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英進アカデミー「勝利のブログ」

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生徒と教室の信頼関係

毎年この時期以降、生徒(受験生)に聞かれることがあります。
それは、「部活動に出てもいいか?」ということ。そう言う生徒
の理由の多くは、「日々の勉強で体がなまっているから」です。

運動部の生徒にその傾向があります。そんな時教室では、
その生徒の学習状況や学校行事等を考慮し、できる限り
OKを出すようにしています。(勿論親御様の許可を得ます)

勉強に一生懸命になっている分、やはりストレスは大目に
感じるようです。ここで「時間がもったいないから参加を認
めない!」としてもあまり効果はありません。

つまり、生徒を信じることも大切だということ。生徒が一番
体を動かしたい時に参加を認め、「思いっきりやってこい」
と送り出した方が、後の学習効果も高い傾向があります。

言い出した生徒本人も「考えた上での言動。」良くわかって
いますよ。そう言うお子様の成長を、むしろ喜びましょう。

         「信頼関係!」 

   これを築けるか否か。大人の責任です。

    英進アカデミー  7C's教育研究所

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家庭学習

数学と理科、英語国語と社会というように英進アカデミー
の夏期授業は毎日交互に学習しています。一つの教科
を集中的に学習できるので、定着率が良いのも特徴です。

「D.U.T」という理論があります。人が学習するとき、

①なんだろう     (Desire)
②そうか、わかった (Understand)
③練習         (Training)

この3つの行為の連続が、物事を記憶し理解を深めます。
そして普段の学習で最も不足しているのがです。

家庭学習を効率よくを増やすことで学力は向上します。

       英進アカデミー   7C's教育研究所

お盆に警戒!

中高大学受験を控えた生徒の皆さん。
「お盆の過ごし方」を決めましょう。

お盆(8月13~15日)は、お正月と並んで
大事な国民行事です。が、受験生にとって
は、勉強時間を確保するのに最適な時期
です。

家族が揃うだけでなく、親戚が揃う時でも
ありますので、勉強のリズムを崩してしまう
傾向があるので注意が必要です。

いかなる状況であれ、事前にしっかりと計画を
立てて毎日最低限の学習は継続しましょう。

  英進アカデミー  7C's教育研究所


今中学2年生がやるべきこと

この夏の過ごし方で、中学2年生2学期以降
の成績が決まります。学校での学習内容が
一段と難しくなるからです。

現段階で、定期試験の得点がコンスタントに
90点台半ばを維持出来ている生徒は今までどおり
の学習で十分です(志望校にもよりますが)

問題はそれ以下の生徒。2年1学期の学習内容
は、完璧に復習しておくことが大切です。

数学は計算(連立方程式)が即解答できるレベル
に仕上げること。
英語は2学期新出の単語を覚える(予習)。その上
で1学期学んだ単語は全て覚えましょう。

    英進アカデミー  7C's教育研究所

「盆特」の目標レベル。

<全体の最低目標として>

「数学」は徹底して基礎演習。最低でも模試の全国平均レベル越え。
「苦手意識」「抵抗感」をもつ生徒の「食わず嫌い」を無くす。
上位レベルの生徒は、「難解」をじっくり考えて。「即解」レベルに。

「英語」は最低「英検3級レベル」。英検に合格するレベルではなく
「3級レベルの語学力を持つレベル」まで学力をつける。
(*英進アカデミーでは模試偏差値30台でも3級は合格します。よって
実際に合格したとしても、必ずしも学力レベルが3級とは言えません!)

また、このレベルの生徒は、教授量よりも演習量を増やすことが
圧倒的な成果につながることが証明済みです。(試験慣れさせること)

学力には個人差があり、また各々の性格も異なります。要は「自己ベスト」
の結果が残せるか否か。「来春の結果は、今の頑張りにかかっている」
と言っても過言ではありません。

           英進アカデミー   7C's教育研究所


英単語が覚えられない

覚える目的が何なのか。
「覚えなさい!でないと点が取れないよ」と言っただけでは
お子様にとっては「最大の苦痛」でしかありません。とはいえ、
覚える目的を教えるのも実際には大変です。

「将来英語は必要。」 それはお子様も理解していると思います。
「必要なんだけれども覚えられない。」ということでしょう。

英単語の覚え方は自然に身に付くものですが、勉強の初期段階
ではある程度の「苦痛」を伴うのは仕方のないところです。むしろ
「苦痛」を経験した方が、その後の勉強にいい影響をもたらします。

1)少しでも苦痛を軽減できるように、「ローマ字」をしっかり覚えましょう。
  当然、しっかり書けるようにすることが肝心です。

2)単語を3つ程度(初めて覚える単語)覚えさせます。(親御様が先生)
  *お子様の「覚え方」をチェック(見て覚えるか、書いて覚えるか)
   見るお子様・・・書いて覚える指導が大切です。
   書くお子様・・・何回位書くでしょうか?

3)3つの単語を試験します。(試験形式が効果は大きい)
  *練習の程度で〇の数が違うことを実感させることが大切です。

初めはご家族がお子様の先生役を務めましょう。日々少しずつでも
継続すること。だんだん自主学習ができるようになります。また、これ
は「漢字を覚える」のにも効果的です。

          英進アカデミー   7C's教育研究所




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