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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

積上げてきたもの・・・

新年度に入ると新入塾生が入塾する。
『やる気満々の生徒たち』だ。

中間試験前に在籍生にエールを送ると、ある生徒がこたえた。
『新入塾生とは積上げてきたものが違う。負ける訳がない!』と。
なんとも頼もしい返答だ。

新入塾生たちは学力をつけ、それぞれ自己ベストの得点を取ったが
在籍生たちは、それにも増して学力をつけ結果を出した。
運動部で疲れた状態での成果。

しかし
『積上げてきたものが違う!』とは名言を吐くものだ。
ローマは1日にして成らず、とはこのことだ。

積み上げるには時間がかかる。
定期試験では、取り組んだ時間分の差が出るということだ。

『定期試験の得点が上がらない』のなら
まずは勉強時間の確保から取り組むべきだろう。

      (by  Hanabusa  )



悪い癖・・・

残念ながら、『ここまでやったからもう大丈夫・・・』
は試験にはない。

試験前日、こんな気持になると『本番ではミスになる』からだ。
『最後まで走りきった時』にいいタイムがでるのと同じだ。

試験終了までは気が抜けない。
受験生は『内申点(高校生は評定内申)』に関わるからなおさらだ。

試験直前は『自分の弱点を再確認』すること。
この場合の自分の弱点とはメンタル面!

『問題を読み間違える』とか『計算の符号を間違える』等々、
気をつければ正確に答えられるのに、
『思い違いから、毎度得点を落とす悪い癖』のことだ。

この悪い癖、早期に解決することが成績アップにつながる。

     (by  Hanabusa  )

練習8割、本番2割・・・

試験前日は最終確認!
『記憶は弱いところから消えていく』わけだから
苦手な問題や覚えにくい問題や語句等々の
記憶維持を確認するだけでいい。

よって短時間に広範囲を復習(再確認)できる、という訳だ。

『覚えている内容を強化する』確認方法もある。
それにより『より早く正確に解答』できるので、ミスが減る。
また、難しい問題に時間を回すことも出来る!

これらは十分な試験準備をしてきた生徒に有効だ。

『練習8割、本番2割!』
あとは試験を、『いつもの勉強の延長』と捉えれば
自ずと得点できる!  健闘を祈る!

    (by  Hanabusa  )

定期試験勉強の仕上げ・・・

定期試験、勉強の仕上げは
『学校の補助教材を活用すること!』に尽きる。

練習段階では、教科書や通っている学習塾の教材
を使うことで、『問題に対する経験値』を上げることが出来る。

しかし仕上げは、出題頻度の高い『学校の教材』
を活用することで、出題形式や出題の意味を事前に
知ることが出来る。

『出題の意味』を知ることでミスを低減でき、その分
得点できるということだ。

提出期限をまもるために、単なる答えの写しや、
問題の解きっぱなしも意味がない!

出来るまで、納得するまで繰り返し解くこと。
丁寧に仕上げることだ。
試験での意外な高得点に驚くかもしれない笑

      (by  Hanabusa  )

能力開発・・・

入塾間もない生徒でも、
直後に定期試験が控ているのならば結果を出すべきだ。

『入塾後数ヶ月間は様子を見ましょう』などと
親御様やお子様に悠長なことを言ってはいられない。

教室では講師に、
『入塾後初の定期試験で必ず結果を出す指導』をする。

英語数学が苦手な生徒は多いが、
理科社会も苦手なのに手を付けずに試験をうけるケースも多い。

数学英語のみならず理科社会でも得点することで
合計得点の確保ができ、内申点も大きく変わる可能性が高いからだ。

のみならず、得点することで理科社会が好きになり
大きな自信につながることも多い。

『生徒の食わず嫌いをなくす授業』が結果的に
生徒の学力(能力)開発にもつながる、ということだ。

      (by  Hanabusa  )







学校の課題活用・・・

学校や通っている学習塾の課題は
『期限を守って提出』してるだろうか。

定期試験日が課題の提出期限になっていることが多い。
当然だが、例え試験で高得点でも、
提出物が出ていないと評価はない。

評価がなければ折角の頑張りも『意味が半減する!』

試験内容の多くが『課題』に含まれることを考慮しても
試験勉強に課題を活用するほうが圧倒的に効率がいい。

試験勉強、最後の仕上げは『学校の課題を活用』することだ。
そして間違えた問題はしっかり解き直すこと。

それだけでも得点は上がる。

    (by  Hanabusa  )




粘り・・・

試験数日前ともなれば、
試験準備を始めた頃に解いた問題は
すっかり忘れているかもしれない。

前回解いたまま放置しているとすると、
仮に解けても『解答スピード』は落ちている。

解き直しも複数回になれば『正答率もスピードも維持』
される。安定的に高得点を取る生徒ならば必ずやっていることだ。

試験まで時間は少ないが、再度再々度解き直しておく
ことで得点アップは期待できる。

粘りを身につけることも大切だ。

    (by  Hanabusa  )

2日前・・・

地元中学、1学期末試験2日前。
教科全体の仕上げ中だ。

試験直前ともなると、準備の進捗状況に大きな差が生じる。
明らかに家庭学習の差だ。

『宿題はする』 『プリントを仕上げる』生徒。
しかし、試験模擬問題をやらせると解けないケース。

これは全く問題を理解していないということ。
自宅での学習も『作業』になっている、ということだ。
*途中入塾の生徒に多い

勉強ではなく作業である以上、いくら時間を使っても
得点出来ることはない!『徒労に終わる』わけだ。
意外にもそれらの問題を抱えたままの中学生は多い。

『得点するためにするべきこと』
その結果『生徒自身の何がどう変わるのか』

それらを経験させることで多くの中学生は変わる!

      (by  Hanabusa  )













実技試験も怠りなく・・・

試験前の土日曜日。
試験準備のまとまった時間が確保できる貴重な時間だ。

結局はここで得点差が出る!
しかし、時間数が多ければ良いということはない。
当然、集中力が伴わなければ意味がない。

期末試験は実技教科もある。
主要5教科の合間に実技教科の準備時間を組み込むと良い。
そして学校で配布されたプリント類が得点源だ。

東京都立高校は実技教科の内申点も侮れない。
全教科をバランス良く準備することが志望校合格に直結する
ということだ。

     (by  Hanabusa  )

本末転倒・・・

体力(体質)的に、十分な睡眠が必要な生徒は多い。
まだ体の小さい中学生ならば大きい生徒に比べ
特に運動による負担は大きい。眠気も倍増する傾向が強い。

定期試験や検定、受験準備には皆、無理をしがちだが
睡眠時間を削った分の反動は『学校の授業』に出る。

学校の先生は、『授業中の態度に問題あり』と判断し、
内申点に影響することになる。

眠気と戦って頑張って勉強し、得点した結果が『マイナス評価』
では意味がない! これを『本末転倒』という。
頑張った生徒本人も『一気にやる気をなくす』だろう。

では、どうすればいいか。

卒業生の中にも、十分な睡眠時間(他の生徒よりも多い)
を確保しながら、成績を上げた生徒は多い。

与えられた1日24時間を、効率よく学力に変えた方法は、
学校であれ通っている塾であれ、
『常に学習の密度を意識する』だけのようだ。

『その日にやるべきことはその日のうちに・・・』を徹底するだけだ。

       (by  Hanabusa  )

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