内申点に余裕があるわけだから十分に挽回できる。

きっと受験生それぞれに学びや気づきがあった事だろう。
いずれにしても受験はあくまで通過点であって最終地点ではないということ。

そして望む結果を得ようとするならば、その時まで自分の力と可能性を信じて取り組むことが何よりも大切ということだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ


2022年度 都立高校推薦入試...

受験生には耳の痛い話になるだろうが、推薦受験を終えた受験生に一言。

まずは受験お疲れ様。
志望校に対する自分の気持ちを十分に伝えることができただろうか…

さて、推薦試験を終えたばかりの受験生。
肝心なことを忘れていないか?…     

そう、今までの受験準備の勉強は、あくまで『一般入試』に照準を合わせてきたということ。
だから推薦受験合格に期待しすぎると、一般入試の準備勉強に集中できなくなる。

しかも残念ながら推薦受験は倍率が高い。実力はあっても倍率に負けてしまうことの方が多いのも事実。
今回の推薦試験に手ごたえを感じた受験生は特に注意が必要だ。

もし万一不本意な結果だった場合、一般試験の得点に大きく影響するからだ。

そこで改めてアドバイス。『推薦受験は通過点に過ぎない』ということ。
今まで通りに一般入試受験のための勉強を継続しよう。

これは多くの推薦試験を受験した受験生が陥りやすい状況だから、
キミが一般試験で挽回を目指すなら、今がライバルに差をつける一番のチャンスということだ。

何事もそうだが、油断は取り返しのつかない失敗を招くことになる。

キミは手を抜くな!最後まで走り抜け!
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ




面倒な勉強...

そう思うとやる気もなくなるだろう。

できれば楽して覚えたいし、最小限の努力で最大限の効果が欲しい。

…そう思ってしまうからなかなか学力(得点力)がつかない。
自分では一生懸命に勉強したつもりでも、簡単なテストで確認するとできなかったりする。
確認テストをするならまだ良いほうで、試験でぶっつけ本番…という生徒のほうが多いだろう。

勉強には目標があるほうが良い。ライバルがいるほうが良い。

将来の夢、志望校等より具体的な目標があると集中力も上がる。
また、次の試験では〇〇さん(くん)には負けないぞ! 
そういうライバルの存在が、勉強のモチベーション維持につながる。

それらはスポーツ(部活動)でも同様のことがいえる。

勉強は面倒だが、わかると面白い…
それに気づいた中高生の勉強への取り組みと試験結果は俄然向上する!

他人と比べるのがいやならば、自分と比べることだ。 自分とは 『過去の自分』

昨日よりも問題が解けるようになっている。とか覚えていることが増えたとか。
それらの小さな積み重ねが、気づけば大きな成果になっているわけだ。

ひとは急には変わらないが、ゆっくり少しづつならば変われる。

受験や検定試験、定期試験を目標に、気持ちを新たに取り組んでみよう。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



3学期...

受験生、
冬休みの受験勉強の成果は得られたろうか、やりとげた実感はあったろうか?

学習の成果は志望校の過去問題を解くことで知ることができる。
その際注意点は予想以上に高得点だった場合。

さらに高みを目指すならば問題はない(仮にAタイプ)
一方、予想以上の高得点に気を良くし、入試を甘く見て油断してしまうケースも案外多いから気を付けよう(Bタイプ)

さて、キミはどちらのタイプだろう。

この際自分のタイプをしっかり把握し、受験までの限られた時間を有効におくることだ。
でないと不本意な入試結果だけでは済まされない。
以降3年間、キミの希望とは異なる人生を送ることになるわけだ。

後悔先に立たず。
今できることに全力で取り組むことが目標達成の最短距離!

最後まで走り抜くしかない。

健闘を祈っている。



     7C's教育研究所     はなぶさ



 


冬期講習もいよいよ...

例年よりも少々長めの冬休み
時間的な余裕があった分、より充実した受験の準備勉強ができただろう。

冬休みに取り組んだ勉強の成果は、
通っている学習塾の模試や公開模擬試験で試すといい。

キミが入試準備に真剣に取り組んだ分、冬休み前とは明らかに優位な学力アップを実感できるはずだ。
そしてそのままの勢いで入試まで走り抜けること!

なぜなら学力アップは現時点でのこと。結果がいくら良くても入試本番ではない!
得点アップに気を良くしていると、気づかぬうちに学力(得点力)は元の木阿弥。
油断禁物ということだ。

一方、今一歩自分の結果に納得できない不本意なこともあるだろう。

だったらチャンスかもしれない。
納得できない気持ちをバネに再度チャレンジすればいいからだ。

油断しているライバル(少ないが)くらいは簡単に追い抜けるだろう。

つまり現時点での成果が良かろうがなかろうが、
入試本番まではまだ十分に時間はあり、逆転合格も十分にあり得るということだ。

健闘を祈っている。



      7C's教育研究所    はなぶさ





内申点...

そろそろ内申点が渡され、受験生は三者面談が始まるころだ。
上がったのかそうでないのかで志望校受験に影響するから、受験生やご家族は緊張することだろう。

上がっていれば受験校のレベルを上げたくなるだろうし
下がっていれば合格安全圏の学校に変更することになるかもしれない。

いずれにしても受験生にとっては相当の頑張りが要求される。

志望校のランクを下げたからといって、その分勉強量を減らせる…とはならないのは悩ましい。

さて、毎年のことだし当然のことだが、生徒それぞれに受験状況は異なる。
内申点の状況に関わらず、以降は志望校合格に向け全力で準備するしかない。

内申点の結果が良くても油断はできないし、志望校の基準に満たなくても諦める必要もない。
たとえ内申点が不本意な結果でも入試当日得点すれば、志望校合格は当然果たせるのだから…。

受験の不安は大きいだろう。逃げ出したくもなるだろう。
しかしそれを乗り越えてまた一歩成長し、目標に近づくことができる。

挑むのか逃げるのか。妥協するのか高みを目指すのか
今こそキミの志望校に対する本気度が試されるわけだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所   はなぶさ





2学期末試験結果...

2学期末試験結果が判明した。
学校の平均点が、どの学年も下がっている…

同等の変化が教室の生徒たちにもあるが、平均点の下げ率ほどではなかった。
頑張って取り組んだ成果だ。よく踏みとどまった。

そんな中、教室では得点アップを果たした生徒も多い。
しかしそれが生徒たちの自信になるとは必ずしも限らないようだ。

頑張って取り組んで試験に臨み得点が上がっても、自分の目標得点には届かない場合だ。
ある意味『ライバルは自分』なのだから、周囲に勝って肝心の自分には負けた心境だろう。

なるほど手放しでは喜べないだろうが、悔しい思いをする分、反省点や改善点等の『気づき』が多いはずだ。
試験で自分の何に気づくか。 『気づき』は今後のキミの成長(学力アップ)の基 というわけだ。

受験生にしてみれば、内申点が決まる最も重要な試験…
その成果が納得のいくものだったならば、次は志望校合格を目指して受験勉強を継続すること。

もしその成果に納得できないならば、まずは『気づきに気づくこと』から始めよう。
キミが受験生でも入試まではまだ時間がある。キミの成績が良かろうがなかろうが、
これまで取り組んできた勉強に『気づき』を盛り込むだけでいい。入試当日に実力を発揮できるように取り組めばいい。

それだけで、多少無理目な志望校でも、合格の可能性は俄然高くなる。

さて受験生、いよいよ周囲の友人たちは志望校合格を目指して本気モードに突入する。
本当の勝負はこれからだ。キミならできる!

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




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