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英進アカデミー「勝利のブログ」 2016年10月アーカイブ

試験前、帰宅後の時間・・・

2学期末試験が近い。実技試験もあるので早めに準備、だ。

まだ部活動はあるだろうが、
①帰宅後はまず学校の課題を終えること。
②試験日に提出期限の課題に取り掛かる。
 *遅くとも1週間前までには終え、分からない問題は必ず学校の先生に質問すること
③わからない問題にはチェックを付けておく。日付もつけておこう
④採点し間違えた問題は再度解き直す(解答、解説を駆使し理解を深めよう)
⑤分かったら直ぐに解き直す。面倒だが一番力がつく勉強法だ!

試験範囲は定期的に、『短時間で正確に解けるまで』やり直そう。

*インターネットやスマホで時間を取られるケースも多い。
 せめて試験の準備期間中は制限し、試験準備に集中だ。

ネットやスマホの使用は、受験生では命取り!覚悟して臨もう。

       (by  Hanabusa  )

      

期末2週間前だが?

11月中旬頃に2学期末があるのなら、もう試験2週間前だ。
期末試験は実技教科も加わるから、その分準備の時間も必要だろう。

『実技は捨てた・・・』という声も毎回聞くが、
特に受験生では内申点に影響する。捨てるわけにはいかないだろう。
『捨てる=志望校は妥協する』ともとれるからだ。

今まで実技試験に入力してこなかったのなら、
少しだけでも準備をしておくことで得点になる可能性は高い!

再三言うが、受験生は『入試』という大きな壁が待っている。
今度ばかりは妥協を許さず、すべてに最善を尽くしてもらいたい。


        (by  Hanabusa  )

『プロ選手の読書』

優勝したプロ野球チームの若手選手は寮生活。
朝食後に『10分間の読書タイム』が義務付けられているそうです。

読書の一番の目的は、プロ野球選手で成功するためとのこと。
読書により、いろいろな考えを身につけることの大切さを学ぶようです。

野球が上手ければ良いわけではないんですね。
野球がより上手くなるためには、
野球以外のことも知らなければならないということです。

大好きなことを一生懸命に頑張ることは良いことです。
同時にそれ以外のこと(物の見方や考え方)を学ぶことも大切です。
その一番の方法が『読書』ということです。

毎日の読書習慣をつけること。
1日10分程度の読書でも、毎日続けることでいつの日か、
予想以上の力になっていることに気づくでしょう。

          まつお



自分に約束・・・

『覚えることは覚えろ!』 そして
『たった今覚えてしまえ!』

毎回勉強を始めるときには、『自分で自分に約束する』ことだ。

『とりあえず〇〇から~』
その場の思いつきで勉強を始めたところで結局は何も出来ない!
時間の無駄だ。

ケジメとかリズムを身につけることが先決だろう。

これが出来るようになれば
『短時間で効率よく勉強できる』ようになる。
毎度同じ過ちを繰り返すことも無くなり、得点できるようになるわけだ。

『自分で自分に約束する・・・』
特に中2,1生は、期末試験準備で試してみると良い。

        (by  Hanabusa  )



短期決戦で内申確保!

当然のことだが、定期試験と入試では勉強法は違ってくる。
定期試験は短期決戦であり、入試は長期決戦というわけだ。
だから準備の仕方は異なる。

期末試験が近い。短期決戦だ!
再三言っているが、受験生も期末試験の準備に集中することだ。
内申点のために、と割り切るのもいいだろう。

私立高校が第一志望の受験生にも当然内申点の基準がある。
いずれにしても志望校を『推薦試験や併願試験』で決めたいのなら、
期末試験で得点し、内申点を確保することだ。

受験準備はこれまでもやってきただろう?私立一般受験の
数学英語国語に絞って勉強するのはそれからでも遅くない!

受験生は『期末試験が本格的な入試準備!』だと心得よ!
中2,1生は、折角上げてきた学力を定着させることだ。

全てを上手くこなすには『多少の無理』も必要。
それが結果的に『強い自分を創る』一つのいい方法だ。

        (by  Hanabusa  )

大学受験11月

大学受験の高3生たちは、そろそろ『指定校推薦』や
AO入試が本格的に始まる時期なる。
生徒によっては早々に大学合格の知らせも届いている状況だ。

今や大学受験のおよそ半数が『推薦』の時代だが、
人気の大学や学部には受験生が集まるので、やはり
倍率が発生してしまう。『推薦だから大丈夫』とはならない
ケースもあるわけだ。

自分がどれだけ志望校に合格したいか。
自分はどんな人物で、『誰にも負けない何か』を有し
それらをどれだけ大学(試験官)に訴えることだ出来るか!

入学後も『有言実行』を継続できるか、
何よりも大学生になるための、志望校が求める学力を有しているか
が問われる。結局のところ受験準備は必要、ということだ。

いよいよ大詰めだ!『合格』を手にするまで全力で取り組もう!

         (by  Hanabusa  )

優先順位は期末、模試はあと!・・・

現段階で志望校の偏差値に比べ、自分の模試の偏差値が低い
生徒もいるだろう。偏差値は模試により異なるので一概には言えないが、
志望校の合格可能性が51%を越えているのなら、逆転の可能性は
十分にある。

10月、11月の模試結果が予想より低くてもあまり気にすることはない。
少々大変な思いをすることもあるだろうが、学力に花が咲くのは
これからだ。これからも挽回できるチャンスは十分にある。

11月は期末試験だ。まずは『期末に全力を注ぐこと』だ!

①毎日の学校の課題はその日のうちに終える
②期末試験の準備
③予習復習
④通っている塾の予習復習
⑤1,2年の復習(受験準備)・・・

日頃の学習の程度にもよるが、帰宅後から就寝までの時間で
①~⑤をこなすことは時間的に難しい。その日が登塾日ならば尚更だ。

あれもこれもやろうとするから混乱してやる気を無くす!
効率よく成果を求めるならば『①②に絞って集中学習』だ。

        (by  Hanabusa  )



『解けるチェック』

難しい問題は
『覚え(理解し)にくく、忘れやすい!』
だから時間をかけて理解することが必要だ。

『理解できたから出来る訳ではない!』
多くの生徒が陥る点だ。 解れば練習しなくなる。

『試験は時間制限がある』
その問題、何分で解けるのか? 時間を気にしなければ
解ける生徒は多い。制限時間で解ける練習が必要。

『その難問は入試にも出題される!』
中学生が悩むような問題(単元)は入試では必ず出題される。
定期試験でできても、『入試では忘れて解けない』のは勿体無い。

時々は解いてみて、『解けるチェック』をすることだ。

      (by  Hanabusa  )

例外はない!

中2,1生は英検(3級2次試験)対策。
極度の詰め込みによる『燃え尽き防止』のため
1次試験の発表後、指導のペースを落としている。

当然のことながら、ペースを落とすと覚えるより『忘却』が勝る。
英検の2次試験は11月6日(日)だ。
少しずつ発話の感覚を戻す必要があるのだが、
瞬時に正確な返答ができなくなっている。しかも曖昧な返答だ。

どの教科もそうだが、ブランクは恐ろしい。
出来ていたものができなくなるからだ。時間を与えればできるが、
やっていることは『会話』だ。

瞬時に答えられなければ会話にならない!

英検のみならず学力をあげようと思えば、ブランクは命取りだ。
毎日最低限のことは継続したいところ。
毎日継続するからこそ学力アップになるわけだ。例外はない!

        (by  Hanabusa  )



『期末準備』

期末試験範囲の提出物は、2週間前には
終えておこう。理解するにも覚えるにも時間を要するし、
期末試験は実技教科の準備も必要だからだ。

提出物(テキスト)にいきなり書き込まず、最初はノートに解答していく。

採点し、間違いは提出テキストとノートに✔を記し、
日付と正答率も記しておくと復習と確認がしやすくなる。
間違えた問題を中心に何度も練習すること。

提出物に書き込むのは『提出日の1~3日前』にし、
『試験形式で解いていくこと』だ。これで試験結果の予想もできる。
目標が満点なら『少なくとも提出課題はすべて出来るようになる』
必要がある。

この課題(提出テキスト)、十分な理解ができていれば高得点、
ないしは高得点維持は可能だ。

      (by  Hanabusa  )










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