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英進アカデミー「勝利のブログ」

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英単語が覚えられない

覚える目的が何なのか。
「覚えなさい!でないと点が取れないよ」と言っただけでは
お子様にとっては「最大の苦痛」でしかありません。とはいえ、
覚える目的を教えるのも実際には大変です。

「将来英語は必要。」 それはお子様も理解していると思います。
「必要なんだけれども覚えられない。」ということでしょう。

英単語の覚え方は自然に身に付くものですが、勉強の初期段階
ではある程度の「苦痛」を伴うのは仕方のないところです。むしろ
「苦痛」を経験した方が、その後の勉強にいい影響をもたらします。

1)少しでも苦痛を軽減できるように、「ローマ字」をしっかり覚えましょう。
  当然、しっかり書けるようにすることが肝心です。

2)単語を3つ程度(初めて覚える単語)覚えさせます。(親御様が先生)
  *お子様の「覚え方」をチェック(見て覚えるか、書いて覚えるか)
   見るお子様・・・書いて覚える指導が大切です。
   書くお子様・・・何回位書くでしょうか?

3)3つの単語を試験します。(試験形式が効果は大きい)
  *練習の程度で〇の数が違うことを実感させることが大切です。

初めはご家族がお子様の先生役を務めましょう。日々少しずつでも
継続すること。だんだん自主学習ができるようになります。また、これ
は「漢字を覚える」のにも効果的です。

          英進アカデミー   7C's教育研究所




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お盆特訓って?

勉強するのに、環境を変えてみるのも大切なことです。
多くの学習塾が「勉強夏合宿」を取り入れているのも
当然のことです。何よりも日々勉強漬けのお子様には
環境の変化は良いリフレッシュにもなり得ます。

お盆のこの期間、以前(10年くらい前まで)は休校に
していました。親御様のご要望により試験的に授業を
したところ、このわずかな期間にぐんと学力をつけました。

夏期講習の後半が始まると、一週間休んだ他の生徒達とは
更に大きな学力差に。(勉強の感覚を取り戻す時間が必要)

・・・勉強も、スポーツや習い事、その他継続を要する事柄に
は「ブランクは禁物」を思い知らされた出来事でした。以降
出来る限り勉強のブランクをつくらないようにスケジュール
を作成しています。ただし、「合宿である必要はない!」

理由は多々ありますが、現在までのところ「お盆特訓」
がかなりの学力向上に貢献していることは否めません。

        英進アカデミー  7C's教育研究所


帰省や旅行。勉強道具は?

「一切持っていかないことです。」特に心配性のお子様なら尚更です。

殆どの場合、勉強道具を持って行っても勉強はしません。出来ません。
とてもじゃないですが、集中できないはずです。

1)もし、持って行ったら・・・勉強道具があることで いつでも勉強できる
                 「安心感」がでます。結局勉強しません!

2)持って行かなかったら・・・お子様にもよりますが、不安になります。
                 「持っていけばよかった」と。しかし道具が
                 ないので不安になります。(特に受験生)
                 帰宅後は「遅れた分を取り戻そう」という
                 気持ちになります。よって、勉強への取り
                 組みが良くなります。

3)結局、避けられない出来事(旅行や家族行事)があるのなら、そこに
  集中させたほうがストレスもたまりません。精神衛生上も有効です。

* 余談ですが、上記の理由でわざと「勉強してはいけない日」
   を設定することがあります。これもかなりの効果があります。

             英進アカデミー  7C's教育研究所

夏期講習の目標設定

皆さんは夏期講習を迎えるにあたり、学習の計画を
立てたと思います。「一日何時間、何の教科を・・・とか」

しかし案外、「その結果何点を取る!」という計画まで
立てた人は少ないのではないでしょうか?

計画は、目標得点を基にして立てると、より具体的な
学習計画ができます。「今までは・・・くらいの勉強量で
・・・点くらいとれた。では、倍の勉強時間だと・・・」とか。

多くの学習塾や学校でも、休み明け前後に模擬試験
があります。そこに照準に合わせるのもいいでしょう。

ただし、それまでに途中経過を把握する必要があります。
問題集やテキストの「まとめ問題」で納得のいく得点を
取れるような勉強にすることです。

それまではひたすら練習、練習また練習です。

       英進アカデミー  7C's教育研究所




親の決断!

夏に学力をつけた生徒の親御様は、お子様が
「以前より机に向かう時間が増えた」とおっしゃいます。
「子供がこんなに勉強するのは初めてだ。」
「今まで勉強する子供を見たことがなかった。」と。

単に宿題が多いだけでは結果は出ません。
お子様が本気になって、自ずから行動に移した。それが、
お子様の勉強の成果につながるのだと思います。

さらに、親御様やご家族が、お子様の勉強の様子を
「干渉することなく、しっかり見守られた」ことも共通点
であり、成果の要因だと思います。これは大変なことです。

お子様との接し方で、お子様の成績が変わる!

子は親を観て育つといいます。まずは私たち大人が
変わる必要があるのかもしれませんね。

       英進アカデミー   7C’s教育研究所





歴史の年号

日本の、あるいは世界の歴史を学ぶとき、年号を
記憶する難しさがあります。同じ年号にいくつもの
事柄が重なると、もうパニックです。

英進アカデミーの歴史の授業では、ポイントになる
とても重要な歴史事項のうち、試験に良く狙われて、
しかも過去の卒業生たちが苦手とした時代を物語化し
「一連の歌」にして覚えさせています。

とても奇妙なメロディーなので覚えやすく、
忘れにくい歌になっています。

先日、もうすっかり社会人になっている教室の卒業生
が訪問してくれました。今でもその時に一緒に覚えた
「歴史の歌」を覚えていてくれました。

生徒たちの記憶に長く残る授業創りは、教室の今後
の課題でもあります。今年の受験生も一生懸命
覚えようと頑張っています。

       英進アカデミー  7C's教育研究所





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