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英進アカデミー「勝利のブログ」

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新年度、塾(予備校)選び・・・

新学期が始まって、
これから入塾、あるいは入塾を検討中の中高生もいるだろう。

いずれにしても、どの学習塾(予備校)を選ぶにしても
 『自分が望む入塾』 であることが望ましい。

親や友人に勧められての入塾は、いずれ 『ストレス』 が大きくなるからだ。
ストレスは学習意欲に悪影響する。 つまり成績(学力)アップしにくい。

塾選びは必ず体験授業を受け、自分と教室の 『相性』 を知ること。
指導レベルが自分に合っているか。
そしていちばん大切なことは
その塾が、志望校のレベルにキミの学力を上げることができそうか否か、だ。
『通って安心』 できる学習塾(予備校)が、必ずしも学力が上がるとは限らないからだ。

集団授業か個別指導によっても指導法は大きく異なる。
必ずしも集団が良いとか個別が良いということはない。

その時のキミの学力レベルにもよるということだ。

やる気になっている今こそ勉強のはじめどき。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





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理科社会・・・

キミの志望校が都立(公立)高校にしろ私立高校にしろ、
理科社会、実技教科の授業や定期試験を疎かにしてはいけない。

特に理科社会は、都立(公立)高校入試では 『得点源』 だからだ。

そしてその準備も、早いほうが良い。
日頃から意識して、理科や社会に触れておくことが受験勉強の糧になる。
そういう意味ではTV番組の視聴が役に立つこともある。

理社の勉強は受験生になってから・・・というセリフを時々聞くが、
その理科社会の得点不足で志望校変更を余儀なくされるケースは多い。
残念な結果に終わることも多々あるようだ。

理科や社会は日常生活と密接だから、
日常生活の中で 『物事を意識的に観る』 習慣をつけると良い。

私立受験に理科社会の試験はないから勉強の必要はない、ということもない。
『内申点』 の良し悪しが、志望校推薦合格の可能性にも影響するから尚更だ。

それは実技教科の得点(内申点)にも言える。
得意不得意もあるだろうが、得点できそうな好きな教科ならば
とれるだけ取るつもりで取り組もう。

入試に関係ないからと、
授業中の態度や課題の提出を怠ることのないよう意識して取り組むことだ。

全ては志望校に余裕で合格するために・・・だ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ




勉強のストレス・・・

定期試験で思うように得点できない。
そして得点できないことを家族に責められる。
友人にだってバカにされるかもしれない。

思い立って勉強に取り組もうとしても、どこから手を付ければいいのかわからない。
そもそも何がわからないのかわからない・・・。

わからないから増々わからなくなる(学校の授業に取り残される)

成績の良し悪しに関わらず
『勉強』 と聞くとストレスを感じる中高生は案外多い。

そのストレスを軽減できれば(得点できるようになれば)、中高生の
学校生活や部活動、習い事等、日常生活はもっと充実する。

そしてそれは毎日の、『ほんの少しの意識の差』 で変わる。

新年度が始まった。 
意識や環境を変えてみるのも一考だ。


      7C's教育研究所    はなぶさ





中1英語の勉強・・・

中学1年生、
小学生から英語を学んでいる生徒も、はじめて英語を勉強する生徒も

共通するのは 『英単語』 を書けないことだ。

1)小学生から英語を学んでいるケース

  経験の分 『会話』 に自信を持っているケースが多い。
  しかしこの自信が仇となる場合があるから注意が必要。
  話せる=できる=知っているから勉強しなくても良い・・・となるからだ。

  勉強(英単語)不足が明らかになるのは中1生2学期以降の定期試験。
  しかし英単語力不足を 『凡ミス』 と解釈するから、いつまでたっても得点できないわけだ。
  
  『英単語を覚えること』 の認識から変える必要がある。
  見て覚えるだけでなく、書いて覚える習慣づけが急務だ。
  そうすれば英単語が書けるようになる分得点は上がる。

2)英語をはじめて学ぶ場合

  初期段階では、英単語は覚えたつもりでも案外書けないものだ。
  書く練習はABC・・・abc・・・からだが、とにかく書き慣れる必要がある。

  何度も書くうちに覚え、瞬時に答えられるようになる。
  書くことで文字を正しく丁寧に、しかも速く書けるようになる。

  小学生時の漢字の練習の要領で取り組むと良い。
  覚えるまで何度でも書くことだ。

  そして時折、親御様が単語テストをすることで、
  お子様の単語力をつけることも、知ることもできる。 
  さらに定期試験での得点予想もできる。

英語が苦手という中学生は多い。
そしてその原因の多くは、中1生1学期にある。

早めの対策が今後のお子様の 『学力の後伸び』 に影響するということだ。



        7C's教育研究所    はなぶさ


  

  
  
  
  
  
    

4月模試・・・

生徒たちの学力が、以降どう向上するか
例年4月にそのための模擬試験を実施している。

春休み(春講習)での前学年分の総復習と、
集中して弱点強化に取り組んだ結果はまずまずだ。

得点も、得意不得意も個人差があるが、
とりあえず今回の模試でスタート地点に立ったというわけだ。

模試で自分の勉強や現状の学力に気づくことは多い。
また反省点や改善点等、学ぶことも多い。

学力アップのきっかけは様々だが
その 『根本は日常生活にある』 ことに気づいた生徒の学力アップは目覚ましい。

志望校合格のため、1日も早く気づいてほしいところだ。

さて教室では 『模試(偏差値)の向上』 と 『学校の定期試験(内申点)』
及び 『検定(英検)の早期合格』 を指導の3本柱としている。

志望校合格のために 『総合力』 は欠かせないからだ。

やるべきことは多いが、その分得るものも多い1年になることを願う。


             はなぶさ


 

新年度初日の授業・・・

中(高)3生は受験意識があるようだ。
通常の授業の取り組みにも、以前よりも真剣な様子が伺える。

一方、他の学年では少々浮つき気味。
まずは春休みで崩れた生活のリズムの立て直しが急務だ。

しかし、例年になく、4月末には大型連休が控えている。
生活のリズムが戻る頃と重なる。

さらに連休の影響で、1学期の中間試験がなくなる学校もあるようだ。
試験準備の必要が無くなることも、勉強意識の低下を招く。

例年とは異なる環境の大きな変化に、如何に対応するかが課題だ。

中高生や受験生は 
『目標達成するための強い意識』 が必要だろう。

新年度を迎えたばかりだが、
生徒たちが取り組むべき課題は多い。


       はなぶさ







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