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英進アカデミー「勝利のブログ」

お盆特訓無事終了!

授業の延長があろうが、宿題が多かろうが、さらには
長時間の授業をしっかりと無事に乗り切ることができた。

どのくらいの学習量か?気になって生徒が使ったノート
の冊数を調査。生徒により差はあるものの、1教科あたり
平均で3冊程度。夏期講習を後2週間残した段階での
この冊数は例年同様、平均的(むしろ少ない気もするが・・・)

興味深かったのは、やはり得意な教科の冊数は多めに
なること。使用冊数と試験結果が必ずしも比例する訳では
ないが、現在まで皆よく頑張っている。

本日2014年度『お盆特訓』のスケジュールを全て終えた。
週末は本講座の復習を重点的に学習するとともに、来週
からの『第4ターム』に備えてもらいたい。

                 (by  英  一  )

盆特訓最終日!

午前中、高幡教室で盆特訓の最終日(英語、国語)
の授業をやりました。皆即答、正答率が格段に上がっています。
ひと通りの内容を十分にこなせるようになりました。

さて、ここからが最も大切!いつも言うように、
  『人間は忘れるいきものです!』 

放おっておくと、せっかく出来たことがまた出来なく
なってしまいます。これからは『覚えているかを常に確認』
して下さい。十分な確認作業を毎日継続することで、

「より早く、より正確に解答出来る」ようになります。
しかも忘れにくくなります。夏期講習もあとわずか。

    まだまだ学力アップは可能です。

        (by  まつお )




TV鑑賞

TV鑑賞の時間が長いとご心配の親御様も多い
ことでしょう。脳科学的にも、一日4時間を超える
TV鑑賞は「ボケを誘発する」そうです。

教室では、TV鑑賞の時間を制限することがあります。
学力に変化がない生徒の殆どが、TV(ゲーム、携帯)
に学習時間を取られているからです。

「TV鑑賞禁止令!」この宣告を受けた生徒は当分の間
TV鑑賞が出来ません。(どうしても見たい番組に限り、
一週間に1番組、録画して週末に鑑賞すること)は認めています。

要はルールを創り、守り、学習の成果を出していくこと。
頭ごなしに生徒を否定することなく、認めるべきは
認めることで結果につながるということです。

     英進アカデミー   7C's教育研究所


数学(公式)・・・至急確認

小学生時にやった図形の面積、周の長さ、割合、
四則計算(分数)を至急確認した。中学1年生でも
かなり忘れている。

英進アカデミーでは復習しながら先へ進んでいく。
忘れていれば、小学生の内容まで戻ることもある。

同様のことを中2、中3生でも確認しておく必要がある。
この場合確認とは生徒が正確に覚えているかを、だ。

この単元や公式があやふやなら、この先更に数学
の苦手意識は強くなる。 簡単な問題で構わない。

たくさん解かせて(例えば毎日10~20問。制限時間内
に100%を取れるまで。同じ問題でもいい)いくことだ。

小学生時の基礎問題さえ解けない生徒が増えている!
この事実をしっかりと受け止めて、ご家族力でを合わせて
の取り組みが必要である。早期に。

お子様がまだ小学生なら、是非今のうちから『親子』で
取り組むおくことをお勧めする。近い将来のお子様のために。

        (by  英  一  )




生徒と教室の信頼関係

毎年この時期以降、生徒(受験生)に聞かれることがあります。
それは、「部活動に出てもいいか?」ということ。そう言う生徒
の理由の多くは、「日々の勉強で体がなまっているから」です。

運動部の生徒にその傾向があります。そんな時教室では、
その生徒の学習状況や学校行事等を考慮し、できる限り
OKを出すようにしています。(勿論親御様の許可を得ます)

勉強に一生懸命になっている分、やはりストレスは大目に
感じるようです。ここで「時間がもったいないから参加を認
めない!」としてもあまり効果はありません。

つまり、生徒を信じることも大切だということ。生徒が一番
体を動かしたい時に参加を認め、「思いっきりやってこい」
と送り出した方が、後の学習効果も高い傾向があります。

言い出した生徒本人も「考えた上での言動。」良くわかって
いますよ。そう言うお子様の成長を、むしろ喜びましょう。

         「信頼関係!」 

   これを築けるか否か。大人の責任です。

    英進アカデミー  7C's教育研究所

クラブチームを続けること

学校の部活動ならば、6~7月の大会が事実上の引退試合となり、
以降は受験勉強に精を出す事になる。順当に勝ったとしても、8月には終わる。

問題はクラブチームや吹奏楽部の場合。両者とも卒業まで練習や大会があり、
十分な勉強時間の確保ができないことである。練習はほぼ毎日あるのでへとへとだ。

そんな中、何とか時間を確保し塾の授業に参加する生徒たちはやはり逞しい。
大好きなスポーツや音楽をやっているから当然と言えば当然だが、彼らは
「物事の厳しさ」を知っている。だから強いしくじけない。両立させようと必死だ。

部活動が甘いと言っているのではない。英進アカデミーでは、例え選手になれな
くても最後の試合まで続けるように指導している。「継続する事の大切さ」を学んで
欲しいからだ。

「年齢相応の経験」は「学校や日常生活の中にたくさん詰まっている!」
それらに一生懸命に取り組むことが、後の人生の血肉となるのであり、学力
にも大きく影響してくるのである。スポーツも勉強も・・・一生懸命が大切だ!

まだスポーツを続けている生徒諸君、
「今は勝つために何が必要か、一生懸命に考えて最善を尽くすことだ!」

                    
(by  英  一  )





家庭学習

数学と理科、英語国語と社会というように英進アカデミー
の夏期授業は毎日交互に学習しています。一つの教科
を集中的に学習できるので、定着率が良いのも特徴です。

「D.U.T」という理論があります。人が学習するとき、

①なんだろう     (Desire)
②そうか、わかった (Understand)
③練習         (Training)

この3つの行為の連続が、物事を記憶し理解を深めます。
そして普段の学習で最も不足しているのがです。

家庭学習を効率よくを増やすことで学力は向上します。

       英進アカデミー   7C's教育研究所

自信がついてきた

お盆特訓に入って、「あら」と気づいた事がある。
「少し逞しくなったか?」ということだ。

ずいぶんと落ち着いて、ずいぶんと自信をつけ
ている様子。授業は補習だの補講だので延長
されることが多い。また、やらされていることは

「もう知っているよ」と言わんばかりの内容だ。
英進アカデミーの授業は、指名されて単に答え
を言えれば終わり、とはならない。そこから関連する
内容へ飛び、更に飛ぶ。

いつ、いかなる状況で「指名」されるかもわからない
ので気が抜けない。そんな過酷な状況を何時間も
毎日繰り返される。そりゃ鍛えられるだろう。

講習も中盤。始めこそあやふやだった生徒の解答
が、「即答、しかも正確」になりつつある。なるほど
自信もつく訳だ。
           
              (by  英  一  )

お盆に警戒!

中高大学受験を控えた生徒の皆さん。
「お盆の過ごし方」を決めましょう。

お盆(8月13~15日)は、お正月と並んで
大事な国民行事です。が、受験生にとって
は、勉強時間を確保するのに最適な時期
です。

家族が揃うだけでなく、親戚が揃う時でも
ありますので、勉強のリズムを崩してしまう
傾向があるので注意が必要です。

いかなる状況であれ、事前にしっかりと計画を
立てて毎日最低限の学習は継続しましょう。

  英進アカデミー  7C's教育研究所


今中学2年生がやるべきこと

この夏の過ごし方で、中学2年生2学期以降
の成績が決まります。学校での学習内容が
一段と難しくなるからです。

現段階で、定期試験の得点がコンスタントに
90点台半ばを維持出来ている生徒は今までどおり
の学習で十分です(志望校にもよりますが)

問題はそれ以下の生徒。2年1学期の学習内容
は、完璧に復習しておくことが大切です。

数学は計算(連立方程式)が即解答できるレベル
に仕上げること。
英語は2学期新出の単語を覚える(予習)。その上
で1学期学んだ単語は全て覚えましょう。

    英進アカデミー  7C's教育研究所

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