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英進アカデミー「勝利のブログ」

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2019年、冬休みまで(受験生)

2学期末試験が終わり、
内申点の発表を待つ中3受験生。気が抜けていないか?

内申点が発表されると必然的に志望校も決まってくる。
場合によっては
志望校合格の可能性が絶たれてしまうこともあるから落ち着かないかもしれない。

現時点で、内申点の結果は受験勉強に集中できない不安要素だろうが
やるべきことは案外多い。

入試に必要な教科と単元を書き出してみると良い。

相当な広さに気づくだろう。それに対し入試までの 『残された時間』 はどうか?

その残された時間で入試範囲を終えることができるだろうか?

そう考えると、

『気を抜いている時間、勉強を休む時間は無い』 ということに気づくはず。

志望校のレベルに関わらず、
『自分にできることはできるかぎりやる』 しかないだろう。

冬休みまでの比較的穏やかな日々(笑)

この期間を 志望校合格に向けた 『追い込み勉強の助走期間』 にすること。
一日も早いスタートが、志望校合格をもたらすということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

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都立(公立)高校推薦・・・

都立高校の推薦試験を受験する中3生は多いだろう。

志望校合格のチャンスが広がる。是非受験したいところだ。

推薦受験で不合格になり、
そのショックを引きずり一般試験も失敗した・・・と時々聞くが受け止め方だろう。

仮に受験して不合格になったとしても
『実力』 ではなく 『倍率』 に負けただけ。

一般試験で挽回すればいいだけのこと。つまり落ちこむ必要はない!ということだ。

ただし、

『推薦合格を目標』 に頑張ってしまうと、不合格はショックが大きくなる。

あくまで 『目標は一般試験合格』 を目指して受験準備するべきだろう。

さて、受験間近の中高生はこの時期、
学力面でも精神面でも急激な成長を遂げる。

そんな彼らの成長を見守ることも周囲の大人の大切な役割だ。


       7C's教育研究所    はなぶさ









冬休みの学習計画・・・

中学生、
キミが中2生で思う通りの成績(学力)を維持できているのならば
思う通りの冬休みの計画を立てよう。受験は長期戦。英気を養うことも必要だからだ。

一方、思う通りの学力が身についていないならば
この冬休みは 『学力アップの時間』 を計画に組み込む必要があるだろう。

3学期の学習内容は一段と難しくなり、得点がより難しくなる。
できれば中1やそれ以前の学習範囲まで遡って復習するべきだろう。

キミが中1生ならば、おおよそ中学校生活にも慣れ、
定期試験にも慣れてくる頃だろう。

今よりもう1段学力アップを目指すなら、2学期の復習を中心に 『学び直す』 ことだ。

勉強は、単元が終われば勉強も終わり・・・ではない。

入試では全範囲が満遍なく出題されるから、『覚えておく(記憶維持)』 必要があるからだ。

定期試験の問題を中心に復習することで、
『記憶と実力を維持する』 ことができる。

その分、受験勉強では負担が軽く入試での得点がしやすくなるわけだ。

年明けの漢検、数検、英検合格を目標にすると
学習のモチベーションも維持しやすくなるからお勧めだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

英検2次・・・

英検1次試験の準備で 『英単語や表現、文法事項』 を学ぶ。
英検2次試験の準備で、1次試験で学んだ内容を使って 『会話力』 を身につける。

十分な試験準備で、試験当日のより良い手応えと
英語に対する大きな自信を手に入れるわけだ。

当然定期試験や模試でも得点となって帰ってくることになる。

英語に限らず勉強は、『習うより慣れろ』 の気持ちで取り組むと良いということだ。

1次試験の準備勉強は大変だが、
その分2次試験では、対する試験管に緊張することもなく
むしろ 『会話を楽しむ余裕』 がうまれるようだ。

英検受験(準2級、3級)の教室の生徒たち。今回も全員が合格した。おめでとう。

次はいよいよ 『志望校合格』 を目指して準備の再開だ。

健闘を祈っている。


         7C's教育研究所    はなぶさ






理科社会苦手②・・・

都立(公立)高校第一志望の受験生、

理科社会が苦手だと
入試本番では苦戦を強いられることになるのはわかっていることだろう。

都立(公立)高校受験において

『理科社会は得点源』 だからだ。

塾に通って数学英語、国語を受講し、学力をつけている中学生は多い。

しかしその分、理科社会の試験準備が手薄になる傾向もあり、
十分な受験勉強が足りず、入試本番で苦戦する受験生は案外多いわけだ。

私自身を含め周囲の大人たちも

『理科社会は暗記でなんとかなるから、自分で勉強できる』 と思っているし、たしかに昔はそうだった(笑)

現在、理科社会の入試問題は
『覚えれば(暗記すれば)解ける』 レベルではない。

出題する問題文も長くなり、より 『思考力』 を求める問題になっている。
問題文の意図の読み違えは命とりになるわけだ。

暗記は大切だが暗記した程度で解ける問題ではない。

内容をしっかりと理解し、問題に解き慣れておく必要があるということだ。

入試まで100日を切った。 『志望校、合否の鍵は理社』 かもしれない。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




理科社会苦手・・・

理科社会が好きな生徒は(理科社会に限らないが)
その授業を楽しんでいる。

授業で自分の知っていることが取り上げられると嬉しいし
知らないことがあれば興味関心をもって耳を傾ける。

好きなことが知識になることが嬉しいから、自然と記憶にも留められる・・・

一方、理社を苦手とする生徒たちにとって、それらの授業は苦痛だろう。
興味も関心もわかない。しかし定期試験や入学試験では出題される。

いやいや勉強することになるから集中できず、かけた勉強時間の割に得点に結びつかない・・・

一度頑張って取り組んで、
小テストや定期試験で得点することを経験できれば、多少なりとも興味がわき、
その分勉強の苦痛も軽減できるかもしれない。

が、その得点を取るまでの過程ですでに挫折を経験することも多いようだ。

もしキミが、理社が苦手だけど中2,1生ならば、
次の定期試験では意識して取り組んでみよう。

理社好きの友達なら、良いアドバイスがもらえるかもしれない。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ


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