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英進アカデミー「勝利のブログ」 2018年3月アーカイブ

春休みの勉強。

一言で『勉強』と言っても、その意味捉え方は人それぞれだ。

宿題でも何でも 『やるだけなら誰にだってできる!』からだ。
要は学力が身について『得点できるレベル』になるか否かが問題だ。

学力が身につく勉強、得点できるレベルの勉強と『誰にでもできる勉強』
は全く異なる。そしてそれは、これから本格的に勉強を始めようとする
中学生にははっきりと理解して欲しいポイントだ。

急激に学力をつけ、得点力をつける生徒は
『やるだけの勉強』から『学力をつけ得点できるレベルの勉強』に変わっている。

身につけるための時間を確保するかどうか。
春休みも残り1週間。1年分の出来ない単元を取り戻すには十分な時間だ!
健闘を祈る。

           7C's教育研究所   はなぶさ

学力をつける方法

学力をつけるなら、まずは『意識の改革』が必要だ。

自分の実力がまだよくわからない中高生にとって、
目標(どれ位上げたいか、志望校のレベル)を定めるのは難しい。

ならば自分が『どれだけ出来るのか』を目標にするといい。
どれだけ出来るのか、はどれだけ真剣に取り組めるかということ。

今まで1時間の勉強をしていたならば、倍の2時間。
それを毎日続けられるか否か。

1日10個の漢字や英単語を覚えていたならば、倍の20・・・
というように『取り組む量を増やしてみる』

それらが日常になれば、『出来るできない』がより具体的になる。

現在春休みの真っ最中。勉強のきっかけ作りには最高のチャンスだ。

        7C's教育研究所  はなぶさ

学力を伸ばすタイミング

学年が変わると気分が変わる。 
新しいクラスで新しい仲間も増えるということだ。

さて、このタイミングで急に勉強に目覚めるケースも多い。
今までは周囲に促されながら、イヤイヤ勉強していた感のあるお子様。

なぜだか急に、勉強を頑張らなければ・・・と取り組み始めたりする。
しかし周囲は、『今までできなかったんだから今回も三日坊主』と冷ややかだ。

案外お子様は本気だったりするから『否定しないで気長に見守る』こと。
きっかけは十人十色で他愛もないことだったりする。

いずれお子様が本気になった時、周囲に助けを求める・・・
その時こそ全力で応援すればいい。

お子様の学力が飛躍的に伸びるために、だ。

    
     7C's教育研究所長 はなぶさ


2018春期講習

新入塾生も加わり、教室もリメイクしてリフレッシュだ。

新入塾生がまずやるべきことは『自分の学力の現状を知ること』 
それがわからないまま勉強を始めると、

①自分の頑張りの程度がわからない
②学力アップの程度もわからない・・・

自分の学力の現状は『模試(公開模試)』で知ることが出来る。
模試は偏差値が出るので、志望校選定に大いに役立てる。

行きたい学校を選べる学力を身につけるか、現状の学力で行ける学校を探すのか・・・

どう転ぶかは『自分の意識次第』 だ。
現状の学力では到底難しいかも知れない志望校でも、これからの
取り組み次第でいくらでも変わる!

この春休み。『自分の課題』をしっかり持って取り組むことだ。

      英進アカデミー  はなぶさ

勉強の悪循環、好循環

サッカーが好きな子はサッカーを、
絵が好きな子は絵を、暇さえあればやるだろう。
だからこそ上手いわけで、上手くなる分益々好きになる。 好循環だ。

一方、勉強はどちらかといえば苦手なタイプが多い。
人は苦手なことはやらないものだ。だからいつまで経っても成績は上がらない。

無理して(いやいや)勉強したところで集中力も生じない。
『やるだけ時間の無駄』というわけだ。 悪循環だ。

好きなこと同様、成績を上げたければ『時間をかける必要がある』
時間をかけると出来るようになる。そして好きになる。
結果自発的に取り組めるようになる・・・

早期に身につけたいたったそれだけの事。
簡単なことだがなかなかできないのも事実だ。

是非、この悪循環を断ち切ることに挑戦して欲しい。

部活動や、好きなこと同様、
時間的に余裕のあるこの時期に徹底的にやってみて。

     7C's教育研究所長  はなぶさ

高得点を取る勉強

この時期、体験授業をしていて気付くことがあります。
文章題が苦手な生徒は多いですが、計算問題が解けない
生徒も案外多いということです。

小学生時に十分な計算練習が足りなかった、ということです。
当然解答スピードも遅く、正答率も低い傾向があります。

最初は大変ですが『とにかく計算に慣れること』から始めましょう。
学力状況により成果が出るまでの期間は異なりますが、
必ず出来るようになります。 

また、自分の計算に自信がないためによく消しゴムを使う傾向がありますが
『極力消しゴムは使わないこと』も計算力を上げるのには大切です。

一方、小学生時の計算練習が十分だった生徒にも課題はあります。
計算に自信があるために『暗算処理』をしてしまうことです。

小学生までは暗算でも十分対応できたと思いますが、
中学の計算内容は難しく、解き方はわかっていてもミスが増えます。
また、途中式を書かないために、『見直しができない』ことも
正答率を下げる原因になります。

いずれにしても、常に高得点を取りたいなら『高得点を取る勉強』
が必要だということです。

       英進アカデミー  数学 倉内

基礎学力

現中学2,1年生にとって、この時期は大切です。
学力をつけたいと思っている生徒ならばなおさらです。

仮に現状の学力が低迷していたとしても、
この1年間の学習内容が十分に定着していないとしても、

まずは『その事に気づき』があるか
そして『学力をつけたい気持ち』があるか、が学力アップの第一歩になります。
であれば、新年度1学期中間試験では『相応の結果』になるでしょう。

まずは『基礎固め』から始めましょう。意外にも『学力基礎』が足りない生徒は多いんです。

当然学期が変わる度、学年が上がる度に教わる内容は難しくなります。
『学力基礎』の有無は、以降の『学力の伸び』に大きく影響します。

あなたは『本気で学力をつけたい』ですか?

       英進アカデミー  まつお





卒業式

明日は地元中学校の卒業式。
勉強にスポーツに忙しく、あっという間の3年間だったことだろう。

受験勉強の大変さはその時になってみなければわからない。
志望校選びは、『自分』をわかっていないと決められない。

スポーツにしろ勉強にしろ、続けることに意味があり
それに伴って『実力もつく』 ということも学んだことだろう。

さて、卒業後の進路は様々だが準備は良いだろうか?
中学3年間がそうであったように、高校3年間もあっという間だ。

キミが大学を受験するの予定ならば、これからが本番だ。
健闘を祈っている。

     7C's教育研究所長    はなぶさ




穏やかな時期・・・

入試や学年末試験も終わり、中高生にとっては今が一番穏やかな時期です。
しばらく我慢の日々が続いたので、趣味や運動や好きなことを思い切り楽しむと良いでしょう。
メリハリは大事です。がんばった分大いに気分転換して下さい。

さて新年度を迎えると、新たな希望や期待も膨らみます。
気持ちよく新年度を迎えるための準備も整えましょう。

現高校2,1年生、中学2,1生は『今年度の勉強のおさらい』が大切です。
ある程度自学自習ができる生徒ならば自分の弱点は把握しているはず。
『薄めの問題集』を使って、効果的に復習しておきましょう。

学習塾に通っているのならば、担当講師に勉強のアドバイスをもらうのも効果的です。

                 7C's教育研究所副長  松尾

さて、高校入試・・・

8月の末以来、忙しさにかまけてブログの更新を怠った
ことをお詫び申し上げます。

2018度の高校入試を終え、その結果も出たところで
昨夏以降の教室での出来事をまとめて参ります。

           7C's 教育研究所 副長 まつお

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