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英進アカデミー「勝利のブログ」

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新入塾生とGW・・・

新入塾生の学力が必ずしも高いとは限らない。

教室としては、授業の足並みが揃うよう
新入塾生に対し、相応の学力と取り組む準備をする。

そんな彼らにとって、この10連休は千載一遇のチャンスだ。
この連休のまとまった時間を使い、一気に学力をつけることができるからだ。

それは単なる復習ではない。定期試験や模試で得点できるレベルに
学力を引き上げるから、どちらかというと 『特訓』 に近い笑。

学力は一朝一夕にはつかないが、
生徒たちの今後の 『学力アップのきっかけ』 になるのは間違いない。

集中授業が、受験に関する 『意識改革』 を促すということだ。

うまく行けば 連休明け試験で結果を残すこともできる。
1学期の成績に反映されると、以降の取り組みもより改善し、安定的に高得点が取れるようになる。

さらに志望校合格が一段と近くなる時間にもなるというわけだ。

連休前のこの週は、そのための 『助走期間』 と捉えている。
部活動との両立で大変な思いをするだろうが、彼らならばやり遂げてくれるだろう。

部活動で培った強い精神力が発揮されるからだ。
健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ






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勉強の先延ばしはいずれ・・・

この連休、10日間の勉強のブランクをつくるか
数日でも勉強時間を確保するかで、以降の学力に差がつく。

特に、入塾したばかりの生徒は注意が必要だ。

『鉄は熱いうちに打て・・・』 の通り、入塾当初は十分な時間を確保し
『学力(知識)の穴埋め』 と 『学習の経験値(練習量)』 を高める必要があるからだ。

これがある程度できる様になる頃に、
教室や勉強の取り組みに慣れてくる。

連休明けは良好なスタートをきることができるというわけだ。

10日間のブランク後に勉強(受験準備)を始めるとすると、
学校の授業(新しい単元)と受験準備、部活動等やるべきことが多すぎる。

学力アップの時間確保が難しくなるだけでなく
定期試験の得点確保にも影響する。

ブランクで失うものは大きいが、
それに気づかない(自覚がない)ことも残念ながら事実だ。

受験準備は連休明けから、部活動を引退してから、夏休みから・・・。

今やるべきことを先延ばしにすることは、
結果として志望校合格の可能性を遠ざけることになることを自覚してほしい。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ






志望校合格の種・・・

受験生、この10連休をいかに過ごすか?

世の中はこれから10連休。
家族行事も組まれて受験勉強どころではないかもしれない。

大人でも数日間の休日があると、休み明けは『社会復帰できるか?笑』
などと思うこともある。

中高生も同様だ。たまの休みはリフレッシュには必要だが
今回のように少し長めの休日は 『勉強のリズム』 を崩しかねない。

そうならないよう 『学習計画』 は絶対に必要。受験生ならば尚更だ。
この日は休日、この日は勉強と部活動・・・等々、計画にはメリハリをつけておきたい。

学校によっては連休明けに試験を実施するようだ。(地元中学)

1学期の成績に影響することもあるので試験準備が必要になる。
実際、地元中学の受験生は連休だと浮かれる様子はない。

むしろ、いかに連休明け試験で得点するかを生徒間で話している。
来週には試験範囲が発表されるようだ。

『何かを得ようとするならば、何かを犠牲にしなければならない』
受験生になって、肌で感じていることかもしれない。

しかしすべては志望校合格のため。

その気持が、
1年後の志望校合格の夢を果たす 『種』 なのだと思う。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ 







1学期中間試験は・・・

地元中学では1学期の中間試験がないそうだ。
そのかわりに学力強化期間が設けられ、試験があるようだ。

期末試験だけでの内申評価は厳しい。
何よりもやり直しのきかない1度の試験で成績が決まるのはプレッシャーだ。

折角の10連休なのに、という思いもあるが
生徒の勉強の取り組みやモチベーションにも影響するから
試験実施は有り難い。(学習意欲の高い生徒たちは、そう思っているようだ)

そうすると、試験対策を実施する学習塾も多いことだろう。

生徒間の得点差も広がるかもしれない。

ならば、これから気持ちを引き締め、心を入れ替えて勉強しようと考えている
中高生にとってはチャンスだ。

学力が良かろうが悪かろうが、
皆に追いつく、皆を引き離す・・・何よりも自分の学力を高めたいと
思っているならばこの間で一気にケリをつけることができる。

検定試験準備も、学力アップに有効だ。
まずはそのための学習計画をたて、今日から取り組んでみよう。

検討を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ


新年度、自分を変えるチャンス・・・

学校での 『授業中の態度』 と 『提出物の徹底』 ・・・

新年度だ。いくら自分の学力(得点力)が上がっても
上記2点の評価が悪ければ内申点は変わらない!

折角の努力が水の泡ということだ。勉強のやる気だって削げてしまう。

逆もしかり。 
学校の授業中の態度と提出物の徹底がしっかりできるようになれば
学力は後からついてくる。 取り組み意識が変わるからだ。

勉強(学力)と日常生活は密接な関係があるということだ。

今まで思うように得点できなかったキミ。
過去の自分の日常生活を反省し、今日から改善を試みること。そして継続することだ。

意識が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる・・・。

ほんの少しの取り組みで、キミは十分に変わることができる。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


途中入塾の注意点・・・

年度の初めから、あるいは早期入塾の生徒にはあまり関係ないが、
今後、途中入塾を考えた場合の注意点がある。

進学塾を含め、多くの学習塾は学校の授業を先取りする。
よって途中入塾の場合、それ以前の学習内容が抜け落ちているケースが多いことだ。

抜け落ちた学習内容は 『季節講習会』 で補えばいいというが、
講習会での指導内容は決まっており、内容量も多い。

学習内容の消化と定着には時間を要するが、
まだ勉強法が十分に確立していないため、家庭での十分な時間確保が難しい。
結局は入塾以前の単元が弱点になることが多々ある。

ではその点、個別指導や家庭教師なら十分かといえばそうでもない。
確かに、生徒の学力により遡って指導を受けることができるから、
理解は深まるかもしれないが、定着度は案外低い・・・。

限られた指導時間のなかで講師ができることにも限界があるということだ。

それらを踏まえた上で、塾選びに関して
① お子様の志望校  ②学力の経緯と現状 ③これまでの学習状況・・・等々を親子で把握すること
④ また、入塾後の学力(得点力)は期待できるとしても
 入試に必要な 『入塾以前の学力』 をいかに穴埋めし学力アップにつなげてくれるのか・・・。

入塾の際には十分に検討を重ね、お子様に最もふさわしい学習塾を選んでほしい。


      7C's教育研究所    はなぶさ




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