月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」

英進アカデミー「勝利のブログ」

気付きと実践の積み重ね

学年末試験試験準備も大詰めです。
前回(2学期末試験)での反省が活かされています。

1)試験準備期間の設定
2)学習教科の優先順位
3)学習の進め方
4)学習の程度(どれだけ取り組めば得点になるか)
5)得点アップに対する意識

細かい点を挙げればキリがありませんが、
それぞれが自覚を持って取り組んでいる様子です。

中2、1生にしてみればイメージしにくい入試より
目前の試験に如何に取り組むかを考えるほうが
やはり現実的なのかもしれません。

定期試験ごとの『気付きと実践の積み重ね』が
生徒自身を大きく成長に結びつけます。

『目前の目標に全力で臨む』ことで学力も成績も自ずとついてきます。

       まつお

無理が無理でなくなる時

試験だろうがなかろうが、毎日規則正しい勉強や生活
習慣ができているのが理想ですが、なかなかそうはなりません。

勉強といえば学校や塾の課題が中心で、試験前に慌てて
試験勉強にとりかかる中学生がほとんどでしょう。

とは言え、日頃の勉強不足で家庭学習の習慣ができていない
生徒は、試験前でも結局は『普段の生活の流れ』に留まり、
そのため良好な試験結果には残念ながら至れません。

学年末試験前は1年を締めくくる大切な試験です。
以降の家庭学習に弾みをつける意味でも無理をしてみましょう。

『無理が無理でなくあたりまえになる時、自ずと学力も向上します。』

但し、受験生はこの時期、無理な勉強がかえって仇になることが
あります。あくまで日常の生活リズムの中で確実に消化することを
心がけましょう。ゴールはもうすぐです。

     英進アカデミー  7C's教育研修所

緊張

入試直前の緊張は誰もが経験するものだ。
『万一・・・』を意識するほどプレッシャーがかかるから
尚更だろう。

プレッシャーから更に勉強の追い込みをかけてしまう。
追い込みがプレッシャーをより強くする悪循環に陥る。

緊張で体調を崩したり、緊張で腹痛が起こる受験生も多い。

過去の自分の経験から、入試当日の状況も予想できるだろう。
当日は最高のパフォーマンスで臨みたいところだ。

極力『平常心』を心がけ、入試までの数日間を過ごして欲しい。

        (by  英  一  )



最終調整は基礎を・・・

受験準備の最終調整は『基礎』が中心になる。

生徒が発展応用問題ができるようになったから
『基礎は十分理解している』と思ってしまう傾向があるが間違いだ。

学習段階で学力がついてくると、必然的に授業内容のレベルも上げるが、
いつの間にか『基礎』があやふやになっていることもあるからだ。
特に『急激に学力をつけている生徒』にその傾向が強い。

気づかず受験すると、入試本番では『単純な計算ミス』や『簡単な英単語が思い出せない』
結果、できる問題を落としてしまう現象も多々起こる。

いくら発展応用問題ができるようになっても、基礎で落としては意味がない。
『入試では極力ミスを無くし、できる問題を1問でも多く正解することだ!』

十分な調整で、最高の結果を残して欲しい。

       (by  英  一  )






縦横無尽に解く。解けるようにする!

過去問題を入試直前に入試形式で解くのは勇気がいる。
万一得点できなかった時のダメージが案外大きいからだ。

教室では毎年、最後の過去問題を入試10日前頃から2週間前
までに済ませるようにしているが、今年の受験生たちは例年になく
『詰め』が良く仕上がっている様子。よって『自信をつけてもらうために』
本日追加で試験を実施した。

予想通り年末の第一回目から順調に合計得点を上げてきている。

しかし、教室では過去問題は『勉強時間にカウントしない』
過去問題は『自分のできるとできないを知るための試験』だからだ。

勉強になるのは試験後の見直しだ!
見直しの徹底さ加減が、得点力になる。

過去問題は徹底的に『縦横無尽に解く。解けるようにする』だ。
自分の弱点に関連する単元は参考書や教科書、ノートで補強する。

最後の調整時期だがまだまだ得点に結びつくことも多い。
この先『一分一秒が明暗を分ける!』 週末の貴重な時間を有意義に使おう。


         (by  英  一  )

最後の調整

今ひとつ入学試験に自信が持てない受験生へ。
悩む時間があるのならば、その分問題を解きましょう。
その方が当日のミスを減らすだけでなく、やってよかった
と思える事も多分に出てくるはずです。

『今まで自分が取り組んできた勉強は正しい!』
『誰よりも自分は受験準備勉強をやってきた。』

そう。志望校に合格出来るだけの学力は既についています。
あとは自分の気持ち一つなんです。

『自信を持って最後の調整に全力を注いで下さい!』

        まつお


我流の勉強はいずれ・・・

学力が中位レベルの中学2,1年生が入塾後まずやるべきことは
『正しい勉強法を身につける事』だ。
勉強法は教科により多少違いはあるが、基本的には変わらない。

しかしこの勉強法、いくら教わってもそう簡単に身につくものではない。
何度も何度も繰り返し実践していくことで、徐々に身についていくものだ。
新入部員が初めてのスポーツを体得していくのと同じだ。

見よう見まねでやるのも良いが、『我流だといずれ壁にぶち当たる!』

だから入塾時が一番大事! 分かるまで勉強は当たり前、として
できるまで、解けるまで更には『時間内に解けるまで』の一連の流れを
身を以て習得する必要がある。

学年末試験の準備期間は、徹底的に『勉強法を身につけよう』
少しでも結果が出せたらOKだ。以降は改良を重ねて安定した得点が
取れるようにしていこう。

         (by  英  一  )

歯車がかみ合い始める

今までできなかった問題や、不得意教科や単元が
急にできるようになった(苦手意識がなくなった)受験生も
増えてくるころだ。

最後まで粘ることで受験意識も相当に高まり、
今まで見えなかった(気づかなかった)ことが一気につながったからだ。
今までの頑張りが『歯車がかみ合い始める』状況をもたらした。

受験に真剣になればなるほどその傾向は強くなる。そうなれば
受験までの数日間で、さらに得点力をつける事ができる。

今週末は、過去問題を入試に見立てて問題を解き、
付いた学力(得点力)の程度を把握しておこう。

仮に予想得点を下回ったとしても、気力が充実しているから
得点につなげることは十分に可能だ。がっかりしている時間はない!

自分に勝てれば入試にも勝てる!最後まで続けることだ。

        (by  英  一  )



学年末試験、目標は高すぎず低すぎず・・・

この時期入塾した生徒も多いだろう。
集団授業であれ個別指導であれ、学習環境の変化は
自身の今後の成績の動向に大きく関わる変化だ。

『鉄は熱いうちに打て』という言葉があるように、
慣れるまでは徹底的に予習復習に時間をかけよう。

『勉強は塾でやるからいいや』という気持ちで自宅学習を疎かにすると
いつまでたっても学力は身につかない!折角の入塾が無駄になるから要注意。

そしてまもなく学年末試験だ。入塾後初の試験なら、
せめて前回(2学期末試験)の結果を上回る目標を立てて
取り組むことだ。

『いきなり高得点を取ろうとするから勉強が嫌になる!』

目標は高すぎず低すぎず・・・だ。健闘を祈っている。

       (by  英  一  )

志望校、何位で合格するか

入試直前のこの状況で、自分(受験生)の心に響くのは、
自分と学力レベルが同等かそれ以上の友人の言葉だ。

受験という ある意味苦しい状況の中で、
友人が吐く『マイナス発言』は心地いいだろう。

マイナス発言だ!

『今更頑張っても意味は無い』だの『合格レベルの偏差値あるから』
『家に帰ると勉強のやる気が無くなる・・・』等だ。

Aくんもそう言っている。自分もそう思う。となれば、
受験勉強をやらなければならない、とはわかっていても
それ以上に勉強などする気は失せるだろう。

ある程度合格が見えている受験生が陥りやすい傾向がある。
前述しているが 『記憶と同時に忘却も起こっている!』
油断すると、最後まで諦めずに取り組んでいる他の受験生に負けてしまう!

目標を『志望校に合格できればいい』 から
    『志望校に、何位で合格できるか!』に変更しなさい!

 油断しそうな君への最後のアドバイスだ!

    (by  英  一  )


<<前のページへ148149150151152153154155156157158

アーカイブ

このページのトップへ