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英進アカデミー「勝利のブログ」 2020年10月アーカイブ

高校見学...

この時期志望校選びに悩む受験生は多い。
より自分に合う高校を選ぶことは案外難しいからだ。


しかし行きたい学校でも、自分の学力が伴わなければ合格は難しい。
結果 『行きたい学校選び』 が、 『行ける学校選び』 になるわけだ。

何としてでもそうなる前に手を打ちたいところ。
自分の学力を、行きたい学校の学力(合格)レベルに見合うよう引き上げるしかない。

そのために
1日も早く志望校(目標)を決めること。
決めたら、1日も早く準備に取り掛かること、だ。

キミの志望校のレベルにもよるが、

① 模試や定期試験の出題内容を復習し直す
② 検定試験の準備勉強をする
③ 一足先に期末試験の準備を始める…

挙げればきりがないが、まずは始めることだ。
検定に合格すれば、受験勉強に弾みがつく。

期末試験の結果が良ければ内申点が上がり、無理目な志望校合格の可能性も上がる。
何よりも、これらの取り組みで受験に必要な学力が身につくということだ。

すべては、キミが行きたい高校に余裕で合格するために…。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






 


分析、反省、実践、継続...

中間試験の結果、
教室では生徒それぞれが目標得点に達していたので一安心だ。

だが、①予想以上にいい結果だった生徒。
   ②予想通りだった生徒。
   ③不本意な結果だった生徒     と様々だろう。

今回の試験結果が目標得点に達していたから次回も大丈夫…とはならないことは分かっているだろう。
油断すれば次回の試験では上記③の結果になる可能性は高い。

だからこそ、結果が良くてもそうでなくても反省は大切だ。

反省したことは改善し、必ず次回の試験で生かす取り組みを!
これができれば学力はいずれ向上する。

しかし試験のたびに毎度分析し、反省したところで
実践しなければ次回以降の結果は変わらない。

分析結果を基に日々の地道な努力が必要で、継続の大切さを身につけて欲しい。

さて、高校生はこれから中間試験準備。
さらに英検数検、漢検等の検定試験の受験準備だ。

疲れが癒えない状態での忙しい日々だがもうひと踏ん張りだ。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ




試験で気づくか見逃すか...

試験を経験するうちに
自分のミスやその原因、また自身の勉強の取り組みや詰めの甘さに気づく時が来る。

急に成績が上がった。また、以降学力を維持しつつ更に上がり続ける…
そんな中高生は、『気づき』の後に必ず『行動』に移っている。

つまり、気づきを基にした行動は、自身を大きく成長させる糧でもあるわけだ。

一方、気づきはあるのに行動に移せない中高生は案外多い。
多くは我流の勉強法から抜け出せないためだ。

周囲からアドバイスを受けるが続かない。
自分にもできそうだと思って取り組んではみるものの、『継続』できない。

そもそも 『継続』の経験がなかったりする。
成果は直ぐに得られるものではないから、余計に苦痛を感じて継続できないわけだ。

まずは簡単な内容から
自分にできることから一歩ずつ始めるしかない。

1回の勉強時間が短くても、
まずは『継続』を身につけることから始めよう。慣れると『新しい気づき』もあるはずだ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ







2学期中間試験結果から...

地元中学の中間試験の結果が出たようだ。

教室では、それぞれ教科ごとに良し悪しはあるものの
受験生はじめおおよそ目標通りの結果を得ることができた。

受験生にしてみれば、また一歩、受験意識を高める結果だったといえる。

さて、2学期の試験内容はどの学年においても重要な単元が並ぶ。

言い換えれば
2学期の得点力(成績)が、以降のお子様の学力を左右するということだ。

キミが受験生だろうがなかろうが、
試験結果は、キミの取り組み如何に関わっている。

次の試験でもより良い結果を出すために、
キミの志望校合格が確実に実現できるように、

今できること、今しかできないことに集中しよう。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ

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