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英進アカデミー「勝利のブログ」

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夏休みもいよいよ...

中高生諸君、有意義な夏休みだったろうか。
早いもので夏休みもあと数日だ。

残り少ない夏休みだが、学校の提出課題、休み明け試験の準備は念入りに。
2学期からスタートダッシュだ。

2学期が始まると3週間後には中間試験。試験範囲はさほど広くないから
夏休みの残りの時間で予習しておくのも良いだろう。

健闘を祈っている。


   7C's教育研究所   はなぶさ


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2学期中間試験...2週間前

いまだ夏休み気分が抜けきらない中、中間試験まで2週間程度。

試験範囲はさほど広くはないが、その分試験内容は濃くなるから注意。
また試験範囲が狭い分、1学期の重要な学習内容も試験に含まれるだろうからやるべきことは案外多い。

気を引き締めて臨むしかない。

また、数学英語の試験内容は一段と難しくなる。
この先学校の授業はしっかりと聞いて確実に身につけよう。そして何度も繰り返し練習することだ。

生徒によっては月末に検定試験(英検数検漢検等)が実施される。
定期試験の準備は大切だが、並行して検定準備も必要になるから『時間管理』も必須だ。

毎日の学習計画をたてて臨むことをお勧めする。
行き当たりばったりの試験準備勉強では、自己記録の更新は厳しいからだ。

まずは学校の提出課題を仕上げること。現在の自分の『できるできない』を知ることができる。
そして『できない問題や間違えた問題、苦手な単元の攻略』だ。

わからない単元や問題は、クラスや部活動の友人、学校の先生等に早めに質問して解決しておこう。
そして練習だ。

どの学年も2学期の成績(得点)が以降のキミの学力を左右することになる大切な試験だ。

全力で取り組んで今までとは違う自分を証明しよう。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ









夏休み、早くも1週間が過ぎ...

受験生、
部活動最後の大会出場に向け一生懸命に取り組んでいることだろう。
中途半端な取り組みで、後悔することのないよう最後まで全力で臨んで欲しい。

一足早く引退した受験生は志望校合格に向け受験準備に取り掛かっているだろう。
しかし引退即受験準備と、頭の切り替えに苦戦する受験生もいるかもしれない。

とはいえ焦る必要はない。

徐々に受験勉強に集中していけばいい。
まずは学校の課題と休み明け試験の範囲に取り掛かると良いだろう。
しっかり『期限(7月中までにとかお盆前までにはとか)』をつけて取り組むのがポイントだ。

課題が仕上がる頃には気持ちの上でも随分『気持ちの切り替え』は進んでいるはずだ。
ある程度の気持ちの切り替えができたところで思い切り受験モードに突入させてみる。

受験勉強の『慣らし運転』だ。

通っている学習塾の課題や学校の課題の内容を『広めて深める』意識で取り組むといい。
同時に苦手教科の克服学習や余裕があれば『応用発展問題』にも取り組む。

1問1問、じっくり取り組む時間はこの夏にしかないことを肝に銘じておこう。

全ては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ



夏休み前(受験生)...

そろそろ学校から『夏休みの課題』が出されるだろう。
受験勉強優先、と考える受験生にとって学校からの課題は面倒と思うかもしれない。

しかし学校の先生方はむやみに課題を出すわけではない。
キミたちの学力アップになるよう、
受験レベルの学力が身につくよう十分に考慮していらっしゃることは間違いない。

むしろ感謝して、どう課題に取り組むかを考えると良いだろう。

学校の夏の課題が『中学の総復習』がほとんどだ。
毎日自分で決めた範囲で取り組むと終えることができるよう配慮されている。
また課題が仕上がると同時に、中学校で教わる範囲の総復習ができるようにも工夫されている。

キミが課題が面倒だと思う理由は『やることが増える』という感覚に過ぎない。
確かに、学校の課題、通っている学習塾の宿題、受験勉強…と
一見やることが多いような気もするが、要は考え方。

学校の課題や塾の宿題の『同じ単元』を学習することで効率化できる。
それらは同時に十分な受験勉強にもなるということだ。

それだけでも精神的な負担は十分に減る。少々時間はかかるが、
やるべきことがまとまって学習効率も学習した内容の定着率も数段上がる(休み明けの模試の偏差値までグンと上がる)

よってレベルの高い志望校の受験勉強時間も十分確保できるし、リフレッシュする時間まで取れるというわけだ。

キミの性格にもよるが
学校の課題は7月中に終えておく方法もある。
7月中に学校の課題を終える=中学の総復習が終わる ということ。
8月は7月の復習に徹すると割り切って、『定着、応用、発展』へと学力アップを目指せばいい。

考え方ひとつで夏休みは長くも短くにも、有意義にも怠惰にもなるわけだ。
さて、志望校合格に向け、キミはこの夏とどう向き合うだろう…

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ

夏休みに向けて...

1学期末試験の結果も出揃い、あとは楽しい夏休みを待つだけ…
そんな声も聞こえてきそうだ。

そんな中で受験生にとっては気の重い夏休みになるかもしれない(笑)
高校進学後3年間の自分の人生を決める夏休みになるからだ。

現状の自身の学力や成績(内申点)を参考に志望校を決めるわけだが、
今の段階でなら目標は高くても良いだろう。志望校に絶対合格したい…
そんな気持ちがモチベーションを上げ、志望校合格の足掛かりになり得るからだ。

一方、現状の学力で無理のない志望校を選ぶ方がリスクがあるといえる。
現状で志望校に合格できそうならば、あえて努力(合格のための勉強)はしない、する必要はないと思うからだ。

しかし周囲は志望校合格に向け動き始める。
いつの間にか周囲の学力(得点力)は上がり、余裕の志望校がそうでなくなる危険性があるということだ。

考え方はそれぞれだが
志望校に合格するならば、『余裕で合格』を果たしてほしいところだ。

なぜならば 
『志望校合格はゴールではなく、単なるスタート地点に過ぎない』からだ。

例え補欠合格だったとしても首席で卒業する人もいる。
せっかく首席で合格したのに途中でドロップアウトする人もいる。

受験生にとって大切なことは『今にどう取り組んでいくか』に尽きるだろう。後悔したくないなら尚更だ。

健闘を祈っている。

    7C's教育研究所    はなぶさ





英検対策...

来年度高校入試から、英語のスピーキング試験が実施される。

詳細は省くが、1問数点の差で志望校の合否が決まるとなると侮れない。
しかしスピーキングほどやりにくいものもないだろう。
第一自分のスピーキング能力がどれほどのものかイメージも湧きにくい。

ではどうするか?

最近ではインターネットの動画やSNSで『英語』に関する投稿も多い。
まずはこれらを活用してみると良いだろう。
以前と違ってイントネーションや発音、表現方法等を身につけることも相当容易になった。

そして身につけたその能力を『英検受験』に生かしてみる。

周知のとおり英検は1次試験で筆記(英作、リスニング)のレベルを知ることができる。
そして2次試験。ここでは『読む、話す』能力が試される。*この経験とそのための準備学習が入試に生かされる。

そして同時に『入試に必要な英語力』も身につけることができるというわけだ。*しかも自己PR欄に検定取得を記載できるのもうれしい

中学の早い段階で英検3級を、受験までに準2級や2級に合格する目標を立てて取り組むと
スピーキング試験で慌てることも無く、むしろ余裕で高得点(20点)をとることができるだろう。

今回(秋)に実施される入試初のスピーキング試験。

上位校を目指す受験生ならば当然、
そうでなくとも志望校に合格できるチャンスの幅が広がるということだ。

英語は夏休みになってから、と言わず今すぐに始めよう、秋の英検合格を目指して…

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所   はなぶさ



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