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英進アカデミー「勝利のブログ」 2020年6月アーカイブ

定期試験、キミの課題・・・

地元中学では期末試験まで2週間。

休校による時間調整のため土曜日も授業が組まれるわけだから
土日のまとまった時間を試験準備にあてるのも難しい。

部活動も再開されつつあるからなおさらだ。

試験準備の勉強時間をいかに確保するか…。休校後初の定期試験で得点アップを狙うキミの課題だ。

毎度のことだが、
まずは覚えるべき教科と単元から手を付ける。覚えるのに時間がかかるからだ。
時間はかかるが、覚えてしまえばその分は得点に変わる。

試験範囲の『計算、漢字と英単語』 理科社会の重要語句や用語、公式だ。

キミが受験生ならば
今回の試験範囲の準備勉強の内容は、入試によく出題される!

つまり試験勉強は、同時に 受験勉強でもある ということだ。

だから今回の試験準備勉強の内容は、

『入試日まで記憶できるレベル』 に仕上げる必要がある。

当然そのための時間はかかるが、

『受験勉強の負担を減らす、最も効率的な勉強』 だとも言える。

すべては志望校合格のために、だ。
健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ












2020年度 1学期末試験勉強・・・『得点できない根本原因』

地元中学では、
1学期末試験までおよそ3週間。

日々の学習の中で、
自分の弱点教科や単元は浮き彫りになっているだろう。

定期試験のたびに、『今度こそ得点するぞ!』 と思う生徒は多いだろう。

得点できない理由は生徒個々により異なるが、
どの生徒にも共通するのが 『凡ミス』 の類だ。

凡ミス1つで(1~3点)
5教科ならば凡ミス5つ。合計得点も 5~15点の差だ。

要は 『いかに凡ミスを減らすか』 に集中することだ。

数学の符号ミス、漢字や英単語のスペルミス。問題の読み違え等々

自分の間違え傾向を知ることから始めることだ。
傾向がわかれば、試験での凡ミスを減らすことができる。

凡ミスを減らすには練習だ。
学校や通っている学習塾のプリントやワークを十分活用すること。

問題を 
『定期試験にみたてて試験形式で』解き進めるうちに改善する。

仮に今までと同じ勉強時間だとしても、
凡ミスが減ることで予想以上の得点アップができるというわけだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ




1学期末試験・・・

地元中学では
7月中旬に1学期末試験が実施される。

試験まで3週間、というところだ。

高校受験生としては、1学期の成績が志望校選びに影響する大事な試験。
何としても 『内申点の確保』 を果たしておきたい。

今回の長期休校が
生徒によっては、自身の学力の遅れを取り戻す恵みの休日に、
一方、新学期からの新しい生活リズムを崩し、学力的に地獄の休校になった生徒もいるかもしれない。

今度の期末試験では、生徒たちの学力勢力図が大きく変わることも予想される。

それまで自分より成績の悪かった友人が、軒並み得点を上げるとか
常に上位の成績の、あの友人の成績が大幅にダウンしたり(あまり考えられないが)・・・

試験までおよそ3週間、
キミはどっちに転ぶのか。試される時が来たということだ。

今すぐ準備を始めよう。すべては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ





学校再開で・・・

特にこの春卒業、入学の児童生徒の中には
3月からの数か月間、新生活を心待ちにしていた生徒も多いだろうし、

学校環境の大きな変化に混乱しているケースもあるかもしれない。

それぞれの思いは様々だが、
学校は緊急事態宣言解除後の仕切り直し。やっとの再開で新学期はまだ始まったばかりだ。

受験を終えた彼らの進路は
努力の甲斐あって勝ち取った志望校かもしれない。
不本意な結果で通うことになる学校かもしれない。

いろいろな思いはあるだろうが、焦らずじっくりと新生活に馴染んでいけばいい。
縁あって始まる学校生活。

自信を持ち、胸を張って新生活を始めることだ。
新しい目標を掲げ、取り組むのもいいだろう。

新しい世界を切り開こう。キミにならできるはずだ。

健闘を祈っている。


   7C's教育研究所    はなぶさ





休校明けテスト・・・

地元小中学校では休み明けの先週、
休校期間中の課題の内容から試験が実施された。

今週その結果も出ている。
もともとの学力個人差はあれ、
期間中の勉強の取り組みの差が得点に反映されていると言える結果だ。

家庭学習の中心はやはり 数学英語の様子。
だから数学英語に関しては、多くの生徒が得点できている。

が、問題は理科社会。

理科好き社会好きの生徒は軒並み高得点…だが、
理科社会に興味関心の薄い生徒にとっては、厳しい結果だったろう。

理科社会の得点が低かった受験生、
キミの第一志望校が 都立(公立)高校ならば今すぐ手を打つ必要がある。

都立(私立)高校の入試科目は理科社会を含む5教科だ。
そして入試における理科社会は、志望校合格のための『得点源』になるからだ。

さて、7月中旬には1学期末試験が実施される。

キミが受験生ならば、今回落とした得点を取り戻すチャンスだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ






計算、漢字、英単語・・・

数学が苦手なのは計算(ルール)の知識が曖昧だから。
取り掛かりは面倒でも、何度も解くうちに 『計算法の知識と経験』が身につく。

国語が苦手な理由の一つは漢字が読めないから。
漢字を覚え、その成り立ちと意味を知ることで語彙が増え、理解力が身につく。

英単語も同様だ。英語が苦手な中学生は、英単語を知らない。覚えていない…。

これらの単純な取り組みが、学力の基礎を創り、より高度な内容理解ができるようになる基になるのだが、

取り組む内容が『単純』であるために、やる意味を見いだせず継続できない。

結果、いつまでたっても学力アップできないというわけだ。(実際には年齢とともに、成長分の知識は身につくが)

学校が再開した今、休校中の自分の取り組んだ成果が出る頃だ。

休み明けの各教科の試験でその成果を知ることができる。

結果に気を良くし、あぐらをかいてしまうのか、
結果に気を良くし、さらに上を目指すのか?

事実上、今が新学期の始まりだ。
今後のキミの学力は、今後のキミの取り組み次第ということだ。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ



6月授業再開・・・

生徒たちにとって、
分散登校でクラスの友人たち全員には会えないものの
やはり学校の再開は嬉しいようだ。

むしろクラスの人数が少なく、
教室の広さにも余裕がある分快適に過ごせている様子。

生徒たちをみていると、
彼らの環境や状況に対する適応力の高さを感じた。

長期に及ぶ規制で行動が制限された状況にストレスを感じただろうが
外出できない状況に腹を立てたり、不平不満をもらしたりすることも無かったようだ。

自宅では学校からの課題の消化はもとより
通っている学習塾の課題もきっちりこなし、

その他の時間も、たっぷりと自分の趣味に費やした等
案外充実した生活を送っていたことが伺える。

彼らにとって、世界的に稀にみるこの経験はいい意味で
彼らの血肉になることだろう。

とはいえ入試は待ってくれない。
限られた時間の中で結果を出すための取り組みが求められるわけだ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ







徐々に・・・

6月から学校の授業が段階的に再開される。

特に受験生は、評価を得るため、休校中の課題にしっかり取り組んだことだろう。

そう、そしてその課題の中から 『休み明け試験』 なるものが実施されるはずだ。

評価をもらうには、課題提出は当然のこと。
そのうえで良好な試験結果が必要になるわけだ。

その試験、キミの準備は大丈夫か? 再度確認しておこう。

提出課題に取り組むうちに、
自分ができなかった問題や苦手な単元に出くわしたはずだ。

それらの問題を解きなおして 『日付と☑』を加えていく。それだけだ。

間違えた問題や単元は 専用のノートを作って書き出しておくと
復習や見直しの効率が良くなる。

3回5回と繰り返すうちに、自ずと理解と記憶が深まるわけだ。

試験結果は当然、キミの取り組み具合で変わる。

本格的な授業再開までの間、
今のうちにできる限りのことに取り組んでおくことだ。

健闘を祈っている。



      7C's教育研究所    はなぶさ









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