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英進アカデミー「勝利のブログ」 2014年5月アーカイブ

「やれ!勉強しろ!」と言われても・・・

人は(大人でさえ)「やれやれ」言われると、むしろ言われた分
だけやらなくなるし、やりたくなくなるものだ(笑)

ましてや中学生くらいの子供に、結果だけをいくら求めても
そうそう結果はでない。というか十中八九出ない。出せない。

ある程度具体的な「取り組み方法」を教えるべきだ。

子供に結果だけを求める事=泳げない子供を海に突き落とし、
「泳げ!」と言っているようなもの。
サッカー未経験の子供を、いきなり試合に出すようなものだ。

何を始めるにも、まずは「基礎」が大事・・・だが、悲しいかな
多くの子供がこの「基礎の欠如」に苦しんでいる状況だ。
入塾後、すぐに結果を出す生徒と時間のかかる生徒の違い
はそこにある。

この現実を理解した上で、塾は常に最善の方法を継続実践
している。「成績は必ず上がる!と信じて、決して諦めず指導」
を継続していく。1学期末試験まで1ヶ月だ。

                   (by 英  一)











中間試験の結果から...

当然ながら得点できた生徒は、講師の指示に忠実です。
今回もそうでした。また、目標点に及ばなかった生徒も、
前回から大きく崩れる事なく得点をキープ。

教科によって上がりはしても、その分他の教科があしを引っ張る
こともあるわけで、全体(5教科)で得点するのはやはり大変な事
です。

次回は、上げた教科の得点をそのままに、今回足を引っ張った
教科の得点を上げることで合計点のさらなる上昇を目指します。

                      (by yamauchi)


よくやった?

よくやったかどうかは結果を見なければ言えないだろう。

一般に「褒めて伸ばす」とよく言うが、中にはそうでない
生徒もいる。向上心が強い、現状に甘んじない、自分の
将来をしっかりと見据えて行動できる生徒である。

割合は多くないが、彼らに「褒める・・・」はあまり効果がない。
むしろ「突き放す」位の方が学力は上昇する。もちろん、
授業内容に無駄がなく、問題のレベルも高く・・・、宿題の量
が多くても大丈夫だ。それこそ「スパルタ式指導」が最適だ。

「燃え尽き症候群」の懸念はあるが、元々「地頭」の強い
生徒たちだ。仮に燃え尽きても、いずれ復活する!より強くなって・・・

いずれにしても、学力が高かろうがなかろうが、
生徒が本来持っている力をしっかりと見極めた指導が必要だ。
それこそが塾の存在意義であり、「常に結果を残す指導力」
の有無が塾の良し悪しを決定する。

「毎回の定期試験で自己記録を更新させる」が目標の
英進アカデミーの授業。概ね達成しているのは良しとしても
まだ甘い。生徒全員の成績をきっちり上げてこそ塾だ。

                    (by 英  一)




よくやった!

100%の力を継続していくことって相当難しいです。
いや、むしろ目標が先であればあるほど、また
具体的な目標のない状態ではなおのこと、100%
の力を出し続けることは不可能に近いでしょう。

体や精神的なコンディションだって、思春期の彼ら
には波が大きく、それをコントロールすることだって
難しいと思います。何をどうしたらいいのか判らない
生徒を導き、「その成果を数多く体験」させ
「頑張りが結果となり、喜びを実感させること」こそが
以降の生徒の知的好奇心や向上心をもたらします。

じっくりと時間をかけ、共に問題点を改善しながら
「結果を残せる学力」と、それをもたらす「意識改革」
を継続していくことが、講師として最も重要であると思います。

もちろん個人差があり、その習得に時間を要する場合
もあるでしょう。だとしても周囲の大人(講師)はしっかりと
向き合い、一歩ずつでも結果が残せるよう最善を尽くす
べきです。
生徒たちの、今回の試験前の取り組みも上々でした。
「みんなよくやった!」
                       (まつお)

1学期中間試験

中間試験が終わり、教科によっては答案の返却も始まっている様子。
さて、結果はいかに。この試験結果、中3生にはとても重要。

これで内申点が決まり、志望校が見えてくるからだ。
現段階では、教科毎に良かった悪かったとの発言が出ているが・・・

教室では日頃より、「ミスを無くす」指導をしている。
「ちゃんと問題を読んでいれば・・・」とか「凡ミス・・・」とか

たらればの話は好きではない!「結果が全てだ!」
試験という目標に、「どれだけ一生懸命に取り組めたか!」だ。

それは講師も同様。いい加減な授業では「決していい結果など生まれない」
のだから。幸運を祈っている。
                     (by 英  一)


入試の成否が決まる! 塾選び

「何の教科」を「いつの試験」で「どれ位上げるか

この「最低限の目標」をできる限り「具体的」に「生徒個別に設定」し、
なおかつ、講師が確実に「それらを継続して指導できているか?」

もしそうなら、その塾の生徒は十中八九、比較的短期間で大なり小なり
成果を上げているはずである!(以後、多少変動しながらも得点は上がる)

上がらなければ入試に重要な「内申点の確保」は難しい!=志望校合格が厳しくなる

内申が悪くても入試当日に得点できれば良いではないか?という思いもあるにしろ
基本的に「定期試験で結果の出ない生徒が、当日得点するのは非常に厳しい!」
(恐らく、未だ勉強に対する意識や取り組みが改善されていない状況が予想される)

だからこそ、もっと定期試験の得点にこだわるべき!
こだわることで初めて、「勉強に対する意識が強化される!」
そんな指導ができる塾こそ、お子様にとって一番必要だと思います。


                               (by 英  一)






試験勉強の取り組み具合から・・・

この春入塾した生徒たち。入塾後およそ一か月が経ちます。
彼らはこの中間試験で、いきなり結果を求められます(笑)

「今までこんなに勉強したことないんだけど・・・」という生徒も
いつの間にか試験勉強に取り組む様子がうかがえました。

英進アカデミーでは、「入塾最初の定期試験で、いきなり結果を出す!」
ことを目標に掲げています。まさに「鉄は熱いうちに打て!」です。

この時生徒が「入塾前までにできなかったこと」をできる限り経験させます。
入塾時の指導の如何が、以降の成績(学力)の向上に大きく影響
すると考えるからです。既学習範囲の復習はそのあと!

「この結果が入試の成否に大きく影響する」ことを考えれば尚更です。

                        (7C's教育研究所)

中間試験終了!

生徒によっては、ゴールデンウィーク返上で中間試験の
準備をしました。部活動の合間を縫っての参加は非常に
きつかったでしょうが、みんな何とか乗り切った様子。

高校入試の成否を占う、今季第一回目の試験結果。
来週にはすべての結果が揃いそうです。

                 (まつお)

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