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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

塾の実力・・・

家庭学習が自主的に可能な生徒なら、学校や学習塾で教わるだけで
学力をつけることができるだろう。

しかし、家庭学習ができない(十分ではない)生徒の割合は高い。

そんな状況の生徒たちに、1週間1回の90分100分の指導をしたところで
急激な学力の上昇はあまり期待できない。
『自宅学習(の手順)がわからない』からだ。

大量の宿題をだしたとしても同様。
真面目に取り組むほど時間は足りない。
精々『答えを上手に写して提出』し、その場を上手く乗り切るだけだ。

宿題が学力になったかどうか(真面目に取り組んだか否か)は試験をするとわかる。
結果からは、大量の宿題(課題)が学力アップにつながるとは言い難い。

半ば強制的にでも『学習習慣をつける指導』が出来るか否か。
夏は学習塾の実力が試される時期でもある。

       (by  Hanabusa  )



塾の実力・・・

家庭学習が自主的に可能な生徒なら、学校や学習塾で教わるだけで
学力をつけることができるだろう。

しかし、家庭学習ができない(十分ではない)生徒の割合は高い。

そんな状況の生徒たちに、1週間1回の90分100分の指導をしたところで
急激な学力の上昇はあまり期待できない。
『自宅学習(の手順)がわからない』からだ。

大量の宿題をだしたとしても同様。
真面目に取り組むほど時間は足りない。
精々『答えを上手に写して提出』し、その場を上手く乗り切るだけだ。

宿題が学力になったかどうか(真面目に取り組んだか否か)は試験をするとわかる。
結果からは、大量の宿題(課題)が学力アップにつながるとは言い難い。

半ば強制的にでも『学習習慣をつける指導』が出来るか否か。
夏は学習塾の実力が試される時期でもある。

       (by  Hanabusa  )



時間は戻らない・・・

夏期講習に参加している受験生は多い。

しかし、勘違いしている受験生も多い。
講習会に参加すれば成績が上がる、と思っている受験生だ。

多くの受験生が夏期講習に参加する。
ならば、2学期の定期試験は軒並み高得点のはず!・・・
なのだが、そうはならないからだ。

夏期講習に参加すること=勉強
ならば当然、結果としてその分の得点アップがあるはずだ。

そうならないのは
『夏期講習での集中した取り組みの程度』と『帰宅後の復習の程度』
に問題がある。

帰宅後のお子様の様子を観察して欲しい。
通っている学習塾で勉強してきたからと、のんびりしているようだと
残念ながら次の模擬試験や定期試験での結果は期待できない!

夏休みも半分。取り戻せるか否かは『夏休み後半の過ごし方で決まる』
後悔のない有意義な夏休みにしてほしい。時間は戻らないのだから・・・

       (by  Hanabusa  )


実力を思い知ること・・・

学校の定期試験で、安定して(比較的)高得点を
取れるようになった生徒にも『落とし穴』がある。

『模試や入試でも同等の得点が取れるだろう』と思うことだ。

実際には模試で得点することは難しい。
入試も同様、上位校を志望するならなおさらだ。

だから進学塾は夏前までには入試範囲を終え、
夏以降は志望校に即した『難問』に取り掛かる。

定期試験の得点に甘んじていると、いつの間にか取り残されてしまうから注意だ。

同様なことが各教科でも起こる。
得意教科で高得点が取れると、それ以上の勉強をしなくなる。
勉強をしなくても、試験前の準備で高得点が維持できるのならば
当然だろう。

学力は徐々に落ち始め、肝心な時に得点できなくなる!

そんな時に過去問を使うと良い。
自分の学力の程度を思い知るからだ。

何事も『現状を把握すること』から始めることだ。
己の未熟さに気付くことで、『やるべきこと』が見えるはずだ。

       (by  Hanabusa  )

過去問はまだ解くな!・・・

超難関校を受験する場合を除き、
志望校の過去問を解くのは待て、だ。

志望校が決まれば過去問を解きたくなるものだが
現時点では勧めない。

1)ある程度の学力を維持できている生徒
2)毎日規則正しい学習計画をこなしてきた生徒

であれば『1年分だけ』解いてみるのは良い。
現状の学力(合格力)を知る上で最低限必要なことだからだ。
試験結果を鑑みて、以降の学習計画の参考にもなる。

それ以外の生徒は『安易に過去問に手を出すな!』

試験結果が良くても悪くても、以降の学力にいい影響はなく
むしろ悪影響だからだ。

現時点で
『過去問を解くことは勉強ではない!』ということ
『合格力を測る道具にすぎない』ということを覚えておこう。
過去問に触れるのはまだ先!

過去問を解くことで勉強した気持ちになってしまう。
これが現時点で過去問を解くことのデメリットだ!

     (by  Hanabusa  )

志望校・・・

夏休み、早くもおよそ半分が過ぎた。
夏の学習を計画的に過ごしてきた生徒と、そうでない
生徒の学力差もより鮮明だ。

志望校のレベルの差はあるが、
志望校のレベルが低いから勉強量も少なくても良い、とはならない。

学校見学にも参加し、意識を強める生徒もいる一方、
迷いや不安が家庭学習の精度を落とすことにもなるから注意が必要だ。

迷いや不安があるのは『自分の学力に自信がないから!』
また、その自信は『学習の程度』に大きく影響される事を覚えておこう。

志望校探しに時間を取られている場合ではない!
今は学力をつけることが最優先だ。

     (by  Hanabusa  )

8月の勉強、その範囲と程度・・・

学校で実力試験が実施されるところもあるだろう。
地元中学でも夏休み前に実施された。
その結果を基に、志望校に対する夏休み中の学習のアドバイスがある。

実力試験や模試は総合問題。試験範囲の狭い定期試験とは違う。
前学年に教わった内容も試験に出る。
だから以前教わった内容を『忘れてしまっては得点できない!』わけだ。

入試は通知表である『内申点』と入試当日の得点の合計で決まる。
都立(公立)高校の多くでその比率は3:7だ。
つまり、入試当日の得点の如何が合否を左右するということ。

この夏受験生は、徹底して前学年分の復習をするしかない!
次の実力試験や模擬試験で『志望校に見合う学力を証明』することだ。

学校や塾で指示された『課題や宿題』では到底足りない。
自分に必要な勉強(学力)を自分で考えて取り組む姿勢が要求される。

        (by  Hanabusa  )





明日から8月・・・

夏休みも10日が経過。明日から8月だ。
学習計画は予定通りに進行しているだろうか?
学校の課題は7月中に済ませることだ。

そして8月は日頃できないまとまった時間で『学力アップに挑戦!』だ。

数学の計算、英単語、漢字・・・やる分だけ実力になる
学ぶ学年を問わずできるだけ多くを身につけよう。

秋に実施される検定試験を目標にすると効果は倍増する。
どうせなら各検定の準2級や2級レベルを目標にするべきだ。

同様に『難問にチャレンジする』のも実力がつく。
基礎基本を固めることが第一優先だが、難問にチャレンジすることで
『基礎基本の学力の程度を試せる』ということだ。

つまり、
難問(超難問を除く)が解けないのは基礎基本ができていない証拠!

『考える!思い出す!書く!』 徹底的に磨くことだ。

     (by  Hanabusa  )


夏休み1週間・・・

夏期講習で成果を出そうと思うならば、
常に『明日は試験』と思うと良いだろう。

夏期講習の内容は過去に教わった内容の『復習』が中心だからだ。
授業後、あるいは翌日の授業では必ず確認(復習)テストがあるはず。
毎度の試験で満点を連発することで自ずと学力がつく。

*当然間違えた(わからない問題)はできるようにすること!

帰宅後の学習もより具体的になり
取り組む分だけ無理無駄が省け、学習効率も上がる!

夏休みのおよそ一か月間、
やるかやらないかで結果は全く違うことも容易に想像できるだろう。

『すべては志望校合格のために・・・』だ。

     (by  Hanabusa  )

学校見学・・・

学校見学は志望校に対する入学意識が高まる。
候補になる複数の高校を絞り出し、早期に見学しておくことだ。

ただし、学校見学は『自分だけ』または『家族』と行くこと。
友人に誘われて見学に行くケースも見受けるが、
受験する学校ではない場合『行くだけ時間の無駄』になるからだ。

仮に自分の学校見学にその友人を誘っても、理由を付けてまず来ない!笑
そんなものだ。

学校見学は来春から自分が通う学校かもしれない。
だからこそ『自分で確かめる』必要がある訳だ。

友人と、誘い合わせて受験する。
もし自分が、あるいは友人が志望校に合格できなかったら・・・
来春からの友人との楽しい生活は存在しない。

あかるく楽しい未来をイメージすることは大切だが、
『現状の自分の学力をしっかりと見据えた上』で考える必要がある。

       (by  Hanabusa  )



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