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英進アカデミー「勝利のブログ」 2019年1月アーカイブ

数学苦手でも可能性は大・・・

受検生、
特になかなか得点できない数学の文章題(証明問題等) 
に苦戦中だろうが、諦めるのはまだ早い!

過去問題数年分を解いたことで、何かしらのいい感触もあるはずだ。
できない⇒少しできる⇒だいたいできる⇒ほぼ解ける

いずれの段階かは個人差もあるが
まだまだ可能性は残されている。 毎日解き続けることだ。
文章題が解けるようになるだけでなく、『計算練習も兼ねる』ことになるから
必然的に計算力もつく。

また、それぞれ大問題も前半は得点できるものが多い。
それだけでも十分得点を上げることは可能だ。

最終的には練習量!

足りないと思う分、とことん突き詰めて取り組んでみると良いだろう。
苦手な数学でも高得点になる可能性は高い。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ

今、ライバルが実力をつけはじめる時期・・・

受験生
入試の出題範囲は一通り終えているとはいえ、
今後の 『詰め』 次第で得点アップもその逆もありうるから注意だ。

特に『計算基礎や英単語は十分』 『この単元はもう大丈夫』 とか
 『やっと苦手がクリアできた』 等々

案外 『大丈夫』と思って勉強のブランクができてしまうと
そこから『忘却(学力のほころび)』が始まる。

学力アップと忘却は背中合わせだということを肝に銘じて欲しい。

だから、『記憶の確認』 は常に行い
類似問題を使って学力維持に努める必要がある。

入試出題範囲を広くカバーし学力維持に努めることが、
結果として学力(得点力)アップになるということだ。

幅広く問題を解くことで 『短時間に正確に解答』 を導き出すことができるようになれば
試験本番中の時間配分も随分楽になる。

これから増々ライバルは力をつけてくる。
そんなライバルたちに余裕で勝てるよう、最後の詰めに臨んで欲しい。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ

要領をつかむ・・・

中2、1生

特に中1生は、中学校生活にもすっかり慣れ
近づく学年末試験に対する意欲的な発言も増えてきた。

学校の評価(通知表)も、その仕組を理解したようで
提出物や授業中の態度、小テスト等でも成果を出す必要性も感じているようだ。

精神も体格もバラツキの多い年頃に
部活動との両立は大変な思いだろうがよく頑張っていると思う。

さて、そんな過酷?な環境にあって、
学力的にも成果を出さなければならない中1生。

試験慣れしてきたとはいえ、まだまだ
要領をつかめず、あれもこれもとなる傾向が強く、その分得点になりにくい。
無理をして体調を崩してしまうこともあるから注意が必要だ。

1から10まで全力で走ることは難しい。

部活動と勉強の両立を果たすならば、適度な息抜きによるメリハリも重要だ。

心と体を休める時間。

家でゴロゴロしているお子様を見ると 『勉強しなさい』 と
言ってしまいたくもなるだろうが 

『お子様の時間を認めること』 もお子様の成長には必要なことだ。
時間(年齢、学年)とともに、徐々に自発的な行動になる。

慌てずにじっくりと見守ることだ。


        7C's教育研究所    はなぶさ


単なる通過点・・・

過去問題を解いていて

① これだけ得点できれば志望校合格には十分だろう と思うか
② これだけ得点できるから、勉強法を改善すればもっと得点できるのでは?

この時期の受験生なら上記のいずれかだろう。

そして当然のことながら、
①の受験生より②の受験生の方が当日の結果は良いだろう。

①のケースでは試験当日に、悔やみきれないミスが出る可能性が高くなる。
②は常に『今以上を意識』 している。本番では案外、緊張することなく得点できる可能性が高い。

さらに②は、志望校進学後の学力の伸びが期待できる受験生でもある。

多くの受験生が、いつの間にか 『志望校合格が目標』 になる。
そして多くが、志望校合格=目標達成 により目標を失い勉強をやめてしまう・・・

しかし一方で、その先の目標を持っている受験生は強い。

志望校合格は、将来の目標達成のための 

『単なる通過点に過ぎない』 ことを知っているからだ。

さて、入試本番まであと僅か。
心機一転、最後の詰めに取り掛かろう。 最後のヤマは目の前だ!

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ





中2,1年生は・・・

中2,1生も受験生同様、学年末試験が近づいている。

新年度を、
納得できる学力レベルでスタートしたいと思っているならば
そろそろ準備を始めよう。

① 漢字、英単語、教科の重要語句 を覚え始める!

*これらは覚えるのに時間を要する。必要最低限のものだけでも
 事前に覚えておくことで、今までに無いくらい試験本番での余裕と集中力がもたらされる。

② 学校で使用するワークブックやプリント類は出された日に取り組んでおく。

*これらは試験直後に回収され、評価に加点される。
 また定期試験での出題率が高いので、事前にできるようになっておくと得点になりやすい。


①、②が日頃取り組めれば、定期試験のみならず
『小テスト』でも得点しやすくなる。

学年末の評価も当然、生徒の日頃の取り組みが反映される。

一方、①②を試験前にやろうとすると、
『提出することが目標』 になってしまう傾向が高くなる。

課題の目標(目的)が異なれば、試験結果も異なるということだ。

初詣できっとキミが掲げた
 『新年の(抱負)目標』 を達成するチャンスの到来ということだ笑
健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ

都立推薦2日目・・・

受験生、お疲れ様。
個人面接は上手く行ったか?

結果は後日だが、皆本当に真剣に(当然だが)取り組んだと思う。

『緊張するから、苦手だから推薦試験は受験しない』
そう言っていた受験生が気持ちを切り替え、推薦受験をしたケースもあるだろう。

教室にもいるが、
この推薦試験の準備と試験が、生徒の成長を促したことは事実だ。
『あれができない、これもいやだ・・・』 

そう言っていた生徒。推薦準備の度に、自分をアピールするという
最大の難題をクリアし、試験に臨んだ。

試験終了の今日、短期間で随分と逞しく成長した様子が伺える。
他の推薦準備に参加した受験生も同様だ。

毎年のことだが 『推薦試験(面接)』 ほど人を成長させるものは無い気もする笑

さて、気持ちを切り替えて、明日からはまた
都立一般入試の受験準備を再開することになる。

人事を尽くして天命を待つ、だ。
再三言うが、『推薦試験の結果をあてにするな!』 

試験準備の照準は一般試験だ。
健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ








都立推薦1日目が終了・・・

都立高校推薦入試1日目が終わった。

作文(論文)と集団討論が実施された(学校によって異なる)が
教室の受験生たちは笑顔で報告してくれた。

それぞれ十分に想いをぶつけることが出来たようで一安心だ。

そして明日は入試2日目。
面接が中心のようだが、準備は万全の様子。

本日の試験もそうだったように、明日も
気持ちに余裕がある分 『試験を楽しむ』 ことができそうだ。

計画的に推薦試験の 『準備と練習』 を積み上げてきた結果だ。
自信を持って臨み、全力で自己アピールしてきて欲しい。

ただし、以前から伝えているが
『推薦入試に期待をかけすぎないこと』 ということは
肝に銘じておこう。

万一失敗に終わったとしても、それは実力ではないということだ。
その際はすぐに頭を切り替えて、一般準備に移ることができるよう
心の準備が必要だ。

何はともあれ明日が推薦入試2日目。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

不必要な緊張・・・

明日と明後日は都立高校推薦入試日だ。
受験予定の受験生、準備は良いか?

明日は本番に強いか否か、より 志望校に入りたいか!
その熱意が評価される日だということだ。

熱い想いを如何に試験官に訴えられるか、自分の気持を如何に表現するか。

その点に集中しよう。
そうすることで 『不必要な緊張』 からは開放される。
キミの志望校への熱い想いは、緊張をも跳ね飛ばす程の威力があるということだ。

作文や小論文もしかり!

作文論文が苦手だとしても、
用紙の使い方や論法をマスターしているならば問題ないだろう。

試験は2日間。

じっくりと作戦を練りながら
これまでの準備の成果を、志望校に存分にぶつけて欲しい。

健闘を祈っている。


      7C’s教育研究所    はなぶさ


まだ伸びる・・・

過去問題を解くと
年度によって得点に波ができる。

しかし模範解答を駆使し、関連事項も含め十分な復習をすることで
得点は徐々に安定する。

過去問題の解き始めは得点の良し悪しに一喜一憂したはず。
また、勉強の取り組み以上の予想外な高得点に安心したものの、
別の過去問題では予想を大きく下回る結果に、落ち込んだり慌てたり。

得点が良かろうがそうでなかろうが
自分の苦手な単元を含む弱点補強を続ける他ない。

受験で最も大切なこれらのことに
そろそろ気づきはじめた頃だろうか笑

信じて続けることで必ず得点は安定する。当然その分学力もついている。

本当の学力(得点力)アップは、
今後数週間でピークを迎える。

無理は禁物だが、自分にできる最大限で取り組んでみよう。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ



受験勉強の照準・・・

推薦合格に期待せず(全力で臨むものの)
一般試験に照準を合わせて準備を続ける受験生は強いといえる。

推薦入試がどのようなものか自覚している分、
推薦入試の合否に左右されずにすむからだ。

推薦入試を終えた多くは、一時的に気が抜ける。
だけなら良いが 面接で手応えを感じた分、どうしても合格を期待してしまう。

そうなると、
推薦試験の結果が出るまでは勉強も手に付かない。

推薦で不合格になって初めて、ことの重大さに気づくわけだ・・・
そこからでも挽回できればいいが、状況によっては推薦受験が仇になる。

少なくとも

受験勉強の照準はあくまでも一般試験。
再度心に刻みこんだうえで推薦試験に挑戦だ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ


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