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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

受験準備の考え・・・

中1生の学習内容の理解度によって
中2生になってからの学力の積み上げ負担は変わる。

前年度分の学習内容が 『定着したレベル』 ならば
その分負担は減る。 新しい単元の理解が速く、より深くなる。

短時間で理解できるから精神的負担も少ない。
その分、身につけるための練習時間が確保できるから、さらに定着度も上がる。 

おまけに、必然的に前年度学習内容の 『記憶の程度を強化』 にもなる。

結果、学校の定期試験で安定的に高得点を維持できるようになる。
それだけでなく、入試で必要な 『総合力』 が身につくわけだ。

新しく教わるその単元は、
その時(時期)全力で取り組んでしっかり身につけておく必要がある。
そうすれば、定期試験だろうが入試(志望校のレベルにもよるが)だろうが
イメージ通りの得点(成績)を収めることができるようになる。

少なくとも、志望校変更のリスクを低減し、希望通りの成果を得ることができるというわけだ。

『受験準備は受験生になってから』 では遅い理由がそこにある。

さて2020年度より入試制度が変わる。 
新しい入試では、日頃の勉強の取り組みと成果が、より細かく評価されることになる。

小中高校生だって、そのために 『受験準備の改革』 が必要ということだ。

いよいよ連休明けからは学校の授業も、部活動も大会が近づいて途端に忙しくなる。
生徒にとっては、さらに検定試験の準備も重なる。

まだ比較的時間に余裕のあるこの時期にこそ、やるべきことは多い。

健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ









受験仕上げ。過去の自分との決別

入試準備も大詰めです。
入試日が近づくと、受検生にはいろいろな感情が生まれます。

1番は 『合格できるか否か』 でしょう。
合格ライン前後の学力なら、もう少しだと自分を鼓舞して取り組んでいるでしょう。

合格ラインに達していなければ、その分不安は大きくなり
睡眠を削ってでもと最後の仕上げに取り組んでいるでしょう。

過去問を解いた結果や、友人家族等周囲から
『もう大丈夫だよ・・・』 と言われてその気になっているケースもあるかも知れません。

また、あまりの辛さに『逃げ出したい』と思っている受検生もいるでしょう。

本当に様々です。
そんな受検生に待ち受けるのは 『合格』 か 『不合格』 のいずれかしかありません。

志望校に合格して笑うのか、それとも不合格で涙をながすのか・・・

『そもそも、涙を流すほど頑張ってきたのか!』

いろいろと感じながら受験準備最後の仕上げに臨んで下さい。

合否発表の日、
同じ志望校受験の友人たちは皆合格して笑顔、
そんな中で

『自分だけが不合格だとしたら・・・』

そう思えれば、最後の最後のヤマが厳しくても辛くても、きっと登りきれるでしょう。

この先は、気持ちとの勝負。弱くて甘い、過去の自分自身との勝負です。
『自分ならできる!』 その気持ちが勝利を引き寄せます。


       英進アカデミー    まつお



『切り替えて再準備』

都立高校推薦受験では
実力はあっても倍率で負けてしまうことがほとんどです。

それは推薦入試で合格を確信した受検生も同様。
何が起こるか誰にもわかりません。 *期待した分ショックは大きいでしょうけど

ですから、仮に不合格だったとしても落ち込む必要はありません。
むしろ高校を見返すつもりで、再度受験勉強に専念しましょう。

推薦では失敗したけれど、一般試験で合格した受検生がほとんどです。

『跳ね飛ばされても食らいついていく・・・』
志望校はそんなキミを待っています。

落ち込んでいる暇はありません。
これから入試本番までが勝負を決める時間。

『最後のヤマ』 ということです。
最後まで自分を信じ、諦めずに取り組んだ受検生が最後に笑うんです。


     英進アカデミー    まつお



英検2次試験

英検2次試験を受験した生徒たち、お疲れ様でした。
練習通りに自信を持って臨むことができた様子で一安心です。

これで心置きなく期末試験準備に取り掛かれますね。
検定の疲れもあるでしょうがもうひと踏ん張りです。

やるべきこと、できることはまだまだたくさん。
最善を尽くして取り組みましょう。


          まつお

『無理する』こと

定期試験と部活動の大会、検定試験(英検2次)が重なって
中学生は大変な思いで試験準備に取り組んでいます。

『(勉強)時間がないなら、睡眠を削るしかない』 と生徒が言いました。

そんなにしてまで、と思う他の生徒もいるでしょう。確かに
無理して体調を崩したら、試験どころでは無いという見方もありますし・・・

しかし自分の限界を知るのに『無理目なチャレンジ』は必要です。

単に睡眠を削っているわけではありません。
日頃から効率の良い勉強法を模索し、改善しています。
時間管理も徹底し、学習計画表にはほとんど無駄がありません。

毎日の学習も、学校や教室の授業も真剣で
課題も部活動もきっちりこなす生徒です。 (当然成績も良い生徒です)

その生徒にとって、睡眠時間の短縮は勉強の効率化の1つの方法なわけです。

日頃から頑張っている生徒でも、試験前はそれ以上に頑張っています。
*成績が良いのは頭がいいから、だけではありません。
 自分なりに考え、取り組むことで結果を得ているわけです。

さて、体を壊すほどの無理をしてはいけません。
しかし、無理を経験することで知る(得る)こともあります。

2学期末試験は、今後の学力を左右するほど大切な試験です。
過去の定期試験の反省をもとに、自分なりに考え、いい意味で『無理』
をしてみてはどうでしょう? 

きっと『本当の自分の力』を感じることができますよ。


       英進アカデミー    まつお




夏講習3日目。途中経過・・・

夏期講習3日目。 講習は3日目が一番きつい時です。

長時間の集中力を要求され、学ぶべきこと、覚えるべきことが多いからです。

それでも最初の数日を乗り切れば、後は次第に慣れ、
生徒本例の集中力が発揮されるようになります。

そしてそこからが勝負です。
『3日坊主』という言葉があるように、3日目までは何とか頑張れる。
以降、勉強を継続する生徒とそうではない生徒との学力差は
勉強時間の量(質)に比例して差がでてきます。

数日間の差は余り感じません。
だから、サボる生徒はまだ大丈夫、大丈夫と自分を許してしまう。

気がつけば(夏休みの後半)コツコツ取り組んだ生徒とは雲泥の差です。

するとサボった生徒は学力をつけた生徒に対してこう言います。

『あいつはもともと頭が良かったから・・・』と。

そうやって、いつまでも自分を甘やかすことを止めましょう。

『あいつはもともと頭が良かった・・・』
この夏、周囲からそう言われる自分になりましょう。 キミにならできますよ。


      英進アカデミー    まつお


1学期終業式・・・

本日は学校の1学期終業式でした。

明日から夏休み。受け取った1学期の通知表(成績)を上げるべく
教室では明日から早速『夏期講習』に突入します。

2学期以降の学力(成績)をいかに上げるか。
また、検定試験(英検)受験合格の目標を掲げることで、
生徒たちの取り組みや集中力を高めます。

できる限り分かりやすく、理解を深めやすい授業に徹することで
1学期を含む前学年時の弱点を補強し、以降の学力アップにつなげます。

受験生はこの夏、最大限の取り組みで
2学期以降の学習内容と受験準備、短期目標として『検定試験合格』
を目指し、

『勝ちパターン』を身につけていきます。

長いようであっという間の夏休み。
今年はどんなドラマが展開するのか楽しみです。


     英進アカデミー   まつお



2018春期講習

新入塾生も加わり、教室もリメイクしてリフレッシュだ。

新入塾生がまずやるべきことは『自分の学力の現状を知ること』 
それがわからないまま勉強を始めると、

①自分の頑張りの程度がわからない
②学力アップの程度もわからない・・・

自分の学力の現状は『模試(公開模試)』で知ることが出来る。
模試は偏差値が出るので、志望校選定に大いに役立てる。

行きたい学校を選べる学力を身につけるか、現状の学力で行ける学校を探すのか・・・

どう転ぶかは『自分の意識次第』 だ。
現状の学力では到底難しいかも知れない志望校でも、これからの
取り組み次第でいくらでも変わる!

この春休み。『自分の課題』をしっかり持って取り組むことだ。

      英進アカデミー  はなぶさ

勉強の悪循環、好循環

サッカーが好きな子はサッカーを、
絵が好きな子は絵を、暇さえあればやるだろう。
だからこそ上手いわけで、上手くなる分益々好きになる。 好循環だ。

一方、勉強はどちらかといえば苦手なタイプが多い。
人は苦手なことはやらないものだ。だからいつまで経っても成績は上がらない。

無理して(いやいや)勉強したところで集中力も生じない。
『やるだけ時間の無駄』というわけだ。 悪循環だ。

好きなこと同様、成績を上げたければ『時間をかける必要がある』
時間をかけると出来るようになる。そして好きになる。
結果自発的に取り組めるようになる・・・

早期に身につけたいたったそれだけの事。
簡単なことだがなかなかできないのも事実だ。

是非、この悪循環を断ち切ることに挑戦して欲しい。

部活動や、好きなこと同様、
時間的に余裕のあるこの時期に徹底的にやってみて。

     7C's教育研究所長  はなぶさ

高得点を取る勉強

この時期、体験授業をしていて気付くことがあります。
文章題が苦手な生徒は多いですが、計算問題が解けない
生徒も案外多いということです。

小学生時に十分な計算練習が足りなかった、ということです。
当然解答スピードも遅く、正答率も低い傾向があります。

最初は大変ですが『とにかく計算に慣れること』から始めましょう。
学力状況により成果が出るまでの期間は異なりますが、
必ず出来るようになります。 

また、自分の計算に自信がないためによく消しゴムを使う傾向がありますが
『極力消しゴムは使わないこと』も計算力を上げるのには大切です。

一方、小学生時の計算練習が十分だった生徒にも課題はあります。
計算に自信があるために『暗算処理』をしてしまうことです。

小学生までは暗算でも十分対応できたと思いますが、
中学の計算内容は難しく、解き方はわかっていてもミスが増えます。
また、途中式を書かないために、『見直しができない』ことも
正答率を下げる原因になります。

いずれにしても、常に高得点を取りたいなら『高得点を取る勉強』
が必要だということです。

       英進アカデミー  数学 倉内

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