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英進アカデミー「勝利のブログ」

最後の踏ん張り

何年分かの過去問題を解いていると、
おおよそ『どれくらいの得点力』があるか分かるだろう。

その得点が志望校に対し余裕の得点ならば、受験準備
はラストまでその調子で頑張れば余程のことが無い限り
当日の得点も同様の結果になるだろう。

緊張するタイプならば、得点を1割程度低く見積もり、
それでも合格圏なら相当の自信を持って試験に臨もう。

これまでやってきた勉強によりまだまだ得点力アップは
期待できる。いよいよ最後の踏ん張り時だ!

      (by  英  一  )

気持ちを書き出してみる!

都立(公立)一般受験の最終倍率がでたら、
もう一度自分の気持ちを整理しておくと良い。

1)志望校の倍率に自分の学力が対応できているかどうか
2)倍率が高く、学力的にもう少しの頑張りを要する場合

考えればきりがないが、いずれにしても最終的には自分の
判断が要求される。また自分の気持ちを中心に、家族の意見も
取り入れて総合的な決断を導こう。

同時に、入試だけではなく入学後、その先の進路も意識する
ことでより具体的な決断が導き出せるだろう。

果たして自分が志望校に対しどれほど真剣で前向きかを知る方法がある。

『志望校に対する熱意』というタイトルで、現時点の自分の思い
を書けるだけ書き出してみることだ。

この『気持ちを書き出してみる事』は入試準備の最終段階
に入る時、様々な意味で心理的なプラスの効果があるので試してみよう。

気持ちがすっきりしてやる気が湧き、一段と合格に近づける!

       (by  英  一  )

受験倍率が発表されたら

東京都立高校の一般受験倍率が発表された時、

①予定通り志望校を受験するか
②安全を狙い志望校を変更するか、悩むところだろう。
(*都立高校では1度、志望校の取り下げができる)

予定通り志望校を受験するのなら、限り有る時間を
最大限有効に取り組むしかない。

再三言っているが、『安全狙いの受験校の変更』は
勉強のモチベーションが大きく崩れやすいので細心の注意が必要だ。
安全狙いが辛うじて合格、ということにもなりかねない。

受験生本人が『変更を受け入れられるか否か』が
大きなカギになる。親子での十分な対話が必要であり
お子様が『自発的に志望校変更を受け入れる状態』になることが望ましい。
少なくとも『親が無理やり説得すること』は避けたい。

万一の志望校変更に備え、今のうちに親子で話し合い、
発表とともに『素早い行動』に移れるよう準備が必要だ。

       (by  英  一  )










東京都立高校推薦発表②

残念ながら推薦合格に及ばなかった受験生たち。
真剣に準備して臨んだ受験生ほど悔しい思いだろう。

『目が覚めた!』と思っている受験生もいるだろう。

縁がなかったといえばそれまでだが、何しろ高倍率だ。
他の受験生との差はさして無い!だから『落ち込むこともない!』

むしろ、『痛みを知る者の強さ』を身につけることができた。
どうだろう?この日から一般入試までまだ3週間もある。

そして志望校に再度挑戦できる。
今まで真剣に準備を進めてきた君には3週間は十分だろう。

事実、ここから再度気持ちを引き締めて臨んだ受験で
逆転勝利を果たした先輩たちは多い。

残念がっている暇はない!最後まで自分との戦いだ。
健闘を祈っている。

        (by  英  一  )



東京都立高校推薦発表

合格した受験生たち、合格おめでとう!
3年間頑張った結果が志望校に認められたわけだ。
何よりも高倍率をくぐり抜けた強さだ。誇りを持っていい。

それ程の強運の持ち主だ。当然以下のことは理解できるだろう。

『浮かれ過ぎないこと』だ!

とは言え合格は合格だ。浮かれたい気持ちもわかる。
ここはひとつ、学年末試験では自己記録更新にチャレンジして
中学最後の定期試験を有終の美で飾ろう。

もう一つ。『君の目標(夢)は何だ?』
志望校に合格することか?違うはずだ。

今は少しだけ周囲より早く自分の夢に近づいたに過ぎない。
    『ゴールではない!スタートだ!』
そう思える君ならば、きっと自分の将来の夢を掴めるだろう。

      (by  英  一  )









次の一手を考えておくこと

明日は東京都立高校の推薦受験発表日だ。
相変わらずの倍率の高さだが、ひょっとしたら
合格するかも・・・と期待してしまうのは仕方がない。

一般試験も3週間後には控えている。
自分に言い聞かせるのは難しいが
『合格でもそうでなくても、試験準備は続ける』つもりでいよう。
過度な期待は禁物だ。

倍率が倍率だ。余程内申点に余裕があり、集団面接
でうまくいかない限り合格は厳しい。

だから万一失敗に終わったとしても『落ち込む必要はない!』
発表までは勉強も手につかないだろうが

『次の一手を考えておくこと』も大切だ!

     (by  英  一  )



解説授業中に理解を終える

本日過去問題を解く。
受験生、皆少しずつ成果が出ている。しかしこれに気を良くして
得点が低迷してしまうこともあるので要注意。

まだまだ得点は上がると信じることで、日々の勉強の
取り組みが変わってくる。自分を信じよう。

一方この時期、志望校のランクを下げたとしたら要注意。

余裕で合格どころかギリギリの、最悪の場合失敗してしまう
リスクを覚悟して日々の勉強に臨んでもらいたい。

それ程中学生の学力は不安定だ。

この時期、気持ちひとつで得点は上下する。
常に一定のモチベーションを維持していくことも合格の秘訣だ。

明日は試験の解答解説。今日は復習に徹し、できるできないを
はっきりさせておこう。そして、『解説授業中に消化すること!』だ。

帰宅後は簡単に確認程度で済むように仕上げよう。
そして残りの時間で弱点の強化だ。

       (by  英  一  )

受験準備(最終段階)

さて、いよいよ本年度の高校入試が本格化する。
まずは私立高校から。単願併願試験だ。

万全の準備で臨む生徒も、まだ足りないと思っている生徒も
全力で臨んでほしい。

全力で臨んだら次の試験準備だ!ほっとしている場合ではない。
直後に控える都立(公立)高校を受験する生徒がほとんどだ。

まずは落ち着こう。

難しい問題は無限にあり、解けば解くほど焦る様子が目に浮かぶ。
今まで解いてきた過去問題をゆっくりと眺めてみよう。

必要以上に難しい問題は出題されていないことに気づくはずだ。
公開模擬試験を受験したことがあるのなら、成績表を再確認。

どこをどう勉強すればいいかが見えてくる。
あとは同等レベルの問題をひたすら解いて慣れるのが一番!
理科や社会の語句は一問一答式に覚えていくのが手っ取り早いが

忘れるのも早いし複合問題には弱い。やはり過去問題を中心に
よく読んで解答を導き出していく練習が最も効果がある。

教室でも受験準備の最終段階だ!

        (by  英   一  )

わかったらできるまで・・・

英進アカデミーの授業は、学校の授業の一歩先です。
ですから試験範囲が発表される頃には、再度戻って試験範囲
の復習となります。

現在、中2,1生の授業は既に試験範囲を終えていて、
余裕を持って試験範囲の学力定着に集中することができます。

学年末試験は、いずれの学年とも定着に時間を要する単元です。
入試にもよく出題される単元ですが、それは同時に生徒たちにとっては
苦手な単元ともいえます。

これらの単元をしっかりと定着させることが、受験勉強時の再学習
で活きてきます。

『記憶は定期試験まで』から『記憶は入試まで』と生徒たちに意識を
持たせることも、講師の大切な務めでもあります。

『記憶は入試まで』の意識が働いた分、長期に記憶が残る。
それが徐々に学力となって積み上がり、真の学力に昇華します。

 『わかったらできるまで。できたら教えられるまで』

学力アップの秘訣です。

      7C's教育研究所   英進アカデミー

逆転のチャンス!

推薦受験をした生徒たちは多いだろう。志望校に合格できる
かもしれないチャンスだ。よく頑張った!

しかし、受験した高校が志望校であれそうでなかれ、学力が高かろうが
そうでなかろうが、『結果が気になって勉強どころではない』
という生徒がほとんどだろう。推薦受験の注意点だ。

頭の中ではわかっていても、『合格するかも』という思いが
ある以上、勉強する意味が分からなくなるからだ。

こうなっては周囲の大人の声は届かない。
合否発表当日に現実を知った時に初めて届く。

その意味でこの時期、自分の意思をぶれずに維持できる生徒は
しっかりと『自己分析』ができており、『客観的な視野』も有している
といえる。これらの生徒たちは強い。

推薦受験をしなかった生徒たちにとって、この時期は最大の『逆転のチャンス!』
気の緩んだ多くのライバル達を、一気に出し抜こう。

       (by  英  一  )


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