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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

夏講習5日目・・・

夏期講習早くも5日目。
教科により受験までの内容を一通り終えてはいるが、
当然ながら細かい点での『詰め』が不十分だ。

特に上位校を目指す受験生は、詳細まで詰めが必要。
でなければ学力の土台となりえず、難問に対応できない!
また学力は、詰めの甘さから『学力のほころび』が生じるからだ。

『いやいや、自分は上位校の受験はしないから、そんなに勉強する必要はない』
という受験生もいるだろうがそれは違う!

レベルの差こそあれ、頑張った分が得点になり合否に影響する。
特に合格ライン前後の受験生は『ほんの一歩の頑張り』で合否が決まる。

志望校のランクを大幅に下げるのであれば余裕で合格するかもしれないが、
誰にとっても『受験に絶対はない!』
志望校のランクを下げない以上、全力を尽くす必要がある。

そして、『志望校合格はスタートでありゴールではない!』ということだ。

       (by  Hanabusa  )




夏講習3日目・・・

夏期講習3日目。

学習の取り組みにも個人差があるが
一番大切なのは『ペース配分』だ。

夏休みは長いからと、悠長に構えていると後半はきつくなる。
一方で前半から『飛ばし過ぎ』ても途中でバテてしまう。

毎日の勉強が『計画的で確実に力をつける勉強』に徹したい。
無理無駄な勉強は意識的に排除だ。

特に受験生の勉強(授業)は受験に必要な内容を学習している。
『今日学ぶこと、今教わったことが入試に出題される』かもしれない。

できるまで何度でも挑んで欲しい。

     (by  Hanabusa  )

2017夏講習2日目・・・

講習初日は皆同じ。しかし
3日、5日ほど経つ頃から『少しずつ差がつき始める!』

まとまった勉強をするとき、最初は辛い。
学力がついている『実感』がないからだ。
だから多くの中学生は途中で諦めてしまう。

『勉強が無意味に感じる』から集中も持続もできない・・・

続けることだ。『昨日勉強したことが今日もできること』
それだけだ。
忘れていたらやり直せばいい。

『できるを増やすこと』と『記憶を定着させること』がこの夏の課題、
夏の終わりの模擬試験。

続けた生徒だけが学力を手に入れることができる!

       (by  Hanabusa  )




受験は長期戦、今は焦っても・・・

上位校を受験するには自分の学力が足りない。

そう思って焦る受験生もいるだろう。
勉強しないと落ち着かない様子でもある。

気のすむまで勉強すればいいではないか、とも思うが
案外そうでもない。この時期の『焦り』は空回りすることが多いからだ。

気ばかり焦って実力はつきにくい!
むしろ気疲れし、下手をするとそれだけで『燃え尽き』てしまう。

*早い段階であれば気のすむまで取り組ませても良い。
 途中バテる(やる気がなくなり学力は停滞する)が、後半の追い込み時期
 には取り戻す時間がある。

受験は長期戦だ。焦る気持ちもわからないではないが
途中でバテては意味がない。

落ち着いて、じっくり確実に『積み上げていく姿勢』が大切だ。
難しいが、『気持ちのピークが受験日に来る』よう取り組むことだ。

       (by  Hanabusa  )

ひとは忘れる・・・

先日、数学の問題(関数)の復習した。
春休みに時間をかけて取り組み、
最後には全員がスラスラ解けるようになった問題だ。

当然皆スラスラ解けるものと思っていたのだが、
一部の生徒だけが制限時間(5分)で解けただけだった・・・

このことだけでも、中学生が学力をつけることの難しさがわかる。
学習意欲の程度により『定着度』は異なる。何よりも
『人は忘れる』ということだ。

学習意欲を高める事
何度も繰り返し復習すること
適切な時間をおいた復習が必要・・・ということ。

当然『家庭学習のありかた』が学力アップの要になる。
間もなく夏休みを迎える。

上位校を受験するのならば気持ちを引き締め、
『人は忘れる』ことを念頭に再度『学習計画』の確認が必要だ。

      (by  Hanabusa  )



二兎を追って二兎を得る・・・

受験生、部活動の集大成だ。
全力で挑んで欲しい。受験は受験、部活動は部活動だ。

この連休中、
最後(かも)の大会に出場する受験生は多いだろう。
勝ち続けて全国大会に出場する・・・これだってキミの立派な実績になる。
最後まで諦めずに挑み続けることが今後のキミの人生に大きな影響を与える!

例えば全力で挑み全国大会に出場するとする。
その分受験準備は遅れるが、持ち前の粘りが受験に活きる。

部活動で実績を残し、なおかつ念願の志望校合格を果たした先輩は多い。
だからキミにもできる!ということだ。

『二兎を追って二兎を得る!』
まずは一兎を全力で倒す事だ。 検討を祈っている。

      (by  Hanabusa     )

本気で学力をつけるには・・・

本気で学力を付けようと思うならば、
当然その分の大変さを感じなければなりません。

部活動で技術を上げるために練習することと同じです。
部活動では柔軟体操から始め、基礎的(パスの練習)な練習をしますね。
毎回同じことを繰り返すわけです。

この『毎回同じことの繰り返し』が技術の向上になります。

勉強もおなじで、毎日同じことから始めればいい。
例えば、勉強の始めには『計算』や『単語の確認』から始める・・・

夏休みは自由な時間が多いです。
部活動と同じ時間分、勉強時間をとりましょう。

そして『何度もおなじことを繰り返す』
本当に覚えたかどうかは『簡単なテスト』をすると良いでしょう。
続けて100点が取れるようになるころには相当の実力(学力)がつきます。

     まつお

学習内容の消化率・・・

学習塾は1年間の学習計画に則って授業を進める。
入試まで、あるいは定期試験ごとの指導内容が決まっている。

問題は生徒の『学習内容の消化率』だ。
この点が曖昧だと『授業の精度』が高くても、生徒の『得点力(学力)』
は変わらない。その間にかけた時間と労力と費用が無駄になってしまう。

無理を言うなら今日から学習計画をたてる事。
1日の学習内容と自分なりの理解度も記録する。

表は一覧(夏休みの間だけでも)できるように作成し
やったやらない、できたできない・・・も記録することだ。

受験勉強の入力加減が一目瞭然となり、家庭学習の無理無駄が省ける。

慣れるまでには時間がかかるが面倒でもやるしかない。
キミが受験生ならばなおさらだ。

夏休み終わりの模擬試験。その結果は大体『計画表』通りになるはずだ。
上位校を目指す受験生や成績の良い同級生は皆やっている。

計画通りに消化できれば、いつの間にかやる気もでるはずだ。
『志望校合格の第一歩は学習計画表にかかっている!』ということだ。

         (by  Hanabusa  )




夏期講習と英検・・・

夏期講習と並行し、
10月の英検(準2級)の受験準備(中2,1生は3級)を始めた。
取り掛かりは、過去問題を使っての『現状の英語力チェック』だ。

3級には合格していても準2級はまた違う。
難しい単語や連語、英語独特表現に長文もさらに長い。

問題に苦戦し合格点には程遠いが『やる気』に火がついた様子。
準2級合格レベルに達すれば、3級レベルの問題は易しく感じるだろう。

志望校合格がより鮮明に見えてくるという訳だ。
当然定期試験での英語の得点にも期待できる。

中2,1生は英検3級。これも中学卒業レベルだから
合格すると英語に相当の自信がつくことになる。

英語は言葉。そして本来年齢による級は関係ないものと考える。
しかも今や、英検3級は当然のように小学生が取得する時代だ。

中学生にだってできないわけがない!

     (by  Hanabusa  )


夏までに・・・

受験生、夏(夏期講習)までにやっておくべきことは、
学校の授業の復習に徹すること!

理解するべきことは理解し、
覚えるべきことは覚える!  これだけだ。

今学校で学ぶことは、当然『入試にもでる!』からだ。
受験勉強で復習すればいい・・・などと悠長なことは言っていられない。

今学校で学ぶことも受験勉強。
学校の授業の復習に徹することが、結局は受験勉強になる
ということだ。

       (by  Hanabusa  )



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