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英進アカデミー「勝利のブログ」

2次関数に入る!

おおよそ中2,1生時の学習内容に関連のある
2次関数に触れる。この単元は入試に必須だ。
しかも苦手とする中3生が多いのも事実だ。

時間がかかる単元である。基礎から解法のテクニック
まで、中2、1生時の「比例、反比例、1次関数」を復習
しながら徐々に掘り下げていった。

①方程式の計算が早く、正確に解けるようになること。
②できるだけ「頭を使いじっくりと考えさせること。」

・・・を、本日の目標とした。概ね理解した様子。
「忘れないうちに家庭学習」で定着させてほしい。
      
  明日、理解度と定着度を再度確認します。


             (by  IKAWA )


英語は言葉なのだから・・・

英語は言葉なのだから、より多くの言葉を知る必要があります。
英語は言葉なのだから、相手を待たせては会話は成り立ちません。

せめて中学レベルの英語なら「全部覚えてしまいましょう」
たかが中学レベルの英語でも「十分に会話は成り立ちます」

その基になる学力をしっかり創ることで、入試も進学後の英語
も更に上達します。

苦痛な英語の勉強を、楽しくしっかりとみにつけ、英語嫌いを
退治です。わからないから自信がない。その悪循環をここで
一気に取り払います。

この3週間でおおよそ、そのやまは越えました。前半の模試結果
が証明しています。もっと自信を持って。実力はこれからもっとつく!

                     (by まつお )


滑り出し順調

予習復習に関する取組は、本当に個人差がでます。
勉強時間に差はなくても、吸収力に差が出てしまいます。

それでも一生懸命に取り組んでいるのだから、必ず
時は訪れます。講師はそのタイミングと機会をいかに
多く生徒に提供できるか、そしてやる気を引き出すか。

指導者の力量が試される時期でもあります。

盆特初日。意外にもいい滑り出しだったと思います。
明日も生徒たちが十分に満足できる授業を提供します。
      
             (by  yamauchi  )

         

滑り出し順調

予習復習に関する取組は、本当に個人差がでます。
勉強時間に差はなくても、吸収力に差が出てしまいます。

それでも一生懸命に取り組んでいるのだから、必ず
時は訪れます。講師はそのタイミングと機会をいかに
多く生徒に提供できるか、そしてやる気を引き出すか。

指導者の力量が試される時期でもあります。

盆特初日。意外にもいい滑り出しだったと思います。
明日も生徒たちが十分に満足できる授業を提供します。
      
             (by  yamauchi  )

         

「盆特」の目標レベル。

<全体の最低目標として>

「数学」は徹底して基礎演習。最低でも模試の全国平均レベル越え。
「苦手意識」「抵抗感」をもつ生徒の「食わず嫌い」を無くす。
上位レベルの生徒は、「難解」をじっくり考えて。「即解」レベルに。

「英語」は最低「英検3級レベル」。英検に合格するレベルではなく
「3級レベルの語学力を持つレベル」まで学力をつける。
(*英進アカデミーでは模試偏差値30台でも3級は合格します。よって
実際に合格したとしても、必ずしも学力レベルが3級とは言えません!)

また、このレベルの生徒は、教授量よりも演習量を増やすことが
圧倒的な成果につながることが証明済みです。(試験慣れさせること)

学力には個人差があり、また各々の性格も異なります。要は「自己ベスト」
の結果が残せるか否か。「来春の結果は、今の頑張りにかかっている」
と言っても過言ではありません。

           英進アカデミー   7C's教育研究所


2014盆特訓開始

本気で覚える!だけでは不十分である。
試験は「単元ごと」に区切られて出題されない。

つまり予想できない。だからこそ、問題を見た瞬間
自ずと思い出せるレベルの「習熟度」が必要になる。

この一週間で徹底的にその「基礎をまなぶ!」
今後の学力の伸びは、この時期の取り組みと
その結果に大きく左右されるからだ。

英進アカデミーの卒業生の多くが、この時期身に
つけた学力を以降の人生(高校生活、大学受験、
就職試験)に十分活かしている(いわゆる後伸び)

大変なミッションだが、みんな笑顔でクリアしている
ところに毎年感心させられる。「勉強いやだ」と言い
つつも、延長授業に文句を言いつつも結局最後まで
やり遂げるパワーを、生徒たちは持っている。

やはりご家族の「暖かい声援と見守り」が、彼らを
支えている。なるほど、だからみんな強いんだな。

         (by  英  一  )

英単語が覚えられない

覚える目的が何なのか。
「覚えなさい!でないと点が取れないよ」と言っただけでは
お子様にとっては「最大の苦痛」でしかありません。とはいえ、
覚える目的を教えるのも実際には大変です。

「将来英語は必要。」 それはお子様も理解していると思います。
「必要なんだけれども覚えられない。」ということでしょう。

英単語の覚え方は自然に身に付くものですが、勉強の初期段階
ではある程度の「苦痛」を伴うのは仕方のないところです。むしろ
「苦痛」を経験した方が、その後の勉強にいい影響をもたらします。

1)少しでも苦痛を軽減できるように、「ローマ字」をしっかり覚えましょう。
  当然、しっかり書けるようにすることが肝心です。

2)単語を3つ程度(初めて覚える単語)覚えさせます。(親御様が先生)
  *お子様の「覚え方」をチェック(見て覚えるか、書いて覚えるか)
   見るお子様・・・書いて覚える指導が大切です。
   書くお子様・・・何回位書くでしょうか?

3)3つの単語を試験します。(試験形式が効果は大きい)
  *練習の程度で〇の数が違うことを実感させることが大切です。

初めはご家族がお子様の先生役を務めましょう。日々少しずつでも
継続すること。だんだん自主学習ができるようになります。また、これ
は「漢字を覚える」のにも効果的です。

          英進アカデミー   7C's教育研究所




学力上位者とその他大勢

随分失礼なものの言い方である。しかし現実か。世の中は
完全に「実力社会」だ。中学生は、高校受験で初めて現実
を知る。高校にも「ランク」があるからだ。

成績が上位だろうとなかろうと、中学生は中学生。
「やるべきことにしっかりと取り組むことができる中学生。」
であって欲しい。それがいずれ、大きな力となるからだ。

しかし、それができない中学生は案外多い。一生懸命
何とかしようと「もがいている」イメージが強い。
周囲の大人が、十分に見守れないでいるのも事実だろう。

周囲の大人(先輩)たちとのコミュニケーションにより、子供は自分の
「座標」を知り「程度」を知る。そして初めて能動的に動き始める
ことができる。そんな大人(先輩)たちと、どれだけ縁を持てるか。

学力上位者になる人は、ある意味コミュニケーションが上手い。
また、コミュニケーション能力を高めることで、「いやな勉強」も
好きになり、もっともっと自分の能力(学力)を高めることができる。

             (by  英  一  )



前半模試の結果から・・・

例年8月10日頃に、昨年の中3生が受験した問題
を今年の中3生に受験させ、個々の学力の付き具
合を検証しています。今年は8月8日に実施しました。

1)今年の講習前半の成果としては、昨年と同等かそれ以上。
2)勉強に取り組む時間も、平均的に今年の生徒の方が良い。
3)早くも今回の模試で「自己記録」を達成した生徒が多い。
4)教科ごとにばらつきはあるが、確実に得点が取れている。
5)まだ十分なのびしろがある(これが一番強いです。)

正直、案外悪くない結果です。むしろ、まだまだ余裕さえ
感じていますので、「お盆特訓」で更に進化(深化)する
見込みも大いに出てきました。

月曜から「お盆特訓。」大変ですがこの試練、彼らには
大した試練ではないのかもしれません。頼もしい限りです。

                     (by まつお )

お盆特訓って?

勉強するのに、環境を変えてみるのも大切なことです。
多くの学習塾が「勉強夏合宿」を取り入れているのも
当然のことです。何よりも日々勉強漬けのお子様には
環境の変化は良いリフレッシュにもなり得ます。

お盆のこの期間、以前(10年くらい前まで)は休校に
していました。親御様のご要望により試験的に授業を
したところ、このわずかな期間にぐんと学力をつけました。

夏期講習の後半が始まると、一週間休んだ他の生徒達とは
更に大きな学力差に。(勉強の感覚を取り戻す時間が必要)

・・・勉強も、スポーツや習い事、その他継続を要する事柄に
は「ブランクは禁物」を思い知らされた出来事でした。以降
出来る限り勉強のブランクをつくらないようにスケジュール
を作成しています。ただし、「合宿である必要はない!」

理由は多々ありますが、現在までのところ「お盆特訓」
がかなりの学力向上に貢献していることは否めません。

        英進アカデミー  7C's教育研究所


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