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英進アカデミー「勝利のブログ」

2学期中間試験直前...

2学期の中間試験目前。
この成績(得点)は、夏休みの過ごし方の結果として表れる。
夏休みの間、自分の弱点教科や得意教科を分析し『改善』に努めた成果ということだ。

受験生は勿論だが、その他の学年にもいえる。特に高2、中2生は
今後の学力(得点力)に大きく影響する大切な試験だ。

中間試験を目前に控えた今、取り組むべきはラストスパート。
試験範囲の勉強を『やった。終わった。』は第一段階!

『できる』を確信できるまで
『ミス』を極力減らせるまで

自分の勉強が得点になるにはそれ相当の準備と時間を要するということだ。

そのために何をするべきか。再度考えて取り組もう。
試験前、『最後の詰め』ということだ。

志望校のレベルに関わらず、自分にできる最善の状態を創り上げて欲しい。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


   7C's教育研究所    はなぶさ



夏期講習の成果...

夏期講習の学習の成果は
8月末の学校内外の模擬試験や学校で実施される休み明け試験にあらわれる。
夏の取り組みの『学力の定着度合い』が証明されるわけだ。

特に受験生にとっては志望校の選択と合否を左右する結果になる。
今回の結果を真摯に受け止め反省し、今後の取り組みの更なる改善を目指したいところだ。

さてこの夏の英進アカデミーの取り組みと模擬試験の結果は
英数国の偏差値が平均で9.3、
理社を含む5教科の偏差値が平均で5.3アップした。

例年の学習成果との比較では明らかに見劣りするが、
夏休み中盤以降の生徒たちの学習の取り組み姿勢を振り返れば、
その成果は彼らの2学期以降の成果に、徐々に反映してくるように思われる。

また今夏期講習で特筆すべきは、当然のことながら時間をかけた教科(数学)での偏差値アップが顕著だったこと。
計算問題をはじめ、『基礎の基礎固め』が功を奏したといえる。

他の教科でも上記と『同等の時間数』がバランスよく確保できていれば
教科全体の学力の底上げができたであろうことを考えれば、この結果は決して満足のいくものではない。

さて、2学期の中間試験が近づいている。
夏の反省を踏まえ、固めた『基礎』をより強固な土台に変え、いかに新しい学力を積み上げていくか。

志望校合格のためにまだまだやるべきことは多い。
しかし多くの先輩たちが通り、目標をかなえてきた道だ。当然キミにだってできる!

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所   はなぶさ



2学期中間試験まで...

あっという間に夏休みが終わり2学期が始まった。
学校では恒例の休み明け試験が実施され、その答案も返却されているようだ。

得点はどうだったろう? 1学期よりも得点できただろうか。
現状維持か、むしろ下がってしまったか…

いずれの結果でも、今後のキミの取り組み次第で『ミライ』は大きく変わる。
要は試験結果からキミが何を学んだか、感じたかということだ。

夏休みに頑張って取り組んだ結果が良ければ、今後も継続すれば良い。
夏休みに頑張って取り組んだ結果が悪ければ、今後は改善すればいい…

キミの志望校のレベルによっても状況は変わるが
キミの意識と行動如何によってはまだまだ挽回のチャンスはあるということだ。

特に受験生は今後、実力試験や定期試験、検定試験や学校行事が目白押しだ。

それぞれに目標と計画をたてて取り組むことだ。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ



夏のおわり...

長いようで短かった夏休みもいよいよ終わる。
受験生にとっては志望校合格を左右する大きなヤマだったろうがどうだろう。

計画通りに予定を消化し、目標の学力アップは果たせただろうか?
よし2学期から頑張って挽回しよう…と開き直っていたりはしないだろうか。

いずれにせよ夏休みは終わった。
8月末の模擬試験や学校の休み明け試験でその成果が試されるわけだ。

とりあえず模試や試験が終わるまで最善を尽くして取り組む。
そしてその結果をもとに反省点や改善点を絞り込む。
浮き出た弱点は早めに解決することで、2学期の学習に集中できる態勢をつくる。

また休み中の課題は100%期限通りに提出しよう。(たかだか内申1点が合否を分けることもある)

英検や数検、漢検等各種検定を受験することもあるだろう。

上級クラスの受験は準備に相当の時間を要する。
今まで以上に『時間の使い方』を意識して取り組むしかない。
日々の、週単位の、月単位の学習計画をたてることで解決できるはずだ。

いよいよ2学期。更なる飛躍に期待する。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ

夏期講習2024 後半...

早いもので夏期講習も残り10日ほど。
各々学習計画表通り計画は消化できているだろうか。

厳しい言い方になるが
『計画を消化する』ことと『学力が身につく』は同じではない。

仮に学習計画が未達であっても、夏後の試験では得点アップの場合も多い。
それはなぜなのか? 考えながら取り組むことだ。いずれ見えてくる。

さて夏休みも残りわずか。
夏後の試験を意識して『身につく勉強』を目指すことだ。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


   7C's教育研究所   はなぶさ

7月(夏休みまでに取り組むこと)

1学期末試験も終わり、部活動や習い事をこなしながら
あとは夏休みを迎えるだけ。そう思っている中高生は多いだろう。

1学期末試験で一生懸命に取り組んで相応の結果を残した中高生ならなおさらだ。

例え受験生であれそれは同じだ。
確かにリフレッシュは必要。目標(受験)まで時間があり、取り組むべきことが長期になればなるほどだ。

しかし度を過ぎるリフレッシュ(期間)は
受験準備勉強のモチベーションを下げてしまうから注意が必要だ。

また、今は休憩『夏休みから頑張るぞ…』 そんな気持ちの中高生も同様。

果たしてリフレッシュ(期間)を終え、直ぐに本格的な受験勉強に切り替えられるか
これまでの自分の言動を見返して再度考えてみる事だ。

気持ちの切り替えにも時間がかかることが多いからだ。気持ちの切り替えに万一失敗した場合
貴重な時間の損失にもなってしまう。受験準備が、同じ志望校のライバルたちより一歩遅れることになるわけだ。

そこで本格的に夏休みに突入するまでに取り組むこと。
今すぐ今日からでも勉強のペースとモチベーションを上げる事。

そのためには毎日、決めた学習内容や学校の課題を少しずつでも始めておくことだ。
取り組めることやできない事を日々の勉強で調整し、修正を加えながら『学習計画表』をつくるといいだろう。

部活動や学校行事で忙しい中高生、部活動の引退がまだ先の受験生も同様。
状況は違えど準備は必要ということだ。

有意義な夏休みにするために今から取り組もう。キミにならできる。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





2024年度1学期末試験結果...

早くも1学期末試験が終わり結果も出揃いつつあるようだ。

受験生にとっては
期末試験の得点の良し悪しが志望校合格の可能性を左右するわけだから、
気が気ではなかったろうがそれぞれ結果もまずまずの様子でホッとしているようだ。

志望校合格に向けやるべきことは山積しているが、
例年通り『1から積み上げ』ていくことになるだろう。

定期試験の準備状況とその結果から『気づき』を得られれば
日々の学習に改善がみられるようになる。
改善が相乗効果を生むから、夏休みを迎える頃には大きな成果になるはずだ。

1学期末試験を終えた今だからこそ取り組むべきことがある。
それは他の学年の生徒たちも同様だ。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


   7C's教育研究所    はなぶさ 



定期試験直前(準備勉強の詰め)...

定期試験直前…
いつもの定期試験の得点以上の得点を取ろうと、
今回の試験は準備期間を早めて取り組もうと考えた中高生は多いだろう。

しかしいつもより早めに準備を始め結果、いつもより早めに仕上がってしまい
『直前にやることがない状態』に陥ることもある。

短期間で身につけた内容は短期間で忘れてしまう。試験直前の空白時間が忘却を招き、
試験本番では解答に精細を欠いてしまうこともある。

結局いつもとあまり変わらない結果になってしまうわけだ。もったいない。

さて試験結果を改善しようと準備期間を早めたことは良かった。
しかしその時学習計画表を作成しただろうか。そして計画をどれだけ忠実に実行できただろうか。

いつもの準備勉強が、期間を早めた分『間延び』しなかったろうか。
試験準備の総時間がいつもと差して変わらなければ、いつもと大差ない結果に終わるだろう。

試験だろうが部活動だろうがその準備に『終わりはない』やったからもう大丈夫ということも無いわけだ。

早く仕上がったのなら再度やり直し『解答スピードと答えの精度を上げる』ことだ。
それを試験直前まで繰り返すこと。

そうすることで試験本番ではミスが減り正答率があがり得点として結果に出る。
試験準備期間を早める(準備勉強時間を増やす)には、学習計画や取り組みに
今までとは違うひと工夫が必要ということだ。

繰り返しの学習で解答スピードと答えの精度を上げることが目標になれば、取り組みに際限がなくなる。

『準備が終わって勉強終わり』から、試験終了までの時間を『走り抜ける勉強』に変えてみよう。
『勉強の詰め』の習慣を身につけることで、キミは予想以上の成果を得るはずだ。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ







1学期末試験対策...

学校行事や部活動の大会準備等が重なる中で
期末試験の準備勉強時間の確保は厳しいかもしれない。
いずれにしろ準備には時間がかかるものだ。

ならば試験前の準備勉強期間を早めるしかない。
いつも通りの準備期間だと、思うように得点できないかもしれないからだ。

限られた時間の中で如何に勉強時間を確保するか。
当然のことだが、ひとつには学校の授業をいつも以上に集中して受けることも大切。
帰宅後はその日の復習に徹することで学力を定着させ、いつも通りの得点を維持できるだろう。

とはいえ、定期試験で毎回高得点のキミのライバルたちは、
忙しかろうが疲れていようが『毎日の勉強は欠かさない』ことを自覚しよう。

そして志望校合格はそれらの積み重ねの先にある!

休みや休憩は絶対的に必要だが、
程度が過ぎれば勉強のリズムを崩すことになるから注意が必要だ。

同級生も同じ条件。
ならばライバルに勝つために時間を有効に活用することを考えて実践するしかない。

キミにならばできる! 健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ





学力重点期間...

地元の中学校、連休の合間に学力重点期間がある。

成績には直接関係ないと生徒たちは言うが、
試験範囲が案内され内容をみてみると、しっかりと最近学校で教わった内容が組み込まれている。
事実上の中間試験だ。甘く見ると痛い目にあうことになる。
特に中3,2年生の試験範囲は『入試必出単元』の目白押しだからだ。

成績に関係あろうがなかろうが、クラスの友人や先輩たちが何と言おうと
ここは全力で準備し対策を講じて取り組むべきだろう。

まずは早期に提出課題や提出物を仕上げる事。
同時に時間を要する『暗記もの』は直ぐに取り掛かろう。
そして間違えた問題や難しい問題には日付とチェックをつけておく。

一通りやり終えたらチェックをつけた問題をやり直していく。
自分の間違える傾向や難しい問題は繰り返し解いて自信をつけていく。

チェックした問題ができるようになれば、試験本番も自信をもって臨めるはずだ。
試験日は迫っているが時間はまだ十分にある。

キミにならばできるはずだ。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ





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