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英進アカデミー「勝利のブログ」

3学期(受験生)...

受験生、
キミが都立高校受験生ならば自分の内申点は把握しているだろう。
あとは入試当日の得点が、合格ライン(得点)を上回るように得点力をつけるだけだ。

過去の入試問題を十分に活用しよう。
出題傾向の把握と問題に慣れるまで解き続けること。

5教科を本番形式で解き進めると自然にわかってくるはずだ。

見直しは、
間違えた問題に関連する単元まで復習することで、徐々に得点力もついてくる。

さらに
年度ごとに各教科の得点と合計得点を控えておくと
入試本番の得点の予想もできるようになるし、
勉強内容も絞れて学習効率も徐々に上がる。

さて受験生、
キミの志望校の合否を左右するのは
これから入試までの時間の使い方だ。

すべては志望校に合格するために…

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ




冬休みの過ごし方...

さて、明日から冬休み。
受験生にとっては志望校合否を左右する大事な時間だ。

同様に、他の学年にとっても
1,2学期の学習内容と弱点教科の補強には欠かせない。
部活動で忙しい面もあるだろうが、その点はキッチリ押さえておきたい。

まずは学校で配布された課題。
2,3日中に一通り終えるつもりで取り組むこと。

できない問題の多い単元や教科があれば
学校や通っている学習塾のテキストや問題集に取り組む!

取り組んだ問題の数や理解の程度が、
3学期のキミの学力に大きく貢献するということだ。

分かる問題は飛ばしたくなるが、そこはぐっとこらえて取り組むことで
キミの学力の土台はより強固なものになる。

結果、3学期以降の学習内容が吸収(理解)しやすくなり
得点アップにつながるわけだ。

やるかやらないか、継続するか三日坊主で冬休みを終えるのか…

学力アップも志望校合格も、すべてはキミの今の取り組み次第だ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ


三者面談(受験生)...

受験生
仮内申が出たようだが、予想通りだったろうか?

学校の三者面談では、仮内申を元におおよそ志望校が決まる。

予定通りの志望校、ランクを上げた志望校等それぞれだろうが
受験志望校が絞られたただけで、決して入試が終わったわけではない!

特に、併願校が決まると気が緩みやすくなるから注意が必要だ。

受験は最後まで何が起こるかわからない。

油断していると不本意な試験結果になりうるし
頑張りすぎて体調を崩してしまうかもしれない…

だからこそもう一度、
気を引き締めて『第一志望校』の受験準備に取り掛かろう。

春から3年間通う、自分が自分で決めた学校だ。
最善の取り組みで、最高の結果を残せるよう取り組んで欲しい。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ






受験生、期末試験結果から三者面談...

高校受験生、
キミの志望校合格を左右する 『内申点』 は、
この期末試験の結果でおおよそ決まる。

だから、これから期末試験を迎える受験生は、試験終了まで全力で取り組むこと。

一方、試験を終えた受験生は全力で取り組んだことだろう。結果を待つだけだ。
その間も課題提出の期限を守り、授業は一層集中して臨むこと。

そして、今のうちに英気を養っておくことも大切だ。リフレッシュしよう。

さて、結果が出るといよいよ学校で面談が実施される。

試験結果や実力試験の結果をもとに、担任の先生から受験(志望校)のアドバイスがあるわけだ。
アドバイスをしっかり受け止め、入試本番に向けて最終の準備に入ることになる。

今はある意味不安な時期でもあるが、
今だからこそ、キミなりにできることもあるはずだ。

考えて、取り組んで備えること!

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ


学力(得点)差...

学校や学習塾で教わる時間はみな同じ…

もし授業中の集中力、理解力が同じだとすると
学力(得点力)の差は 『帰宅後の学習』 ということだ。

当たり前のことだが
毎回、友人と同じような得点ならば、自分と 『同程度の勉強量』 ということ。

だから、
キミがそんな友人たち以上の得点が欲しいならば、やるべきことは見えるはずだ。

『覚えるべきことは確実に覚えること』 それができれば平均点!

『覚えた上に、解けそうな思考問題が解ける』 で80点!

『試験範囲を隅々まで理解し、時間内に正確に解ける』 で高得点!

現在の自分の学力がどの程度で、
どれくらいの得点を目指して取り組むかが結果を左右するということ。

『数字(試験結果)はキミの勉強の取り組みの程度をあらわす』 ということだ。

2学期末試験まで数日。
時間は迫るが、やれることはまだまだ沢山ある。

やれることから、やれるだけやること!
キミの課題だ。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所   はなぶさ



2学期末試験7日前...

中3受験生
今はとにかく2学期末試験に集中することだ。
得点できれば内申点確保の可能性が上がる。

上がれば、現段階での志望校合格基準にまた1歩、近づくことができるからだ。

受験勉強もあるから時間確保が難しいと思うかもしれない。

しかし高校入試の試験範囲は、当然中3生での学習内容まで。
つまり、2学期定期試験の準備勉強が、自ずと受験勉強になるということだ。

そうと分かれば
迷わず定期試験の結果にこだわった勉強の取り組みができるだろう。

今回の試験範囲は、
受験のために復習しなくても大丈夫というつもりで取り組もう。

期末試験まで1週間程度。最善を尽くせ!

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ

   



2学期末試験の心得...

今日もダメだった。今日もさぼった。今日も寝ちゃった…

試験日が迫り、やらなければならないことはたくさんあるのに。

毎日試験準備しているから、今日くらい勉強しなくてもいいよね。

前回の試験結果、そんなに勉強したとは思えないけど得点できた。
だから今回、そんなに勉強しなくてもまた得点できるんじゃないかな…

試験勉強が大切なことは分かるけれど
なかなか勉強の波に乗れない中高生は多い。

大切なのは、試験の失敗と成功の繰り返しの中での 『学び』 だ。

前回の試験が 『どういう取り組みでどんな結果だったか』 で、
だから次回の試験ではその反省をもとに 『如何に改善し、如何に取り組むか』 を
考えて取り組むしかない。

学力アップしたいならば当然、
自分の行動を変えなければならないわけだ。

まずは今までの 『自分の、自分自身に対する甘え』 を反省する必要がある。

反省して考えて、行動に移し継続するだけだ。

2学期末試験までおよそ10日。最善を尽くしてほしい。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ

 



高校見学...

この時期志望校選びに悩む受験生は多い。
より自分に合う高校を選ぶことは案外難しいからだ。


しかし行きたい学校でも、自分の学力が伴わなければ合格は難しい。
結果 『行きたい学校選び』 が、 『行ける学校選び』 になるわけだ。

何としてでもそうなる前に手を打ちたいところ。
自分の学力を、行きたい学校の学力(合格)レベルに見合うよう引き上げるしかない。

そのために
1日も早く志望校(目標)を決めること。
決めたら、1日も早く準備に取り掛かること、だ。

キミの志望校のレベルにもよるが、

① 模試や定期試験の出題内容を復習し直す
② 検定試験の準備勉強をする
③ 一足先に期末試験の準備を始める…

挙げればきりがないが、まずは始めることだ。
検定に合格すれば、受験勉強に弾みがつく。

期末試験の結果が良ければ内申点が上がり、無理目な志望校合格の可能性も上がる。
何よりも、これらの取り組みで受験に必要な学力が身につくということだ。

すべては、キミが行きたい高校に余裕で合格するために…。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






 


分析、反省、実践、継続...

中間試験の結果、
教室では生徒それぞれが目標得点に達していたので一安心だ。

だが、①予想以上にいい結果だった生徒。
   ②予想通りだった生徒。
   ③不本意な結果だった生徒     と様々だろう。

今回の試験結果が目標得点に達していたから次回も大丈夫…とはならないことは分かっているだろう。
油断すれば次回の試験では上記③の結果になる可能性は高い。

だからこそ、結果が良くてもそうでなくても反省は大切だ。

反省したことは改善し、必ず次回の試験で生かす取り組みを!
これができれば学力はいずれ向上する。

しかし試験のたびに毎度分析し、反省したところで
実践しなければ次回以降の結果は変わらない。

分析結果を基に日々の地道な努力が必要で、継続の大切さを身につけて欲しい。

さて、高校生はこれから中間試験準備。
さらに英検数検、漢検等の検定試験の受験準備だ。

疲れが癒えない状態での忙しい日々だがもうひと踏ん張りだ。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ




試験で気づくか見逃すか...

試験を経験するうちに
自分のミスやその原因、また自身の勉強の取り組みや詰めの甘さに気づく時が来る。

急に成績が上がった。また、以降学力を維持しつつ更に上がり続ける…
そんな中高生は、『気づき』の後に必ず『行動』に移っている。

つまり、気づきを基にした行動は、自身を大きく成長させる糧でもあるわけだ。

一方、気づきはあるのに行動に移せない中高生は案外多い。
多くは我流の勉強法から抜け出せないためだ。

周囲からアドバイスを受けるが続かない。
自分にもできそうだと思って取り組んではみるものの、『継続』できない。

そもそも 『継続』の経験がなかったりする。
成果は直ぐに得られるものではないから、余計に苦痛を感じて継続できないわけだ。

まずは簡単な内容から
自分にできることから一歩ずつ始めるしかない。

1回の勉強時間が短くても、
まずは『継続』を身につけることから始めよう。慣れると『新しい気づき』もあるはずだ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ







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