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英進アカデミー「勝利のブログ」

期末で点数上がった...

低迷していた定期試験の得点が、グンと上がった中高生も多いだろう。
キミたちが良く頑張った結果だ。自信をもって良い。が…

問題は次の試験(2学期中間試験)だ。

今回の試験結果にあぐらをかいていると、たちまち元の得点に戻ってしまうからだ。
『いやいやそんなことはない。次も今回同様に頑張れば次回はもっと上がる…』

…ならいいけどね。
残念ながら今回同様に頑張ったつもりでも案外そうはならないことが多い。
無意識のうちに『油断』が生じるからだ。

しかしその経験は本当に大切。得点が上がった時の自分の取り組みと、同じように頑張ったはずなのに
得点できなかった取り組みを比較できるからだ。これは本人にしかわからない。

前回と同じ取り組みをした。しかし結果は思うようにならなかった。
『なぜか?』その問の答えは直ぐにわかるはずだ。

そして改めて準備勉強の大切さ、重要さを知る… ことができれば2学期末試験結果は予想以上に飛躍する。
以降、得点は高位に安定してくるはずだ。

特にこれまで学力が停滞していた中高生にとって、取り組み次第で結果が大きく変わる(変わってしまう)経験は大切だ。

『得点が落ちたところが本当の出発点』ということだ。

さて1学期の期末試験の結果も出揃ったようだ。試験結果を基に次の試験に対する日々の学習計画をたて
明るい2学期を迎えるために有意義な毎日を過ごすように心がけてみよう。

健闘を祈っている。



      7C's教育研究所    はなぶさ










夏休みまでに...

1学期末試験の結果はどうだったろう?
予想以上の結果か以下かいつも通りの結果だったか…

いずれにしても1学期の内容は入試必出の範囲だ。不安があるのならば取り除いておくことだ。
特にキミが受験生ならば尚更のこと。計算問題や英単語のミス一つが志望校の合否を分けることもあるからだ。

夏休みまでに、改めて自分にできる事できないことを教科単元ごとに区別し整理しておく。
そして時間をかけてできるようにすることだ。学校の先生や友人にも協力してもらうといい。

友人に質問されるようになるとキミの学力は相当ついたといえる。

さて、通っている学習塾の夏期講習を利用する手もあるだろうが、
ある意味勝負(とは言い過ぎか)はおおよそ『夏までに決まっている』といっていい。

だから塾の夏期講習では、自分の『できるを確認』する位置づけにしておきたい。
上位校を目指すキミならば、今の段階からその準備を始めているだろうが…

夏休みがきっかけで受験勉強に目覚めることも多々あるから一概には言えないが
早めの取り組みが結果的には吉となる。その結果は志望校合格のレベルに留まらず
内申点を左右する2学期の定期試験にも良好な結果をもたらすことになるから侮れない。

大会も近く忙しい部活動との両立は大変だろうが、まずはできることからやってみよう。

キミの周囲より一歩先を進む気持ちは、志望校合格にまた一歩近づくということだ。

キミにならできる。
健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ











1学期末試験突入(中1生編)...

さて、地元中学校では1学期末試験に突入した。

新1年生にとっては初めての定期試験だ。不安なことが多いだろう。
今回の試験では、受験して『試験準備の必要性』に気づければ十分だ。

中1生最初の試験の問題は比較的易しい。
試験準備が不十分でも実力以上の高得点になることも多い。

『中学の勉強は大変だよ』と周囲から聞かされていた中1生にとっては拍子抜けしてしまうだろう。
その場合2学期以降、急に試験問題が難しくなるので得点は下がる傾向が強い。

この試験での『気づきの差』が、以降の学力(得点)の差になるというわけだ。

受験してみなければ何もわからない…確かにそうだろう。

では受験して気づいたことは何だろう?
今後のキミの成績(学力)に影響することだ。是非感じて、考えて欲しい。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ







試験勉強...

試験勉強したはずなのに、思った通りの試験結果にならない…

1)そんな生徒の勉強の様子をみていると、教科書やノートを『見ているだけ』だったりする。

2)一生懸命にノートに書いている生徒。でもスピードが遅すぎる…簡単な問題でさえ超マイペースだ。

3)テキストにマーカーを引いたり、赤シートで勉強する生徒。同じ質問をしても答えらえない。

いくら試験勉強の時間を確保しても、上記の様子で良好な試験結果は望めない。

逆に言えば、上記を改善するだけでその成果は数段良くなる。

1)見るを観るへ。同時に声に出しながらだとずいぶん変わる。

2)初見のマイペースは仕方がないが、解き慣れてきたら時間を決めて解答すること。

3)赤シートは仕上げに使う。それまではテスト形式でノートに解答する方が良い。

改善点は無数だが、ほんの数か所改善するだけでも大きく結果は変わる。
意識して取り組むか否かだ。

間もなく1学期末試験。今まで以上の成果を望むならば、『勉強法の改善』は必須ということだ。
健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ





GW明けテスト...

GWの過ごし方で休み明けの試験結果は違っただろう。
たかだか10日程度の勉強のブランクでも、意識が低いと途端に得点は下がる。
学年が低いほど、また日々の勉強量や定着が足りない場合その傾向は強くなる。

言い換えるならば、以降の取り組み次第で学力は十分に取り戻せるということだ。

一ヵ月後には1学期末試験があるが、その間学校行事や検定試験等イベントも多い。
学年が変わって気持ちも落ち着かないうちにあれこれ取り組む必要があるから油断大敵だ。
日課表や学習計画をたて、今から取り組むと良いだろう。

さて、今ならまだ学力挽回の可能性の高い低学年ならば今後の取り組みに期待だが
受験生となると少々厳しくなるから気を付けよう。
これまでの日々、生徒個々の勉強時間の確保や積み上げてきた学力に大きな差があるからだ。

キミが上位校を目指すならばなおさらのこと、学力アップには相当の時間を要することになる。

また東京都は、内申点の良し悪しが志望校合格の可能性を大きく左右する。
学力は高くても、提出物や課題、授業中の態度等の評価が低ければ志望校合格は厳しくなるわけだ。

学力(得点力)アップは当然のこととして、まずは学校での授業の取り組みを改善しておこう。
日々の取り組みの改善は、キミの学力(得点力)アップの基になる。

キミの本当の学力は『日常生活の行動』の上に成り立つということだ。

健闘を祈っている。

    7C's教育研究所    はなぶさ






GW明け...

GWが終わった。
多くの中高生にとってリフレッシュには良い期間だったろうが、
休み明けの学校の試験結果をみてみると、その得点には期間中の過ごし方
が大きく影響している。

リフレッシュ期間だったとはいえ、毎日最低限でも勉強に取り組んだ生徒と、そうでなかった生徒では
明らかに得点に差があったということだ。

たかだか1週間程度の勉強のブランクが得点の明暗を分ける。
『部活動、1日サボれば感覚を取り戻すのに3日かかる…』というが
勉強も同じだといえる。

さて、大切なことはその後の取り組み方。

自分の学力(学習)状況を理解し、適正な復習を早期に始めることで感覚は戻る。
むしろ自分の学力は大丈夫だと思っている生徒でも『ブランクは忘却を招く』
ことに気づけば以降、同じ過ちは回避できるだろう。

気づきのGW,学びのGWだったということだ。

1か月後には1学期末試験が実施される。

今から少しずつ、確実に理解し身につけていくことで得点アップは十分可能だ。
健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ









GW中の勉強...

GWも中盤。
部活動や友人との約束、家族行事に忙しい毎日かもしれない。
行動制限のない連休だ。思う存分楽しんでみるのも良いだろう。

実際中高生の様子を見ていると、思考や言動のマイペース化を感じる。
以前のような『何が何でも…』というような強い勉強(受験)意識はあまり感じない。

むしろ、自分にできる範囲で取りあえず取り組む感がある。
しかし個人的には現状はそれでもいいようにも思う。

長い間溜め込んでしまったストレスを解放しリラックスする。
同時に友人たちとの日常生活や部活動の復活により、
他者との内面的なつながりの強化が徐々にモチベーションの改善をもたらすからだ。

それらを充実させることで、勉強意識や必要性、重要性が増し
徐々に学習に対する取り組みも改善するものと思うし最近は少しずつそう感じることも多くなってきた。

何しろ子供だけでなく、大人も含めた未曽有の出来事だ。
メンタル面での打撃は計り知れないものがあったということだ。

そう考えると、むしろ子供の方が大人に比べ状況に対する適応力が高いような気さえする。

マイペース感が強まった生徒たちの言動の中にも、
現状を受け入れながら、その中で自分のやりたいこと、自分にできる事を模索している様子だからだ。

さて、地元中学では1学期の中間試験がないため学力(学習)状況は測りかねるが、
間もなくGWも終わり少しずつ日常が戻る。そして漢検数検英検等が例年通り間もなく実施される。

中間試験が無い分、検定試験合格を目標に、GWの残り時間に取り組んでみてはどうだろう?
リフレッシュ完了のキミなら、予想以上の得点で合格できるかもしれない。

健闘を祈っている。


   7C's教育研究所    はなぶさ




新学期...

さて新学期が始まって1週間。
新しいクラスや進学先の学校の様子には慣れただろうか。

勉強に関しては、学年ごと学校ごとにその目標や課題は異なるが、
共通するのは、キミが中学や高校の1年生なら3年後の進路(受験)を見据えた
取り組みが必要ということ。

キミが中1生ならば、一日も早く中学校生活に慣れること、そして徐々に
高校入試の準備勉強を意識した取り組みに変えていく必要がある。

キミが高校1年生で大学受験を考えているのならば、最初の試験から成績を残す必要がある。
いわゆる評定内申は高校3年間での評価になるから、高校入試のように挽回が効きにくいからだ。(一般入試はその限りではないが)

いずれにしても新学期。
新たな気持ちで新生活を送ることだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ




都立高校入試直前...

いよいよ都立高校一般入試だ。
緊張もあるだろうが、自身が取り組んできたことを信じよう。

最後まで合格を信じて取り組むことで道が開けるからだ。

ふと襲ってくる不安は勉強に集中することで回避できる。
あえて簡単な問題(暗記、計算、英単語…)に取り組み勉強のペースを取り戻そう。

曖昧な学習の知識や記憶を少しだけ正確に覚えるだけで、自信を持った解答ができるようになる。
特に理科社会は入試本番での得点源だ。

時間は限られるが、できることはまだまだある。
最後まで、『終了の合図』が出される最後まで走り抜けるつもりで取り組もう。

あの時もう少し…

後悔先に立たず、だ。 全力で取り組み試験に臨めば後悔はないだろう。

もう一度、さらに気を引き締めて取り組むことだ。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ

都立高校推薦合格発表...

本日都立高校推薦受験の合格発表日

志望校に合格した受験生、おめでとう。
推薦試験は倍率が高い。そんな中での合格は
日頃のキミの取り組みが評価されたということだ。自信を持っていい。

ただし浮かれすぎに注意。
キミの周囲の受験生たちは、これから一般受験に向けて最後のお追い込みに突入する。
最後まで頑張るライバルたちの学力は、これから一気に上昇するからだ。

一足先の志望校合格に気を許し油断していると、高校進学直後に痛い目に合うこともあるから忠告しておく。

キミ自身も一般受験のライバルたちと同様、中学最後の定期試験に全力で取り組み最高の結果で終えることを目標にしてはどうだろう。
その分キミの学力は強化され、充実感たっぷりの中学校生活卒業となる。当然一般受験のライバルたちに学力差をつけられることもないだろう。

早速、春からの新しい門出の準備に取り掛かることだ。

さて、本日不本意な結果だった受験生、仕切り直して直ぐに一般受験の準備を始めよう。落ち込んでいる場合ではない。

以前から言っているが、受験準備の最終目標は一般受験だ。推薦受験ではない。
『推薦受験は落ちて当たり前、合格はラッキー…。』そう思って取り組んできたことを思い出そう。
高い倍率に負けただけであり、決して学力で負けたわけではないからだ。

むしろこれから一般受験までの間の、キミの取り組み次第で当然学力は付く。
落ち込む時間があるならば、その分一般試験の受験準備に全力で取り組もう。

一方、なかには自身の内申点に余裕があり推薦合格をあてにしていた受験生もいるだろう。
結果に納得できないかも知れないが現実だ。

そんなキミは『受験は甘くない』ことを実感したのではないだろうか。

悔しいと感じるなら気持ちを新たに再挑戦だ。もともと内申点に余裕があるわけだから十分に挽回できる。

きっと受験生それぞれに学びや気づきがあった事だろう。
いずれにしても受験はあくまで通過点であって最終地点ではないということ。

そして望む結果を得ようとするならば、その時まで自分の力と可能性を信じて取り組むことが何よりも大切ということだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ


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