月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」

英進アカデミー「勝利のブログ」

志望校...

受験生になった中高生、
なかなか志望校が決まらないという生徒は案外多い。

それらの生徒たちは
将来何になりたいとも、何に興味があるともはっきりしない。
学力レベルで志望校を選ぼうにも、あまりピンとこないようだ。

長く先行きの見えないコロナ禍で、
意気消沈したのかもしれない。初めての受験、志望校選びならなおさらだ。

それは大人も同様のようで、在宅勤務が増えた今、
心身のバランスが崩れる傾向もあるようだ。

大人でもそんな状況だ。成長過程の受験生にとっては少々酷な状況かもしれない。

とはいえ時間は確実に過ぎていく。そして否応なく受験日は迫っている。

目標を見失いがちな昨今、
モチベーション維持が今後の自身の在り方を左右することになるだろう。

最低限、『目の前の課題を確実に消化すること』 に努めるしかない。

コロナ禍はいずれ明ける。その頃には新たな目標も見えてくるはずだ。

今は、その時に全力で走ることができる 気力体力(学力)を養うべきだろう。
明るく元気に前向きに、だ。

中間試験を終えたばかりだが、1か月後には期末試験が控えている。
日々の勉強を大切に取り組んでいこう。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所   はなぶさ













1学期中間試験...

GWを返上し、
志望校合格のために学力(得点力)アップを目指して取り組んだ中間試験対策。

今回は試験範囲も狭く、受験教科も少なかったことから
今までの定期試験以上にじっくりと、時間をかけて取り組むことができたろう。

結果は一目瞭然だ。
それぞれ、前回(前年度3学期末試験)結果より優位に上昇している。

さて、今回の試験での目標は
 ①得点アップ と ②受験準備(内申点確保)だ。

教科単元ごとの理解を深めること。復習の範囲を遡り、弱点を補強し自信をつけること。
これらにより、今後の学習や受験準備の取り組みに余裕がもたらされる。

特に新入塾生にとっては、貴重な体験になったと思われる。

なるほど、これくらいの試験準備の取り組みでこのくらいの得点ができるのか…
その気づきが次回以降の定期試験や模擬試験に生かされるわけだ。

ただし、学力(得点力)は日々の学習を継続して『キミの本物の実力』になる!

今回得点アップを体験したキミ。キミの学力は本物か?
期末試験でその真価が問われることになるだろう。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ




 


まもなくGW、直後の定期試験、準備は...

ゴールデンウィークが近い。
中高生にしてみれば、イベント盛りだくさんの楽しい時だろう。

しかし学校によっては連休直後に定期試験が実施される。
特に受験生にとっては内申点に影響する大切な試験だ。
休みだからといって手放しでは喜べないだろう。

楽しみは楽しみとして、試験準備の時間も確保するしかない。

例年この時期、学校の授業はさほど進んではいない。
だからといって、自分の勉強を学校の授業進度に合わせていたら、
中間試験直前に慌てることになるから注意が必要だ。

時間的に余裕がある今のうちに、特に数学英語は反復学習でしっかりと解法を身につけておく。
あるいは前年度学習範囲の自分の弱点教科を復習すること。

覚えるのに時間を要する社会や理科の練習問題に取り組むのも良いだろう。

友人たちと遊ぶ時間は大事。
要は、遊びと勉強のケジメをつけることが大切ということだ。

すべてはキミの志望校合格のために…。
健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ







大型連休明け 試験...

1か月後の連休明けに1学期中間試験が実施される学校もあるだろう。

折角の連休だが、キミが受験生ならばのんびりしていられない。
定期試験の結果は内申点に影響し、キミの志望校の合否を左右するからだ。

未だ受験生としての実感は薄いだろうが
できることから始めておこう。

計算、漢字、英単語 は毎日継続する。
覚えるのに時間のかかる教科単元(特に苦手教科)は一足先に準備開始だ。

提出物(課題)と授業中の態度も内申点に影響するから油断禁物。

新年度初めの試験だ。
『過去の自分の失敗を生かすチャンス』 だと思って取り組もう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所   はなぶさ



2021春期講習終了!

部活動との両立に苦労した新中3(受験生)諸君。
本当によく頑張った。
特に苦手な理科社会での得点力アップが顕著だったのは嬉しい。

さて、覚えた事、できるようになった事は、
放っておくと直ぐに忘れてしまうから注意が必要だ。

今後は定期的に 『覚えているか確認』 しながら記憶維持を心がけること。
テスト形式で問題を解くことで記憶は維持できる。

維持する意識と行動が、結果的に学力(得点力)アップになるわけだ。

もう一つ。

これから受験勉強に関する情報や勉強法等があちらこちらで飛び交う。

情報を鵜呑みにし過ぎると『混乱』を招くから注意が必要だ。

学力アップは、
自分の勉強法に自信をもって取り組むのが一番の方法だと覚えておこう。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ

学年末試験結果...

学年末試験結果が出揃った。

入塾後初めての試験を受けた生徒たちを含め、
ほとんどの生徒が予想(目標)得点をクリアしたことは嬉しい。

さて、目標クリアできなかった教科(単元)とその理由を分析すると以下の通りだ。

1)苦手教科 (得点は上がったが、目標点に届かなかった)
2)試験でど忘れした
3)緊張した
4)時間が足りなかった
5)問題の読み違え
6)そもそも目標点の設定が高すぎた


生徒個々に反省点は多々あるが、
試験のたびに毎回 大なり小なり生じる事柄ばかりだ。

前回の試験より、試験準備の意識、集中力、時間数は増えている。
今後継続することで、得点は安定するだろう。

ある程度(自分が納得できる)得点できるようになれば、
試験本番での 『ミス減らし』 を意識するだけで
更に得点できるようになるということだ。

その学力の土台を創ること。どの学年の生徒にも共通することだ。
すべては、今後のキミの学力アップのために…だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


 

 


本年度受験準備完了!...

3月2日の東京都立高校一般入試合格発表で
本年度の受験準備は無事終了。

全員が第一志望校に合格できたわけだから、教室としても『目標達成』だ。

コロナ禍で、受験生たちも戸惑いの多い1年だったが、
振り返れば例年とさほど変わりなく、むしろじっくりと自分の目標達成に
取り組んできたようにも思う。

どんな状況でも、
しっかりと目標を定め、継続して取り組むことが目標達成につながる!

今年の受験生たちを観て、改めてそう感じた。

さて中学を卒業する諸君。
毎年のことだが、『志望校合格がキミのゴールではない!』

志望校合格は、『キミの人生のスタートライン!』ということだ。

その自覚があるキミならば、
進学後はさらに充実した時間を過ごすことになるし

もし自覚がなければ、
残念ながら、その意味は進学後に思い知らされることになる!

志望校合格に浮かれすぎることなかれ、だ。

何はともあれ、志望校合格おめでとう! キミたちはよくやった‼


      7C's教育研究所    はなぶさ











学年末試験、都立高校入試10日前...

受験生、徐々に緊張感が高まっている頃だろう。
今まで取り組んできたことを得点にするべく調整を続けよう。
最後の詰めが緊張感を自信に変える。

キミが進路の決まった受験生ならば、中学校生活最後の定期試験だ。
十分に得点し、有終の美を飾ると良いだろう。

現在中2生のキミにとっては 『受験0学期』 の大切な試験だ。
この時期に上げられる教科の得点は上げておくこと。
今の取り組みが、新年度からの成績に弾みをつけるからだ。

現在中1生のキミ。
この1年で中学校生活にもおおよそ慣れた頃だろう。
学年末試験では、キミのこの1年の取り組みが試される。

『学年末試験の得点=2年時の学力土台』 ということだ。

新年度以降、学力(得点力)をつけるには
今回の試験準備の程度にこだわってほしい。

得点するには相応の準備が必要だ。
学習計画をしっかりたて、じっくりと確実に消化し目標を達成してほしい。

すべては志望校合格のために、キミの学力アップのために…だ。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ





私立、都立高校一般入試...

さて、
多くは私立高校の単願や併願受験を終えていることだろう。

これから私立高校の一般入試と都立高校の一般入試だ。
すでに進路が決定したクラスメートが羨ましく思えるだろうが、
最後の頑張りどころだ。再度気を引き締めて取り組もう。

私立高校では面接試験を伴う(学校による)
せめて志望理由と自己PRはしっかり頭に入れておこう。

面接で、
それらが曖昧だったり、セリフの棒読みになるようでは試験管は評価しない。
自分は志望校の求める人材にふさわしいと思われるよう、何度も練習しておこう。

試験では、
これまで積み上げてきた学力の得点化に徹する。

日頃の受験準備勉強で、自分のミスの傾向は分かっているだろう。
以降入試日までは、解答するときは常に『ミスを減らすこと』を意識すると良い。

特に都立高校の問題は、1問あたりの配点が4,5点と高いから
実力はあっても、1つのミスが合否を大きく左右することになるわけだ。

少しでも気を緩めるとミスが生じる。
ミスは以降3年間のキミの人生を左右するということだ。

すべては志望校合格のために。
健闘を祈っている。



      7C's教育研究所    はなぶさ








受験直前は...

受験直前はいつも通りに…

受験準備をしっかりと重ねてきた受験生ならば、
そう慌てることもない。入試本番で、より実力を発揮できるよう
調整することに尽きる。体調しかりだ。

過去問題を解いて、間違えた問題の関連単元まで学習(復習)する。
解き慣れた問題集で、記憶を確認する…。

漢字、計算、英単語は最低限毎日取り組み
試験に対する瞬発力に磨きをかけておくことだ。

もし受験勉強の学習計画に遅れを感じているならば、

まずは基礎基本に立ち返り、
入試本番でのミスを減らす取り組みが必要だ。

自分の間違える傾向を洗い出し修正する。
過去の入試問題を解くことで浮き彫りになるはずだ。
そして曖昧な記憶を確実な記憶に補強する…。

入試直前に慌てると、あれもこれもとなりやすい。
時間はかかるがまずは落ち着いて、優先順位をつけて取り組むしかない。

時間は限られるが、やれることはやり尽くすつもりで取り組もう。
すべては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






 


<<前のページへ56789101112131415

アーカイブ

このページのトップへ