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英進アカデミー「勝利のブログ」

英語を身につけるに・・・

特に中学生に英語を教えていると思う。

ある程度英単語の知識がついてきたら、『使う(使わせる)こと』 だ。

知っているつもりの会話表現や英単語も
いざ発話しようとしてもなかなか出てこないものだ。

最初は出なくても当然。
しかしそれを続けることで直ぐに発話できるようになる。要は慣れが肝心ということ。

そしてその材料は、
『英検(2次試験)』 を使うと良い。

生徒たちも、慣れてくると楽しくなるようで
次第に自発的に 会話表現を身につけるようになるから興味深い。

のみならずこの勉強法、英語嫌いが改善されることも多い。
同時に学校の定期試験や模試の得点力もついてくる。

英語を学ぶ方法はいくつもあるが、
これ(教材)を使って・・・と 決めて取り組むことが大切だ。

入試での得点力だけでなく会話力も身につく キミなりの勉強法を見つけることだ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ



志望校合格を後押しするもの・・・

毎日勉強するのは数学英語・・・

だから定期試験の数学英語の結果は良好、という中高生は多いだろう。
その分、国語理科社会の得点は低い傾向にあり、苦手意識も強い傾向がある。

さて、都立(公立)高校の一般入試は5教科だ。

それを考えると、受験生の勉強の傾向からして、
ある意味数学英語での得点差はつきにくいといえる。

だから多くの中学生の日々の勉強が手薄になる国語、理科社会で得点することはその分有利だ。

試験範囲の狭い定期試験での差はつきにくいが
入試となると大きな差になりうるからだ。

数学英語はいつもどおりに勉強し
国語理科社会の勉強量を増やすことを考慮することだ。

そのきっかけになるのが、2学期の期末試験・・・
内申確保のための重要な試験だ。

期末試験準備に全力で取り組むこと。
そして試験終了後もその勉強を 『入試まで継続する』 ことだ。

入試本番で理科社会の得点が不足し、
悲しい思いをした先輩方は案外多いことを心に刻んでおこう。 

『理社がキミの志望校合格を後押しする!』 ということ。

キミが志望校に余裕で合格するために必要なことだ。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


英検2次試験準備開始・・・

一昨日英検(第2回)の結果が発表された。

同時に教室では本日より、英検2次試験対策を始めた。
対象は準2級及び3級だ。

出題形式云々より、まずは試験の流れを身につける必要がある。
2次試験は面接形式だ。試験監との(英語)での対話が重要。

どんなに英語力は伴っても、受験生の性格にも影響される。
2次試験は皆受かると言われるが、データによると、

意外にも2次試験で不合格の受験生もいる様子。(教室の生徒は100%合格)

人見知りや緊張するタイプだと本番で実力が発揮できないこともあるからだろう。

・・・慣れるしかない! そのための時間を十分に取り
練習した後に受験することだ。

『面接試験が楽しかった』 といえるレベルまで練習を重ねると
自ずと英語力も高まり、学校の英語の授業にも好影響をもたらす。

当然、入試での得点源にもなりうるわけだ。
だけでなく検定合格は、入試時の自己PRにもなる。

いい事ずくめだ。

キミが今中学2,1年生ならば、さらにそのチャンスは広がるということだ。
全ては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






公開模試で②・・・

もしキミが今公開模試を受験するとして、結果が気になるところだろう。

受験から案外早く手元に結果が届く。
以下述べるのはその時の注意点だ。

① 結果が(思ったより)良かった場合。
  日頃から受験勉強に取り組んでいるキミだ。
  きっと相応の結果に満足していることだろう。
  このペースで受験勉強に取り組むと良い。

  <注意点>
  無意識のうちに油断が生じることが多い。志望校合格の可能性が高い評価で
  あればあるほどだ。 入試までまだ時間がある。
  知らずしらずのうちに学力は下がるから気をつけよう。

② 結果が(思ったより)よくなかった場合。
  悪かった原因理由は何なのか恐らくわかっていることだろう。
  次回以降結果を残すために何をするべきかがわかれば良い。

  結果が悪いと志望校の合否判定も厳しくなる。
  しかし試験結果はあくまで、『現時点での結果』 だということ。

  つまり、志望校を諦めることも変更することも必要ないということだ。
  本気で志望校合格を果たしたいのならば、まだまだチャンスはある。

公開模試は、その結果が良くても悪くても多くの課題を残す。
試験結果に一喜一憂する必要はなく、『分析』 し 『改善』 して取り組めば
必ず結果はついてくるということだ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ

  

公開模擬試験で・・・

通っている学習塾で定期的に模試があるのならば
公開模擬試験の受験回数は少なくても良いだろう。

受験が迫るこの時期、
公開試験のために時間を割くのは勿体ない。
友人に誘われて受験するのも勿体ない。

その分の時間は自学自習に努めたいところだ。

公開模試を受験して、自分の学力の推移を知りたいところだろうが
通っている学習塾の模試で、ある程度学力がわかっているだろう。

よほどの取り組みでもない限り、得点(偏差値)はさほど変わらないからだ。

ただし、年末にかけての公開模試受験にはメリットもある。

『試験慣れ』 と 『試験会場慣れ』 だ。

1) 塾の模試とは出題傾向が多少異なること。(その分、結果も違ってくる)
2) 公開模試は、初めての会場、周囲は初対面だから、入試本番の雰囲気がある。

異なる問題や会場の雰囲気を経験しておくことも重要だ。

どのタイミングで公開模試を受験するか。
学校や通っている学習塾の担当講師にアドバイスを貰うと良い。

全ては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



高校入試の過去問・・・

高校入試(都立)の過去問題

そろそろ多くの学習塾が家庭学習の一環として
過去問題を解くように指示する頃だろう・・・

学校では、一足先に問題を解き終えた同級生が
高得点を自慢しているかもしれない(笑)

そんな話を聞くと、聞かされた方は不安になるかもしれない。
何しろ 『自分はまだ、何も手を付けていない』 わけだ。

だからといって、すぐに過去問を購入し解く必要はまだない!
今はまだ 『基礎固め』 『定期試験で結果を残す』 ことに集中すればいい。

この時期に過去問題を解くことは、メリット以上にデメリットも多いからだ。

1) 自宅で自己採点した得点は甘くなりがち(結果が良くなる)
2) 予想以上の得点に油断が生じる(受験勉強が甘くなる)

等々、挙げれば切りがない。

志望校のレベル(自校作成入試レベル)にもよるが、過去問に取り組むのはまだ先だ。

せめて期末試験が終わるまでは日頃の学習に集中しよう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






勉強、手抜きは結局・・・

中3受験生、
学校で実力試験が実施されるだろう。

受験に必要な 『内申点』 には関係ないからと
いい加減な気持ちで受験するととんでもないことになるから注意だ。

実力試験の結果をもとに 志望校選定のアドバイスがあるからだ。

おおよそ自分の内申点はわかっているだろうが
学校の先生は、『実力試験の結果』 でキミの入試得点を予想し
現在の内申点を加味して適性な受験校をアドバイスする。

得点が低い=入試当日点での合格ライン達成は厳しい⇒志望校の変更を余儀なくされる。

真剣味に欠ける試験結果のしわ寄せは
結局の所自分に降りかかるということだ。

さて、以降の試験は 『入試だと思って』 真剣にとりくもう。

入試だと思えれば、しっかりとした試験準備にも取り組むことができるだろう。
もちろん、取り組みによっては十分な成果をあげることも可能だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

AO、公募、推薦 大学入試・・・

大学受験生
特にAO入試や推薦受験でめでたく合格を果たした高3生。 おめでとう。

入試やその準備を通して随分成長したことだろう。
改めて自分を知るいいきっかけにもなったのではないか?

進学後に備え、やるべき勉強に全力を尽くすことは大切だが
残りの高校生活を有意義に過ごしてほしい。

また、推薦試験や一般試験で入学してくる近い将来の同級生は
今も必死に受験準備に余念がない状態だ。

わかっていることだろうが
その間生じる学力差は案外大きくなることも念頭に入れておこう。

これから受験の高3生も、充実した高校生活をおくり
志望校合格を果たしてほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





メリハリは大事だが・・・

定期試験が終わり部活動に専念、
という中高生は多いだろう(高校はこれから中間試験)

受験生とはいえ、頑張って取り組んだ定期試験直後から
周囲に勉強勉強・・・といわれると、余計疲れてしまうかもしれない笑

確かに 『息抜き』 は必要だ。

しかし日々の学習のリズムが崩れることも多いから注意が必要。
最低限、学校で教わる内容と計算、漢字、英単語は継続すること。
受験生ならばなおさらだ。

1ヶ月後には期末試験。

少しずつ勉強のペースを上げていくことだ。

受験生にとっては 『内申点』 が決まる大切な試験。
これまで頑張ってきたことを、志望校合格につなげたいところだ。

全ては志望校合格のために・・・だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



得点アップと得点ダウン・・・

今回の中間試験で、
予想以上に得点アップを果たした中学生は多いだろう。

この得点アップが、それ以前の得点の推移と
試験勉強の取り組みの程度によっては注意が必要だ。

1)過去の試験から徐々に得点を上げてきた場合
  自信をもって良いだろう。今後の取組によってはもっと得点できる可能性がある。

2)急激に得点アップした場合
  『定期試験で急激に得点アップ=次回試験で急激に得点ダウン(もとに戻る)』 の可能性が高くなる。

  自己記録の得点を取ると、十中八九は次回の試験で油断が生じるからだ。しかも無意識にだ。
  1)のケースになれば問題ないが、次回試験では慎重に取り組み
    得点ダウンを最小限に留める取り組みが必要だ。

 *見方を変えれば、得点ダウンは 『自分の勉強の程度』 を学ぶきっかけになるとも言える。
   『取り組みの違いが得点の違いになることに気づく』 ことで、得点力(学力)は再びアップするからだ。

中高生の勉強(成績)は気持ち一つで、よくも悪くも大きく変わる。
だから試験結果の善し悪しに一喜一憂する必要はない。

大切なのは、試験ごとに試験準備の取り組み方を分析し反省し、
改善を重ねることだ。 勉強において中高生の取り組むべきこと。

できるようになれば、学力は徐々に高位に安定してくる。

キミの取り組みのその先に、学力アップと志望校合格が待っているということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ
  

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