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英進アカデミー「勝利のブログ」

冬休みまで(中2,1生)...検定のすすめ

中学2,1年生、2学期末試験が終わり、ほっと一息といったところか。
思うような結果だっただろうか。

さて中2生、志望校を意識して勉強に取り組んでいるか?
受験勉強は中3生になってから…なんて思っていると『こんなはずじゃ…』なんてことになってしまうかも。
充実した中学校生活を楽しむのもいいけれど、入試準備は少しでも早いほうが良い。

とはいえ、具体的な目標が定まらないうちは、なかなか受験勉強とはなりにくいのも事実だ。
そこで、数検、英検、漢検等具体的に目標を設定し取り組んでみるのはどうだろう?

検定合格は内申点に加点されるし、何よりもキミの学力が磨かれる。漠然と日々を過ごすより
入試においても断然有利になるはずだ。学年末試験では、その成果も発揮されるかもしれない。

『3学期は受験0学期』ともいう。志望校合格にはライバルと差をつける必要がある。
ならば1日でも早く、具体的な目標をもって取り掛かるべきだろう。

キミにならばできる!
健闘を祈っている。


    7C's教育研究所   はなぶさ

中3受験生、公開模擬試験について...冬休みの準備

中3受験生、
2学期末試験を終え、いよいよ受験勉強本番といったところか。

入試までおよそ100日。やるべきことはまだ山積だ。

①学校の授業内容は確実に理解する。入試に出題される内容が盛りだくさんだからだ。
②学校の授業内容を中心に、関連単元を中2,1生時の学習範囲に広げていく。
③その際、過去受験した模試や定期試験の問題を解き直してみるのも良いだろう。

そして公開模擬試験。これまでの勉強で相応の学力はついていることだろう。
冬休みまでに試験結果がわかるタイミングで公開模試を受験すること(1回、心配なら年明けの最後の模試も受験)
模試受験の目的は自身の現状の学力を知ること、試験慣れしておくことだ。

大切なことは、試験結果の良し悪しより、自身では気づかなかった得意不得意単元を知ることが大切。
結果を基に毎日弱点補強に努めることだ。日々の確認、修正が冬休みの受験勉強の弾みになるからだ。

*勉強が苦手と思っている受験生ほど、予想以上の模試結果が出ると『大きく油断』してしまうから注意が必要。
 一方、不本意な試験結果だったとしても諦める必要はない!
 自分の取り組みと志望校合格を信じて試験に臨んだ受験生だけに勝利の女神は微笑むからだ。

さて、受験勉強にもう十分ということはない。再度気持ちを引き締めて、今から取り掛かることだ。

キミにならばできる。健闘を祈っている。


    7C's教育研究所   はなぶさ



2学期末試験終了...冬休みまで

高校受験生にとっては事実上中学生最後の試験が終わった。
今まで以上の試験準備の取り組みと、その手応えがあったろうか。

いずれにしろこの結果が、キミの志望校を決める最後の基準になるわけだ。

さて、本題はこれから。
まずは試験結果がでたら確認することがある。

教科ごとに目標得点と結果の点数の差を比べる。(差が小さいほど取り組み良)
試験準備の勉強で自分の弱点単元が出題されていなかったか。(苦手単元への取り組みの良し悪し)
できるはずの問題ができていたか…(ミスの有無)

挙げればキリがないが、答案が返却されたら確認することだ。
そしてできなかった問題は確実にできる(得点できる)ようにすること。
また、覚えるべき事柄についてはキッチリ復習して覚え直す(特に漢字、計算問題、英単語)ことだ。

今回の試験は単に内申点確保の為の試験ではない。
試験範囲は『入試に出題される内容』でもあるから、より理解を深めておく必要がある。

現状の得点が志望校の合格基準に達していようがいまいが、
志望校合格基準を突破するための『貴重なデータであり入試の出題範囲』だということだ。

冬休みまでに、今回の試験範囲の内容をキッチリ理解すること。
そして徐々に学習範囲を、中間試験の範囲、1学期の期末試験の範囲へと広げておくこと。

その取り組みの成果は冬休み前の公開模擬試験の結果にでるはずだ。(機会があれば受験することをお勧めする)

本当に大変なのはこれから。自分の取り組みを信じて今日から始めよう。
キミにならばできる。健闘を祈っている。

    7C's教育研究所   はなぶさ




2学期中間試験終了...

今回は、夏休み終了直後の9月第一週目から2学期中間試験の準備を始めた。
その中間試験を終えたところだ。

中3受験生にとっては、志望校合格に必要な内申点確保のための重要な試験。
得点するには綿密な学習計画と、学力の確実な定着が必須だ。

毎度のことだが試験範囲のテキストやワーク、学校で配布されたプリント類の反復に努めた。
特に中3受験生にとっては①内申確保 ②入試必出範囲 の学習になる。よって準備には相応の
学習時間を要した。

試験範囲の広さも相まって相当の時間を要したが無事終了。
生徒の帰宅後の家庭学習の程度にもよるが、教室内での到達目標は達成した。

中2,1生においても同様。学校課題の教材やプリント類を中心に、確認と練習に終始した。

いずれにしろ、勉強は『やって終わり』ではない。
『①やって ②身につけて ③正確に思い出す』 こと。 

またそれ以上に、志望校合格には
取り組んだ学習内容を長期に記憶に留めておく必要がある。
『やりっぱなしの勉強』を卒業し、『身に付く勉強』 にしていくことだ。


キミにならばできる
健闘を祈っている!


    7C's教育研究所    はなぶさ





2学期が始まった...中間試験準備始める

久々の登校、学校の友人たちの様子はどうだろう?
友人たち『受験勉強頑張った!』って感じかそうでもないか(笑)

特に受験生は頑張ったことだろう。
志望校のレベルが高い受験生ほど、今まで以上に取り組んだに違いない…

さて、キミはどうか? 
納得の成果を得ることができただろうか。

通っている学習塾や公開模擬試験を受験することで、今後の学習計画が立てやすくなる。
模試の結果を十分に活用することだ。試験問題と結果表は捨てずにとっておこう。

そして間もなく2学期の中間試験だ。
受験生にとっては志望校の合否を大きく左右する大切な試験だ。早めの準備が肝心!
いつもより少し早めに準備に取り掛かること。

1)試験1週間前までには提出物を終える
2)覚えるのに時間がかかる教科(英単語、計算、漢字、理社の語句等)から始める
3)問題を解く際、間違い問題や悩んだ問題、時間がかかる問題にはチェックをつけておく
4)提出物を一通り終えたら、間違えた問題を中心に反復していく
5)常に試験だと思って解き、必ず正答率を記録していく。
6)正答率が100%になるまで繰り返し解く。

夏休みの学習効果が出る2学期、この夏頑張ったキミにならばできる!
健闘を祈っている


    7C's教育研究所   はなぶさ

夏休みも終盤(2学期どうする)...

受験生、この夏の受験勉強は計画通りに終えられそうか?

その結果は8月末の模擬試験で明らかになるだろうが、
同時に学校では夏休み明け試験が実施されることが多い。

2学期の内申点を確保するために、是非この休み明け試験でも得点したいところだ。
この試験結果がキミの受験勉強のモチベーションになるからだ。

それらの試験が『覚えれば得点になる出題』ならば100点を目指すこと。
覚えればいいのだから、過去の自分の得点は全く関係ない!
何度も練習してミスを無くし、余裕を持って試験に臨むことだ。

そんな単純なことから案外勉強の取り組み方が改善されたり、
受験勉強の意識やモチベーションが大きく変化することがあるからだ。

『覚えること=単純作業=面倒=結局やらない、中途半端で終わる』

多くの中高生が日々感じていることだろう。
そんな過去の自分と縁を切る!

休み明け試験は、
日頃の自分の勉強の取り組みの良し悪しを自覚し、改善のきっかけになる
『キミにとっての大チャンス!』というわけだ。

キミにならばできる。
健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ



2025年度 夏講習(前半終了)敵は...

早くも2025年度の夏休みの半分を消化した。
受験生諸君、志望校合格に向けた試験準備は順調だろうか。

毎年のことだが、
英進アカデミーでは講習の前半で既学習範囲を総復習する。
基礎の基礎から学力の土台を再構築し、積み上げていくわけだ。

講習によって自分の弱点に気づき、自分にとって効率的な学習法を再確認できる。
あとは学力(知識)の定着を目標に日々の学習を継続させていくだけだ。

そして本日、夏講習前半の取り組みの成果が試される『試験』を実施する。
その結果で、これまでの自分の学習の取り組みの『気づきや改善点』が浮き彫りになるということだ。
それらが夏講習後半のモチベーションになるわけだ。

さて夏休みも半ば、多くの受験生が志望校合格に向け同様に取り組んでいることだろう。

目の前の目標を達成するには『敵は他ならぬ過去の自分!』だということ。

そのことに気づくことができれば夏休み前半は上々、相応の結果がえられるはずだ。

キミにならばできる!

健闘を祈っている。


   7C's教育研究所    はなぶさ











受験生の夏休み...

キミが受験生ならば、この夏休みは受験勉強に全集中だ。

1)学校見学を早めに済ませ、志望校を絞り込む
  目標が定まることで取り組む意識が変わる
  *現時点の学力で志望校を決めるのは危険

2)学校の夏休みの課題は7月中に終える
  課題の内容が試験に出る事も多い。『課題の取り組み=受験勉強』
  提出のための課題ではなく、学力をつけるための課題であることを自覚
  課題の中から自身の弱点教科(単元)を絞り出し、8月の学習に組み込む

3)上記を踏まえ、学習計画をたてる。同時に志望校合格を鑑み目標得点を決める
  志望校に『余裕で合格できる得点』を目標にする。

4)学習計画が計画通りに進行するよう、夏休み前から取り組んでみる
  計画の無理無駄が浮き彫りになる。
  計画を修正することでスムーズに受験勉強に臨むことができる

 挙げればきりがないが、学習計画表の内容を考えすぎても非効率だ。
 学習計画の大枠ができたなら、1日1日を慎重に、丁寧に、確実に消化するしかない。

 取り掛かりの頃は、『実力のアップの実感がない』

 大切なのはその時 『やめるか、継続するか』で悩むとき

 最初は実感できなくても継続することで 振り返ると『いつの間にか実力がついている』ものだ。

 大丈夫!キミにならばできる。
 健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ


1学期末試験準備中...

地元中学では6月中旬に1学期末試験が実施される。

中3(受験生)にとっては志望校選択の幅を広げるための大切な試験だ。
目標点を掲げ、綿密な学習計画と取り組みで内申点を確保する事が課題になる。

また、今期末試験には中2,1生時の学習範囲も出題される。
つまり、試験範囲を確実に消化し得点につなげることが同時に『受験勉強になる!』ということだ。

受験勉強は夏休みから…、などと悠長なことを言っていられない

それに気づいて取り組んだ中3受験生だけが、志望校合格にグンと近づく!

たった今から始めよう、キミにならばできる!
健闘を祈っている。



    7C's教育研究所    はなぶさ


(学力別)1学期末試験まで...

<中1生>にとっては初めての定期試験。
小学校の試験とは異なることに驚くかもしれません。

『こう取り組むと(結果)こうなる』を試験をを通して気づき、学ぶことになります。
この試験を通して『気づき』が多いほど以降の成績に影響します。
学校の先生方や友人、家族のアドバイスをしっかり聞いて、まずは取り組んでみましょう。

<中2生>にとってこの試験は、今後の学力を左右する大切な試験になります。
昨年度の自身の学力(定期試験の得点)を振り返るところから始めます。

昨年1年を通して
①得点は変わらなかった
②中1生時 1学期の得点が最高点で2学期以降徐々に得点が下がっている。
③中1生時 2学期以降徐々に得点が上がっていった。

①のケースで中低位の得点維持(概ね平均点程度、またはそれ以下)の場合、取り組み方を変えてみる。
②のケースは一般的な成績推移。『中だるみの中2』『思春期真っただ中』も学力不振に影響。
 *塾に通い始めて成績(得点力)低下を食い止める。しかし低迷期が長引くと学力(得点力)アップには時間を要する。

③のケースは中学校生活(勉強面)に今のところ対応できている。
 学校での学習内容は段々難しくなる中での得点アップは、日々の勉強の取り組みの成果。自信をもって試験に臨みましょう。

<中3生>
部活動、学校行事等で忙しい時期。勉強との両立がより難しくなる。学習内容も難しくなるので、より綿密な『学習計画』が必要。
①早期に志望校を決める(今の成績で行けそうな高校ではなく、行きたい高校にする)
②志望校合格をより確実にするために、英検、漢検等(3級~2級)を受験する。
③内申点確保の為、定期試験における教科別の目標点を設定し、早めに取り組む…

学年により取り組むべき目標は異なります。またそれぞれの注意点も挙げればきりがありません。
結局は、今自分ができることに全力で取り組むしかありません。
取り組むにあたり
学校の先生方、先輩方や友人、家族や通っている学習塾のアドバイスを受けると良いでしょう。

  英進アカデミー   
  7C's教育研究所  副長 まつお



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