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英進アカデミー「勝利のブログ」

冷静に、大胆に・・・

冬講習4日目。一番ハードな3日目は上手く乗り越えたようだ。
生徒たちの表情にもある種の余裕が見受けられる。
勉強に自信がついてきたことの表れだ。

明日までに一通りの問題点の洗い出しを終える。
あとは生徒たちの復習の程度にゆだねられる。そういう時期だ。

学力に自信がつけば試したくなるのが心理だ。
その意味でも、公開模試の受験予約もしているようで心強い。

徐々に勉強のリズムができてきている。生活リズムも定着してきたのかもしれない。
後は体調管理だ。疲れの溜まる頃でもある。年末年始の
家族行事で体調を崩すことも多い。気を引き締めておこう。

以降は時間との戦いだ。『冷静に、大胆に勉強すること!』
そしてこの冬休みの間で、一気に合格ラインに近づくだけだ。

        (by  英  一  )



予習復習の重要さ

今更ながらにして、予復習の重要さに気づく生徒もいるだろう。
予習(とはいえ全て復習なのだが)することで心理的余裕が持てる。
『わかるを実感できる』『授業の理解が深まる』・・・。

何よりも『授業に積極的になる』ことが大きい。
復習にしてもそうだ。次回の授業は必ず前回の復習から始まる。

前回できなかった問題が今回はできるようになった。
生徒にしてみれば、これほど自分の学力アップを、試験以外で
実感できることもそうはないだろう。

予復習の重要性に身を以て気づいた生徒たちの学力アップには
目覚ましいものがある。同時に進学後『学力の後伸びする』生徒が多い。

冬講習3日目。今までよりも一歩も二歩も前進してほしい。
次の一歩を踏み出すのは君かもしれない。全力で応援していく!

        (by  英  一  )




慌てず騒がず・・・

杞憂だったか?
冬講習3日目だが、生徒に疲れはあまり見られない。
課題(家庭学習)における正答率も比較的高い。

最近学校で習った内容が多いこともあるが、ある程度の
定着が認められるのは有難い。定着度合が高まれば
応用、発展問題への移行がスムーズだからだ。

問題が初見でも、時間を与えれば自力で解けるようになる。
解けるようになれば解答スピードを上げるための演習に注力すればいい。

日一日入試日が近づくいているが、ここは落ち着いて
『慌てず騒がず、じっくりと取り組むことに徹する』べきだろう。

親御様にはご心配をかけるが、しっかりも守ってもらいたい。
お子様は確実に成長している。

      (by  英  一  )

工夫して仕上げる!

少しずつ夏休みの感が戻ってきたか?
授業中の反応が良くなりつつあるのでわかる。
とはいえ現状では宿題の消化にやや難がある。

長時間の授業で家庭学習の時間が少なくなってしまうこともわかるが、
『工夫して仕上げる』ことを考えて欲しい思いもある。

そうならないよう、講習2w前より準備しておくよう指示は出してある。
さて、この難局を乗り越えることができれば、更に生徒たちは成長する。

体調管理も踏まえ、いかにして自分を創っていくか!
受験生に課せられた試練だ。大いに考えて取り組んで欲しい。

       (by  英  一  )

『宿題終われば勉強終わり』

英進アカデミーの模擬試験は5教科で実施するので、
講習期間は確認程度ではあるが理科社会の授業も実施する。

薄い教材で形式的には一問一答問題に近い。

模試の準備だから前学年時に学んだ内容も含まれるのだが
その出来は壊滅的。一部の理科や社会が得意な生徒以外は
ほとんど得点できない現実。一年後の入試が不安になるほどだ。

とはいえ、通常の授業でも社会は定期試験を除いては扱わない。
人は興味関心がなければ、即忘却するので尚更だ。

この冬、一つでも多くのことを学んで身につけて欲しい。
『ああ、そうか』と思えれば、記憶は自動的に長期に保たれる。
学校の課題も有効に使って勉強しよう。

『宿題終われば勉強終わり』的な学習習慣は卒業だ。

       (by  英  一  )





冬休み

中2、中1生の授業。
復習のため中2生に中1内容(英語)を実施。
基本文法は押さえてあるので、真価が問われる
英作文を中心に試験です。

さすがに中1生は最近やったばかりなのでまずまずの解答。
驚いたのは中2生。簡単な英作文ができなかったりしました。

英検3級合格者の中2生たちです。やはり忘却は免れませんね。
再度明日からやり直しです。

        まつお




冬講習初日

冬期講習会に突入した。授業は各自の予習を前提に
行われるため、予習の足りなかった生徒には大変だったろう。

反省を踏まえ明日以降に備えてほしい。
数学ではまだまだ計算ミスがある。理科は基本用語が欠ける。
その日に消化するべき内容は完全に消化することに徹しよう。

全体的に上げムードができつつある。
一日も早く『高回転型の勉強脳レベル』に到達したいところだ。

同時に体調管理にも気を配ること。
リズムが崩れるとすべてが崩れる。集中力の高い今なら
さほど心配はいらないが、『ほっとした瞬間』に注意だ。

常に気だけはキープしておく方がいいだろう。
いずれにしろ本日初日。これからが本番だ!引き締めて行こう。

        (by  英  一  )


過去問題の解き方

自宅で過去問題を解く場合、気を付けたいことがある。
   『試験時間は厳密に、採点は厳しく!』だ。
それを踏まえたうえで過去問題に取り掛かろう。

① 各教科の得点と合計点の予想をたてる
② 解答時間厳守で解答
③ 厳密に採点。
④ 日付、間違いにチェックしておく
⑤ 目標点と結果を比べる
⑥ 解説を活用し、理解を深める
⑦ 次回の目標点を設定する

併願校や国私立の過去問題も定期的に解いておこう。
入試日から逆算し、『今やるべきことをしっかりと確実に消化』
してほしいところだ。

     (by  英  一  )




いよいよ・・・

本日高校受験生は、東京都立の過去問題を実施している。
今現在の学力で入試当日を迎えたらどうなるか?
採点は即日行うので良い反省材料になるだろう。

①時間配分
②解答の手順
③弱点の洗い出し
④試験の取り組み方
⑤学習の改善点 等

同時に出題傾向も身につけることになる。
試験慣れは重要。自宅ではなく教室で、入試さながらに受験し
その結果と対策を講じていくことが志望校合格を可能にする!

自分を信じて入試準備に全力を尽くす事だ。

     (by  英  一  )

模試の結果

模試の結果はあまり気にしない方がいいですね。
特に良かった場合が心配です。

悪かった場合、『何がどう悪かったのか』をはっきりさせておきましょう。
冬期講習までの数日間で自分の弱点を洗い出し、冬期講習で完璧に
仕上げればいいわけです。

そして自信が持てたところで休み明けの模試に再チャレンジしましょう。
少しでも志望校の合格ラインに近づいていたならば、さらに勉強です。

高校入試は「志望校に絶対に合格したいと思う強い意志」を
入試が終わるその時まで、真剣に考えて臨んだ生徒だけが手にします。

だから最後まで諦める事はありません。
自信は強い意志をもって勉強した分だけ後からついてきますから。
健闘を祈っています。

        まつお


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