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英進アカデミー「勝利のブログ」

効率の良い受験勉強・・・

受験生、
学校の宿題や通っている塾の宿題、受験勉強と

やることが多すぎて時間が取れないと思っていないか?

学校や塾の宿題は大体同じ内容だったりする。

①学校の宿題に取り組む
②次に塾の宿題・・・

時間はかかるが、内容が似通っているだけに取り組むと理解が深まる。
繰り返し学習になるからだ。当然解答スピードも上がる。

それぞれの勉強が、別件だと思うから負担を感じるわけだ。

この時期受験勉強は、高校受験生ならば2学期の定期試験に集中すること。
中3の内容は中2,1生時の内容の延長上にある。

定期試験の準備に集中し、理解するには中2,1生時の復習が必要だ。
試験準備が 『必然的に、十分な受験勉強になる』 ということ。

定期試験準備に集中することが、最も効率のいい受験勉強になるということだ。
今までより早めに試験準備に取り組むことで、予想以上の結果を得ることができるだろう。

すべては志望校に合格するために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ










スマホと勉強・・・

夏期講習を終え、受験生の学習状況と学力推移を調査し
改めて気になることが浮き彫りになった。

スマホとの関わり方だ。
一言で言えば、スマホ(携帯)との関わりが大きいほど
学力(得点力)がつきにくい傾向があるということだ。

学力アップは、授業と家庭学習の両輪が必要。
授業で知識を得、家庭学習で定着させるわけだ。

その家庭学習時の集中力が欠ければ、当然得点(定着率)に影響する。

家庭学習時、
不定期に連絡が入り、答えているようだと勉強に集中できない。
学習時間(?)を確保する割に、学力は定着しないわけだ。

とはいえ、今や中高生でも必需品になったスマホ(携帯)。
単に 『禁止する』 ではなく、上手に付き合うルールが急務だ。

まもなく2学期中間試験。

どの学年にも大切な時期であり試験だ。
健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ








少しずつ積み上げていく・・・

漢字、計算、英単語や理科社会の重要語句・・・

日頃から少しずつでも覚えておけば、試験前に慌てることもない。

試験前に一気に覚えようとするからパニックになり、
記憶と練習量不足のまま受験することになる。

当然その結果は相変わらず・・・に落ち着くわけだ。

予め、覚えるべきことだけでも覚えておけば、
試験前は 『記憶の確認』 で済むわけだから、勉強の効率が良い。
さらに高得点のおまけ付きだ。

この、毎日最低限のことをできるようにすること。

特に中2,1生には重要だ。

日々の小さな積み重ねが、受験勉強に威力を発揮する。
無理なく難なく志望校合格が果たせるということだ。

学力アップに重要な2学期。
まずは中間試験で結果を出そう。

今日から少しずつ、確実に一歩一歩・・・だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





壁=限界?・・・

自身の過去の定期試験結果を振り返るとはっきりする。

いつも〇〇点位だな。なかなか〇〇点を超えないな・・・。
それぞれ自分が思っている(感じている)得点の限界はあるものだ。

450点、400点、350、300・・・と
具体的なイメージを持っている中高生も多い。

問題は、本当にそれらの壁が超えられないものなのか、だ。

『自分の学力はそんなもの』 と諦めてしまっているケースは意外に多い。

しかし、ほんの少しのきっかけで 『壁』 を乗り越えてしまう生徒も案外多い。

さて、自分が感じている 『壁』 は、本当に壁なのか。
この2学期に挑戦してみてはどうだろう。

きっと超えられるはずだ。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




簡単で単純な取り組みこそ・・・

漢字、計算、英単語・・・

これだけでも相当の得点にはなるし
高得点を取る中高生ならば満点の可能性が高くなる。

しかし、あまりにも単純で、勉強というより 『作業』 に近いため
どうしても疎かになりがちな分野だ。

その意識、見直そう。

毎日僅かな時間でも継続すること。
『何となく、大体大丈夫』 ではなく 『確実に大丈夫のレベル』 にすることだ。

すると集中力が高くなる。
試験で得点できれば自信がつき、『勉強の輪(取り組み範囲)』 も徐々に広がる。

今まで平均点位の得点だった中高生ならば自己記録の得点が、
僅かなミスで満点を逃していた中高生ならば満点が可能になるわけだ。

簡単で単純な取り組みこそ
学力の基礎になる。

その基礎が、以降学ぶ学力を確かなものにするということだ。

月末には2学期中間試験だ。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






中2,1生の夏休み・・・

夏期講習参加の中2,1生。
有意義な夏休みを過ごすことができたか?

勉強も大事だが、部活動や家族行事も大切だ。
中2,1生の夏期講習は、1学期までの復習と2学期の準備。
また、苦手教科の克服に終始した。

さて、その成果も学校や塾の模擬試験で試される。

その結果をもとに2学期の定期試験の取り組みを考えるといいだろう。

できたのかそうでなかったのか・・・

できた(できなかった)理由は何か?
それがわかれば試験準備の対策もとりやすい。

2学期が始まった。どの学年にとってもいちばん大切な学期だ。
気を引き締めて取り掛かろう。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ


夏期講習終了・・・

受験生、受験勉強の大きな山場を終えた。
最後の模擬試験で、その成果を実感できただろうか。

何よりも 『最善を尽くして取り組めたか』 で感じ方も様々だろう。
得点アップには相応の時間を要することも実感したかもしれない。

教室では春の模擬試験の得点を大きく上回った。
実感はないだろうが、以降自信を持って受験準備に取り組めるはずだ。

さて、頑張ったあとは僅かな休息を取り2学期に備えよう。
学校行事や検定試験、中間試験も控えている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

夏期講習初日・・・

教わって 『わかった』 ということと、『できる』 は違う。

この夏は 『確実にできるを確認』 しながら進めよう。

特に受験生は、教わる内容すべてが入試の出題範囲。
できるを増やすことが、キミの志望校合格の可能性を高めるわけだ。

計算、漢字、英単語 は毎日30分ずつでも継続するだけで力がつく。

わからない問題は担当講師に質問して確実に消化すること。
教わったら直ぐに自力で解き直す。

その際、(独り言のように)自分で自分に説明しながら解き直すと
理解や定着が良くなる。 不安の分練習することだ。

今日から夏期講習。 最善を尽くせ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



この夏、計画的に1日の勉強時間を・・・

志望校のレベルは別として
この夏は1日の勉強時間を伸ばしてみよう。

苦手な教科の中でも、この教科なら・・・と思う教科に集中して取り組む。
他の教科には目もくれず、ひたすらその教科に挑むわけだ。

そんな勉強をキミはしたことがあるか? 

いつも思うような得点が取れないキミ、まだやったことがないだろう。
騙されたと思ってやってみよう。

すると今まで 『やるだけだった勉強』 が 『覚えるレベル』 になる。
さらに続けることで 『即座に思い出せるレベル』 になり、
この夏休みが終わる頃には 『得点できるレベル』 になる。

そして定期試験で 『得点できなかった理由』 に気づく夏休みになるはずだ。

気づきは継続を促す効果もある。
『できる』 は喜びで、『もっと知りたい』 意識がうまれるからだ。

まずはやってみよう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ












この夏の目標を・・・

受験生によっては
『よし頑張るぞ』 と思う生徒もいれば
『なんとかなるだろう』 とか 『面倒だ』 と思う生徒もいるだろう。

夏の学習成果は、生徒本人の意識で大きく変わる。

将来の目標や志望校が明確な生徒ほど
取り組みや集中力が高い傾向がある。

一方、将来希望する職業から、
学校の勉強は役に立たないと思う意識が強ければ、
その分勉強の取り組みや集中力が欠けやすいということだ。

受験生にかかわらず他の学年の生徒にとっても夏休みは重要。
2学期以降の学力アップは夏休みの過ごし方で変わるからだ。

受験生にしろそうでないにしろ
『具体的な目標』 を掲げることだ。

受験生ならば模試の結果にこだわる。
他の学年ならば、秋の 『検定試験合格』 を目標にすることだ。

いよいよ夏休み。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

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