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英進アカデミー「勝利のブログ」

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見えない敵(2)・・・

当然のことながら、
志望校合格得点を争うライバルは、試験会場で会う同級生だ。
ただし、ほとんどが初対面。

その中でも合格基準点と募集枠に入ることができた受験生のみが合格となる。

よって、わずか1問の得点不足で目標を達せず涙をのむ受験生も多い・・・。

だから得点力をつけなければ。真剣に受験準備しなければ。
よし今から取り組むぞ!

と、頭の中ではわかっていても
なかなか実感がわかないかもしれない。

実感がわかない分、真剣味や緊張感に欠けることもあるだろう。
自己の学力分析が出来ていない受験生ならばなおさらだ。

自分の現状の学力は模擬試験で知ることができるが
それはあくまで 『現時点』 での学力だ。

模試の結果では合格ラインに達していても
だからといって準備を怠れば、当然最後まで準備を重ねたライバルには負ける。

学力(得点力)は最後の最後までつけることができる。

そして一番のライバルは、誘惑に負ける 『過去の自分自身』 だったりする笑

昨日(過去)出来なかっった問題を解けるようにする。
昨日(過去)知らなかった事柄や漢字、計算、英単語をできるようにする・・・

そうやって1つ1つ過去の自分を確実に変えていくしかない。
『自分アップデート』 だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ







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その問題、まだ解けるか・・・

学校や通っている塾で教わったこと。
そして解法がわかったその問題、

今、もう一度解いてみるとどうだろう?
解けるか解けないか・・・

教わってわかったはずなのにもう解けない。

なら何度も解くしかない。

多くの中高生は、わかって解けるとそれ以上のことをしない。
やりっぱなし、解きっぱなしになる。

その間記憶は曖昧になり、やがて忘れてしまうわけだ。

さらに毎日、新しい情報が入ってくるわけだからその分忘却も早くなる・・・

試験は記憶しておかないと得点にはならない。

少しでも 『?』 と思ったら即復習。
大丈夫だと思っても翌日に再度確認することだ。

常に 『覚えているか』 を意識して取り組むことだ。
受験生はもとより、他の学年の中高生にとっても大切な取り組みだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ 

見えない敵・・・

受験生、
冬休みまで2週間。
志望校合格のための取り組み状況はどうか?

学校見学や併願校決め、学校の3者面談等で考えることも多いだろうが
何よりも 『受験準備』 を優先させることが大切だ。

都立高校受験ならば出題は5教科。
毎度のことだが 『理科社会』 が得点源だ。

冬休みまでのこの期間、
計画を立ててしっかりと取り組んだ受験生と
そうでない受験生では、結局のところ入試本番の 『得点差』 になるわけだ。

不特定多数の同じ志望校の受験生、つまり 『見えない敵』 に対し
どう戦えば志望校合格の目標を達成できるか・・・

そう思えば、
『正月やクリスマスくらい休みたい・・・』 

という考えがいかに甘いかわかるだろう笑

キミが受験準備の手を抜き、油断している間にも
ライバル(見えない敵) たちはしっかりと学力(合格力)を蓄えているわけだ。

『後悔先に立たず』

志望校合格を果たすために・・・。
冬休み前の今だから、自分にとってできることもたくさんあるはずだ。


健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




偏差値の下げ止まり・・・

受験生
毎月模試を受験しているならば、9月以降の偏差値の落ち込みは
『下げ止まる頃』 だろう。

偏差値の下げ止まりは、キミが負けずに受験準備勉強に取り組んできた成果だ。
きっと2学期末試験でも相応の結果を出し、内申点確保に成功したことだろう。

自信を持って良い。以降も継続して取り組むことで
偏差値は確実に上昇に転じ、手を緩めなければ更に上がり続ける。

その勢いのまま、通っている学習塾の冬期講習会に参加することで
受験準備勉強の効率化と学力アップが一気に果たせる。

さて冬休み。また受験の大きな山を迎えるわけだ。
気を引き締めて取り組もう。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ



 

受験『ねばり』・・・

受験生、試験範囲が広すぎて、
何から始めればいいのかわからないこともあるだろう。

入試までの学習計画表を創るべきだが、
だとしても 『全体の学習の流れ』 は記憶にとどめておくことだ。

冬休みまで、冬休み中、3学期(入試まで)というふうに期間を区切り

 『何(教科、単元)を、どのくらい(量、内容、時間)』 ・・・と決めることで
より効率のいい受験準備ができる。

また取り組んだ勉強の成果は、通っている塾や公開模試で測定する。

そして模試受験時の雰囲気や手応えから
自分の学力の弱点や反省点を絞り出し、補強に務めること。

志望校には、自分と同等の学力を有するライバルが集まるから
合否ライン上には、自分を含め相当数の受験生の得点が集中するわけだ。

よってわずか1問の差が合否の分かれ目になる。

一方、ライバルたちよりわずか1問多く正答するだけで出し抜くこともあるわけだ。

さて、以降は 『粘り』 が肝になる。勝負はこれからだ。


健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


志望校合否を分けるもの・・・

生徒たちの期末試験の答案を見ると

漢字や英単語のスペルミス、単純な計算ミスが多いことがわかる。
そのせいで、みすみす満点を逃すケースもちらほらだ。

単純なミスは単純なだけに案外修正が難しい。

単純なこと=わかっていること=面倒なこと・無駄なこと=復習の必要なし 
となるからだ。
だから毎回同様の減点が発生するわけだが

この点を改善するだけでも得点アップができる。
そのことをわかっていない中高生が案外多いということだ。

これが入試ならば 『合否を分ける』 ほどの重要点になる。

学期の変わる今のうちに、取り組んでみよう。
意識一つで、3学期は予想以上に得点できる可能性があるということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所     はなぶさ





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