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英進アカデミー「勝利のブログ」 2019年4月アーカイブ

新入塾生とGW・・・

新入塾生の学力が必ずしも高いとは限らない。

教室としては、授業の足並みが揃うよう
新入塾生に対し、相応の学力と取り組む準備をする。

そんな彼らにとって、この10連休は千載一遇のチャンスだ。
この連休のまとまった時間を使い、一気に学力をつけることができるからだ。

それは単なる復習ではない。定期試験や模試で得点できるレベルに
学力を引き上げるから、どちらかというと 『特訓』 に近い笑。

学力は一朝一夕にはつかないが、
生徒たちの今後の 『学力アップのきっかけ』 になるのは間違いない。

集中授業が、受験に関する 『意識改革』 を促すということだ。

うまく行けば 連休明け試験で結果を残すこともできる。
1学期の成績に反映されると、以降の取り組みもより改善し、安定的に高得点が取れるようになる。

さらに志望校合格が一段と近くなる時間にもなるというわけだ。

連休前のこの週は、そのための 『助走期間』 と捉えている。
部活動との両立で大変な思いをするだろうが、彼らならばやり遂げてくれるだろう。

部活動で培った強い精神力が発揮されるからだ。
健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ






志望校合格の種・・・

受験生、この10連休をいかに過ごすか?

世の中はこれから10連休。
家族行事も組まれて受験勉強どころではないかもしれない。

大人でも数日間の休日があると、休み明けは『社会復帰できるか?笑』
などと思うこともある。

中高生も同様だ。たまの休みはリフレッシュには必要だが
今回のように少し長めの休日は 『勉強のリズム』 を崩しかねない。

そうならないよう 『学習計画』 は絶対に必要。受験生ならば尚更だ。
この日は休日、この日は勉強と部活動・・・等々、計画にはメリハリをつけておきたい。

学校によっては連休明けに試験を実施するようだ。(地元中学)

1学期の成績に影響することもあるので試験準備が必要になる。
実際、地元中学の受験生は連休だと浮かれる様子はない。

むしろ、いかに連休明け試験で得点するかを生徒間で話している。
来週には試験範囲が発表されるようだ。

『何かを得ようとするならば、何かを犠牲にしなければならない』
受験生になって、肌で感じていることかもしれない。

しかしすべては志望校合格のため。

その気持が、
1年後の志望校合格の夢を果たす 『種』 なのだと思う。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ 







1学期中間試験は・・・

地元中学では1学期の中間試験がないそうだ。
そのかわりに学力強化期間が設けられ、試験があるようだ。

期末試験だけでの内申評価は厳しい。
何よりもやり直しのきかない1度の試験で成績が決まるのはプレッシャーだ。

折角の10連休なのに、という思いもあるが
生徒の勉強の取り組みやモチベーションにも影響するから
試験実施は有り難い。(学習意欲の高い生徒たちは、そう思っているようだ)

そうすると、試験対策を実施する学習塾も多いことだろう。

生徒間の得点差も広がるかもしれない。

ならば、これから気持ちを引き締め、心を入れ替えて勉強しようと考えている
中高生にとってはチャンスだ。

学力が良かろうが悪かろうが、
皆に追いつく、皆を引き離す・・・何よりも自分の学力を高めたいと
思っているならばこの間で一気にケリをつけることができる。

検定試験準備も、学力アップに有効だ。
まずはそのための学習計画をたて、今日から取り組んでみよう。

検討を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ


新年度、自分を変えるチャンス・・・

学校での 『授業中の態度』 と 『提出物の徹底』 ・・・

新年度だ。いくら自分の学力(得点力)が上がっても
上記2点の評価が悪ければ内申点は変わらない!

折角の努力が水の泡ということだ。勉強のやる気だって削げてしまう。

逆もしかり。 
学校の授業中の態度と提出物の徹底がしっかりできるようになれば
学力は後からついてくる。 取り組み意識が変わるからだ。

勉強(学力)と日常生活は密接な関係があるということだ。

今まで思うように得点できなかったキミ。
過去の自分の日常生活を反省し、今日から改善を試みること。そして継続することだ。

意識が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる・・・。

ほんの少しの取り組みで、キミは十分に変わることができる。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


途中入塾の注意点・・・

年度の初めから、あるいは早期入塾の生徒にはあまり関係ないが、
今後、途中入塾を考えた場合の注意点がある。

進学塾を含め、多くの学習塾は学校の授業を先取りする。
よって途中入塾の場合、それ以前の学習内容が抜け落ちているケースが多いことだ。

抜け落ちた学習内容は 『季節講習会』 で補えばいいというが、
講習会での指導内容は決まっており、内容量も多い。

学習内容の消化と定着には時間を要するが、
まだ勉強法が十分に確立していないため、家庭での十分な時間確保が難しい。
結局は入塾以前の単元が弱点になることが多々ある。

ではその点、個別指導や家庭教師なら十分かといえばそうでもない。
確かに、生徒の学力により遡って指導を受けることができるから、
理解は深まるかもしれないが、定着度は案外低い・・・。

限られた指導時間のなかで講師ができることにも限界があるということだ。

それらを踏まえた上で、塾選びに関して
① お子様の志望校  ②学力の経緯と現状 ③これまでの学習状況・・・等々を親子で把握すること
④ また、入塾後の学力(得点力)は期待できるとしても
 入試に必要な 『入塾以前の学力』 をいかに穴埋めし学力アップにつなげてくれるのか・・・。

入塾の際には十分に検討を重ね、お子様に最もふさわしい学習塾を選んでほしい。


      7C's教育研究所    はなぶさ




受験準備の考え・・・

中1生の学習内容の理解度によって
中2生になってからの学力の積み上げ負担は変わる。

前年度分の学習内容が 『定着したレベル』 ならば
その分負担は減る。 新しい単元の理解が速く、より深くなる。

短時間で理解できるから精神的負担も少ない。
その分、身につけるための練習時間が確保できるから、さらに定着度も上がる。 

おまけに、必然的に前年度学習内容の 『記憶の程度を強化』 にもなる。

結果、学校の定期試験で安定的に高得点を維持できるようになる。
それだけでなく、入試で必要な 『総合力』 が身につくわけだ。

新しく教わるその単元は、
その時(時期)全力で取り組んでしっかり身につけておく必要がある。
そうすれば、定期試験だろうが入試(志望校のレベルにもよるが)だろうが
イメージ通りの得点(成績)を収めることができるようになる。

少なくとも、志望校変更のリスクを低減し、希望通りの成果を得ることができるというわけだ。

『受験準備は受験生になってから』 では遅い理由がそこにある。

さて2020年度より入試制度が変わる。 
新しい入試では、日頃の勉強の取り組みと成果が、より細かく評価されることになる。

小中高校生だって、そのために 『受験準備の改革』 が必要ということだ。

いよいよ連休明けからは学校の授業も、部活動も大会が近づいて途端に忙しくなる。
生徒にとっては、さらに検定試験の準備も重なる。

まだ比較的時間に余裕のあるこの時期にこそ、やるべきことは多い。

健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ









理科社会・・・

キミの志望校が都立(公立)高校にしろ私立高校にしろ、
理科社会、実技教科の授業や定期試験を疎かにしてはいけない。

特に理科社会は、都立(公立)高校入試では 『得点源』 だからだ。

そしてその準備も、早いほうが良い。
日頃から意識して、理科や社会に触れておくことが受験勉強の糧になる。
そういう意味ではTV番組の視聴が役に立つこともある。

理社の勉強は受験生になってから・・・というセリフを時々聞くが、
その理科社会の得点不足で志望校変更を余儀なくされるケースは多い。
残念な結果に終わることも多々あるようだ。

理科や社会は日常生活と密接だから、
日常生活の中で 『物事を意識的に観る』 習慣をつけると良い。

私立受験に理科社会の試験はないから勉強の必要はない、ということもない。
『内申点』 の良し悪しが、志望校推薦合格の可能性にも影響するから尚更だ。

それは実技教科の得点(内申点)にも言える。
得意不得意もあるだろうが、得点できそうな好きな教科ならば
とれるだけ取るつもりで取り組もう。

入試に関係ないからと、
授業中の態度や課題の提出を怠ることのないよう意識して取り組むことだ。

全ては志望校に余裕で合格するために・・・だ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ




新年度、塾(予備校)選び・・・

新学期が始まって、
これから入塾、あるいは入塾を検討中の中高生もいるだろう。

いずれにしても、どの学習塾(予備校)を選ぶにしても
 『自分が望む入塾』 であることが望ましい。

親や友人に勧められての入塾は、いずれ 『ストレス』 が大きくなるからだ。
ストレスは学習意欲に悪影響する。 つまり成績(学力)アップしにくい。

塾選びは必ず体験授業を受け、自分と教室の 『相性』 を知ること。
指導レベルが自分に合っているか。
そしていちばん大切なことは
その塾が、志望校のレベルにキミの学力を上げることができそうか否か、だ。
『通って安心』 できる学習塾(予備校)が、必ずしも学力が上がるとは限らないからだ。

集団授業か個別指導によっても指導法は大きく異なる。
必ずしも集団が良いとか個別が良いということはない。

その時のキミの学力レベルにもよるということだ。

やる気になっている今こそ勉強のはじめどき。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





勉強のストレス・・・

定期試験で思うように得点できない。
そして得点できないことを家族に責められる。
友人にだってバカにされるかもしれない。

思い立って勉強に取り組もうとしても、どこから手を付ければいいのかわからない。
そもそも何がわからないのかわからない・・・。

わからないから増々わからなくなる(学校の授業に取り残される)

成績の良し悪しに関わらず
『勉強』 と聞くとストレスを感じる中高生は案外多い。

そのストレスを軽減できれば(得点できるようになれば)、中高生の
学校生活や部活動、習い事等、日常生活はもっと充実する。

そしてそれは毎日の、『ほんの少しの意識の差』 で変わる。

新年度が始まった。 
意識や環境を変えてみるのも一考だ。


      7C's教育研究所    はなぶさ





中1英語の勉強・・・

中学1年生、
小学生から英語を学んでいる生徒も、はじめて英語を勉強する生徒も

共通するのは 『英単語』 を書けないことだ。

1)小学生から英語を学んでいるケース

  経験の分 『会話』 に自信を持っているケースが多い。
  しかしこの自信が仇となる場合があるから注意が必要。
  話せる=できる=知っているから勉強しなくても良い・・・となるからだ。

  勉強(英単語)不足が明らかになるのは中1生2学期以降の定期試験。
  しかし英単語力不足を 『凡ミス』 と解釈するから、いつまでたっても得点できないわけだ。
  
  『英単語を覚えること』 の認識から変える必要がある。
  見て覚えるだけでなく、書いて覚える習慣づけが急務だ。
  そうすれば英単語が書けるようになる分得点は上がる。

2)英語をはじめて学ぶ場合

  初期段階では、英単語は覚えたつもりでも案外書けないものだ。
  書く練習はABC・・・abc・・・からだが、とにかく書き慣れる必要がある。

  何度も書くうちに覚え、瞬時に答えられるようになる。
  書くことで文字を正しく丁寧に、しかも速く書けるようになる。

  小学生時の漢字の練習の要領で取り組むと良い。
  覚えるまで何度でも書くことだ。

  そして時折、親御様が単語テストをすることで、
  お子様の単語力をつけることも、知ることもできる。 
  さらに定期試験での得点予想もできる。

英語が苦手という中学生は多い。
そしてその原因の多くは、中1生1学期にある。

早めの対策が今後のお子様の 『学力の後伸び』 に影響するということだ。



        7C's教育研究所    はなぶさ


  

  
  
  
  
  
    

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