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英進アカデミー「勝利のブログ」 2019年1月アーカイブ
数学苦手でも可能性は大・・・
特になかなか得点できない数学の文章題(証明問題等)
に苦戦中だろうが、諦めるのはまだ早い!
過去問題数年分を解いたことで、何かしらのいい感触もあるはずだ。
できない⇒少しできる⇒だいたいできる⇒ほぼ解ける
いずれの段階かは個人差もあるが
まだまだ可能性は残されている。 毎日解き続けることだ。
文章題が解けるようになるだけでなく、『計算練習も兼ねる』ことになるから
必然的に計算力もつく。
また、それぞれ大問題も前半は得点できるものが多い。
それだけでも十分得点を上げることは可能だ。
最終的には練習量!
足りないと思う分、とことん突き詰めて取り組んでみると良いだろう。
苦手な数学でも高得点になる可能性は高い。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月31日 15:58 | コメント(0)
今、ライバルが実力をつけはじめる時期・・・
入試の出題範囲は一通り終えているとはいえ、
今後の 『詰め』 次第で得点アップもその逆もありうるから注意だ。
特に『計算基礎や英単語は十分』 『この単元はもう大丈夫』 とか
『やっと苦手がクリアできた』 等々
案外 『大丈夫』と思って勉強のブランクができてしまうと
そこから『忘却(学力のほころび)』が始まる。
学力アップと忘却は背中合わせだということを肝に銘じて欲しい。
だから、『記憶の確認』 は常に行い
類似問題を使って学力維持に努める必要がある。
入試出題範囲を広くカバーし学力維持に努めることが、
結果として学力(得点力)アップになるということだ。
幅広く問題を解くことで 『短時間に正確に解答』 を導き出すことができるようになれば
試験本番中の時間配分も随分楽になる。
これから増々ライバルは力をつけてくる。
そんなライバルたちに余裕で勝てるよう、最後の詰めに臨んで欲しい。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月30日 16:43 | コメント(0)
要領をつかむ・・・
特に中1生は、中学校生活にもすっかり慣れ
近づく学年末試験に対する意欲的な発言も増えてきた。
学校の評価(通知表)も、その仕組を理解したようで
提出物や授業中の態度、小テスト等でも成果を出す必要性も感じているようだ。
精神も体格もバラツキの多い年頃に
部活動との両立は大変な思いだろうがよく頑張っていると思う。
さて、そんな過酷?な環境にあって、
学力的にも成果を出さなければならない中1生。
試験慣れしてきたとはいえ、まだまだ
要領をつかめず、あれもこれもとなる傾向が強く、その分得点になりにくい。
無理をして体調を崩してしまうこともあるから注意が必要だ。
1から10まで全力で走ることは難しい。
部活動と勉強の両立を果たすならば、適度な息抜きによるメリハリも重要だ。
心と体を休める時間。
家でゴロゴロしているお子様を見ると 『勉強しなさい』 と
言ってしまいたくもなるだろうが
『お子様の時間を認めること』 もお子様の成長には必要なことだ。
時間(年齢、学年)とともに、徐々に自発的な行動になる。
慌てずにじっくりと見守ることだ。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月29日 15:42 | コメント(0)
単なる通過点・・・
① これだけ得点できれば志望校合格には十分だろう と思うか
② これだけ得点できるから、勉強法を改善すればもっと得点できるのでは?
この時期の受験生なら上記のいずれかだろう。
そして当然のことながら、
①の受験生より②の受験生の方が当日の結果は良いだろう。
①のケースでは試験当日に、悔やみきれないミスが出る可能性が高くなる。
②は常に『今以上を意識』 している。本番では案外、緊張することなく得点できる可能性が高い。
さらに②は、志望校進学後の学力の伸びが期待できる受験生でもある。
多くの受験生が、いつの間にか 『志望校合格が目標』 になる。
そして多くが、志望校合格=目標達成 により目標を失い勉強をやめてしまう・・・
しかし一方で、その先の目標を持っている受験生は強い。
志望校合格は、将来の目標達成のための
『単なる通過点に過ぎない』 ことを知っているからだ。
さて、入試本番まであと僅か。
心機一転、最後の詰めに取り掛かろう。 最後のヤマは目の前だ!
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月28日 16:20 | コメント(0)
中2,1年生は・・・
新年度を、
納得できる学力レベルでスタートしたいと思っているならば
そろそろ準備を始めよう。
① 漢字、英単語、教科の重要語句 を覚え始める!
*これらは覚えるのに時間を要する。必要最低限のものだけでも
事前に覚えておくことで、今までに無いくらい試験本番での余裕と集中力がもたらされる。
② 学校で使用するワークブックやプリント類は出された日に取り組んでおく。
*これらは試験直後に回収され、評価に加点される。
また定期試験での出題率が高いので、事前にできるようになっておくと得点になりやすい。
①、②が日頃取り組めれば、定期試験のみならず
『小テスト』でも得点しやすくなる。
学年末の評価も当然、生徒の日頃の取り組みが反映される。
一方、①②を試験前にやろうとすると、
『提出することが目標』 になってしまう傾向が高くなる。
課題の目標(目的)が異なれば、試験結果も異なるということだ。
初詣できっとキミが掲げた
『新年の(抱負)目標』 を達成するチャンスの到来ということだ笑
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月27日 17:06 | コメント(0)
都立推薦2日目・・・
個人面接は上手く行ったか?
結果は後日だが、皆本当に真剣に(当然だが)取り組んだと思う。
『緊張するから、苦手だから推薦試験は受験しない』
そう言っていた受験生が気持ちを切り替え、推薦受験をしたケースもあるだろう。
教室にもいるが、
この推薦試験の準備と試験が、生徒の成長を促したことは事実だ。
『あれができない、これもいやだ・・・』
そう言っていた生徒。推薦準備の度に、自分をアピールするという
最大の難題をクリアし、試験に臨んだ。
試験終了の今日、短期間で随分と逞しく成長した様子が伺える。
他の推薦準備に参加した受験生も同様だ。
毎年のことだが 『推薦試験(面接)』 ほど人を成長させるものは無い気もする笑
さて、気持ちを切り替えて、明日からはまた
都立一般入試の受験準備を再開することになる。
人事を尽くして天命を待つ、だ。
再三言うが、『推薦試験の結果をあてにするな!』
試験準備の照準は一般試験だ。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月27日 16:46 | コメント(0)
都立推薦1日目が終了・・・
作文(論文)と集団討論が実施された(学校によって異なる)が
教室の受験生たちは笑顔で報告してくれた。
それぞれ十分に想いをぶつけることが出来たようで一安心だ。
そして明日は入試2日目。
面接が中心のようだが、準備は万全の様子。
本日の試験もそうだったように、明日も
気持ちに余裕がある分 『試験を楽しむ』 ことができそうだ。
計画的に推薦試験の 『準備と練習』 を積み上げてきた結果だ。
自信を持って臨み、全力で自己アピールしてきて欲しい。
ただし、以前から伝えているが
『推薦入試に期待をかけすぎないこと』 ということは
肝に銘じておこう。
万一失敗に終わったとしても、それは実力ではないということだ。
その際はすぐに頭を切り替えて、一般準備に移ることができるよう
心の準備が必要だ。
何はともあれ明日が推薦入試2日目。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月26日 18:27 | コメント(0)
不必要な緊張・・・
受験予定の受験生、準備は良いか?
明日は本番に強いか否か、より 志望校に入りたいか!
その熱意が評価される日だということだ。
熱い想いを如何に試験官に訴えられるか、自分の気持を如何に表現するか。
その点に集中しよう。
そうすることで 『不必要な緊張』 からは開放される。
キミの志望校への熱い想いは、緊張をも跳ね飛ばす程の威力があるということだ。
作文や小論文もしかり!
作文論文が苦手だとしても、
用紙の使い方や論法をマスターしているならば問題ないだろう。
試験は2日間。
じっくりと作戦を練りながら
これまでの準備の成果を、志望校に存分にぶつけて欲しい。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月25日 15:50 | コメント(0)
まだ伸びる・・・
年度によって得点に波ができる。
しかし模範解答を駆使し、関連事項も含め十分な復習をすることで
得点は徐々に安定する。
過去問題の解き始めは得点の良し悪しに一喜一憂したはず。
また、勉強の取り組み以上の予想外な高得点に安心したものの、
別の過去問題では予想を大きく下回る結果に、落ち込んだり慌てたり。
得点が良かろうがそうでなかろうが
自分の苦手な単元を含む弱点補強を続ける他ない。
受験で最も大切なこれらのことに
そろそろ気づきはじめた頃だろうか笑
信じて続けることで必ず得点は安定する。当然その分学力もついている。
本当の学力(得点力)アップは、
今後数週間でピークを迎える。
無理は禁物だが、自分にできる最大限で取り組んでみよう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月24日 14:57 | コメント(0)
受験勉強の照準・・・
一般試験に照準を合わせて準備を続ける受験生は強いといえる。
推薦入試がどのようなものか自覚している分、
推薦入試の合否に左右されずにすむからだ。
推薦入試を終えた多くは、一時的に気が抜ける。
だけなら良いが 面接で手応えを感じた分、どうしても合格を期待してしまう。
そうなると、
推薦試験の結果が出るまでは勉強も手に付かない。
推薦で不合格になって初めて、ことの重大さに気づくわけだ・・・
そこからでも挽回できればいいが、状況によっては推薦受験が仇になる。
少なくとも
受験勉強の照準はあくまでも一般試験。
再度心に刻みこんだうえで推薦試験に挑戦だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年1月23日 19:02 | コメント(0)
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