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英進アカデミー「勝利のブログ」 2016年9月アーカイブ

およそ1ヶ月・・・

英語の長文が苦手な生徒は多い。
長文は単に1文1文の連なり。だが視野に飛び込んでくる
長文が一気に生徒のやる気を奪う。

長文は練習次第で慣れるものだが、慣れないうちは
段落ごとに意味を拾っていくのがいい。あるいは自分がうんざり
しない程度の文章のまとまりに分けて解くとストレスは少ない。

『文章が長いということは、難しい表現は少ない=訳は簡単』

だから英検(3級)に出題される長文程度ならストレス無く読めるレベル
にはなりたいところだ。

英検までおよそ1ヶ月。合格は当然のこととして
いかに英語力を高められるかが大切だ。

       (by  英  一  )


再開・・・

夏期講習後の英検対策再開。
久々で辛そうな生徒たちの様子だったが、
最後まできっちり取り組んでくれた。

得点力も維持されている。今後は語彙力、リスニング力を高め、
文法事項を確認することで英語力を高めることが出来そうだ。

学校の夏休み明け試験での成績もまずまずの様子。
出題内容が簡単だったとはいえ、90点越えは2学期のスタートには
良い出来だ!

その勢いで中間試験でも結果を残したい。

頑張る下級生の様子が、受験生の先輩たちの良い刺激にもなりそうだ。
できれば今後は受験生が下級生の手本になってもらいたい(笑)

         (by  英  一  )

波・・・

目の前の大きな波に上手く乗れるか乗れないか・・・は
チャンスをつかめるかつかめないか、と言い換えられる。

突如現れた波に、『いつでも乗れるように準備が必要』だ。
チャンスは目には見えないが『ここぞと言う時』がそれだろう。

多くの受験生はこの夏、夏期講習という大きな勉強の波に遭遇した
のだが、上手く乗れただろうか?

そして上手く乗り続けられるだろうか。
乗ってしまえればそのまま突っきれそうだ。

上手く乗れてもバランスを崩すと大変だ。
『自分のリズム』で体制を立て直し、乗り続けることだ。

もしそうでなかったとしても
学力(得点力)アップのチャンスはまだまだ訪れる。
集中して、来たるべきタイミング(ここぞという時)に備えよう。

         (by  英  一  )

自分の・・・

受験生同様、中2,1生の英検対策も続行中だ。
夏期講習中の英語の授業では、中学3年生までの内容を終えた。

検定日までの一か月、問題の傾向に慣れることで
合格は十分に可能だろう。

受験生で各種検定(英検、数検、漢検それぞれ3級)を
まだ取得していなければ、10月受験が最後のチャンスだ。
大いに活用しよう。

検定合格が目標、というより学力をつけるための試験
というスタンスで十分だ。(勿論合格するに越したことはないが・・・)

何でも目標がある方が気持ちも向きやすい。
学力もつくし(最低でも維持はできる)
入試本番での得点力のプラスになる。
しかも自己PR に検定の実績を記載できるのもメリットだ。

特に漢検(漢字検定)は自力で学習するのにも有効 だ。
漢字や英単語を覚えるのは面倒だし時間もかかるが、
頑張った結果『合格が待っている』と思えばやる気も起こるだろう。

『一つでも多くの自分の武器』を今のうちに持つことだ。

        (by  英  一  )

タイプ・・・

講習の前半で頑張った生徒、
中盤から徐々に頑張るようになった生徒
まるで遅れを取り返さんとばかりに後半の集中力が高かった生徒。

例年のことだが生徒の性格がよく表れる。
当然のことだが、生徒の性格により指導法も異なる。
最大限の学習効果を出すためには必要なことだ。

また、講習突入時の学力差も加味する必要がある。
よって一言で片づけることは難しい。

英進アカデミーの夏期講習は『講習内容を最低3回』は繰り返す。
よって、生徒が一番頑張れる時に一番大事な単元を欠くことがない!

全体として得点力が付く理由でもある。

2学期が始まった。今後は毎日の学校の課題や宿題、
学校行事等をこなしつつ『受験勉強も継続』しなければならない。

さらに受験を左右する定期試験での結果が求められる。
受験生2学期は時間との戦いだ。気を引き締めて取り組もう!

         (by  英  一  )

容赦なく・・・

『短期間で覚えた事は短期間で忘れる!』

あたりまえのことだ。
意識的に取り組んだ(興味のある)事項ならばある程度は記憶にも残るが、
『やらされた感の強い勉強』であればあるほど忘却は早い。

講習直後の模試結果に変化がない場合、
(期間中勉強していたようにみえても)実際は勉強できていない!
勉強ではなく、『単なる作業』に終始していた可能性がある。

とは言え、得点できるようになるには多少時間差もある。
1か月後の模試で成果が出ることもあり得る。

学力維持のための問題はその後だ。
記憶は薄い方からどんどん、容赦なく消えていく。
勉強量の足りない単元、苦手な単元から『急激に忘却する!』
1か月もあればほとんどのことを忘れてしまうだろう。

夏期講習の終わりは勉強の終わりではない!
身につけた学力をいかに維持するか、が課題なわけだ。

さて、通っている塾で配布された夏期講習のテキストがあるのならば
家庭学習時に大いに活用しよう。なければ学校の補助教材でもいい。

『定期的に万遍なく、解けるを実感しながら毎日計画的に進める』ことだ。
終ったら最初に戻ってやり直す・・・これだけだ。
今後の模試をはじめ定期試験でも確実に威力を発揮する。今すぐ始めることだ!

          (by  英  一  )






リフレッシュの効果

この夏はできる限り『知識を詰め込む指導』に徹しました。
ひたすら覚える、理解する・・・です。

『言葉を知らなければ読めません』
『読めなければ理解はできません』

これまで多くの生徒たちと接することで得た事です。
成績の良し悪しに関係なく、です。

設問の意味が理解できないために問題が解けない生徒
の数は相当数です。『あ、そういうことか』とひらめいた生徒から
学力をつけていく傾向があります。

同類の問題を解いているにも関わらず、同じ現象が起こります。
問題によっては10回20回教えることもあります。

やっとできるようになったところで『自発的な学習』ができるようになります。
講師が根気よく教えることで、生徒の理解力は少しずつ向上します。

学力意識により定着度も変わります。
回数を重ね、自信がつくことで学力意識は向上します。

今夏は例年にも増して時間を取り、じっくり取り組んできました。
そしてその分、リフレッシュの時間を与えました。

無駄な知識を忘却させるためです。
その分今後の学習効果が期待できます。
先ずは中間試験でその成果が試されます。

       まつお




 


一斉に・・・

さて、この週末できっちりと頭を切り替えて、来週からは本格的に2学期に突入だ。
受験生は学校行事を上手に乗り越えることが課題だろう。

何をするにも一生懸命は大切だが、
勉強のリズムまで崩してしまっては仕方がない!

また今後は、帰宅後の時間活用が学力アップのポイントになる。
帰宅後に仮眠をとるのも良いが、取りすぎると就寝できずに
翌日は睡眠不足になる。よって学習効率が下がる。仮眠は程々にしておこう。

帰宅後は直ぐに学校の課題を仕上げることだ。

そして9月末には中間試験も控えている。
内申点確保のための重要な試験だ。

『夏期講習で培った家庭学習の方法』を駆使し、今から
準備を始めよう。『いかに取り組めるか!』が得点を左右する。
上手く乗れれば予想外に高得点の期待できる試験だ。
張り切っていこう!

        (by  英  一  )



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