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英進アカデミー「勝利のブログ」

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再開・・・

夏期講習後の英検対策再開。
久々で辛そうな生徒たちの様子だったが、
最後まできっちり取り組んでくれた。

得点力も維持されている。今後は語彙力、リスニング力を高め、
文法事項を確認することで英語力を高めることが出来そうだ。

学校の夏休み明け試験での成績もまずまずの様子。
出題内容が簡単だったとはいえ、90点越えは2学期のスタートには
良い出来だ!

その勢いで中間試験でも結果を残したい。

頑張る下級生の様子が、受験生の先輩たちの良い刺激にもなりそうだ。
できれば今後は受験生が下級生の手本になってもらいたい(笑)

         (by  英  一  )

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およそ1ヶ月・・・

英語の長文が苦手な生徒は多い。
長文は単に1文1文の連なり。だが視野に飛び込んでくる
長文が一気に生徒のやる気を奪う。

長文は練習次第で慣れるものだが、慣れないうちは
段落ごとに意味を拾っていくのがいい。あるいは自分がうんざり
しない程度の文章のまとまりに分けて解くとストレスは少ない。

『文章が長いということは、難しい表現は少ない=訳は簡単』

だから英検(3級)に出題される長文程度ならストレス無く読めるレベル
にはなりたいところだ。

英検までおよそ1ヶ月。合格は当然のこととして
いかに英語力を高められるかが大切だ。

       (by  英  一  )


波・・・

目の前の大きな波に上手く乗れるか乗れないか・・・は
チャンスをつかめるかつかめないか、と言い換えられる。

突如現れた波に、『いつでも乗れるように準備が必要』だ。
チャンスは目には見えないが『ここぞと言う時』がそれだろう。

多くの受験生はこの夏、夏期講習という大きな勉強の波に遭遇した
のだが、上手く乗れただろうか?

そして上手く乗り続けられるだろうか。
乗ってしまえればそのまま突っきれそうだ。

上手く乗れてもバランスを崩すと大変だ。
『自分のリズム』で体制を立て直し、乗り続けることだ。

もしそうでなかったとしても
学力(得点力)アップのチャンスはまだまだ訪れる。
集中して、来たるべきタイミング(ここぞという時)に備えよう。

         (by  英  一  )

自分の・・・

受験生同様、中2,1生の英検対策も続行中だ。
夏期講習中の英語の授業では、中学3年生までの内容を終えた。

検定日までの一か月、問題の傾向に慣れることで
合格は十分に可能だろう。

受験生で各種検定(英検、数検、漢検それぞれ3級)を
まだ取得していなければ、10月受験が最後のチャンスだ。
大いに活用しよう。

検定合格が目標、というより学力をつけるための試験
というスタンスで十分だ。(勿論合格するに越したことはないが・・・)

何でも目標がある方が気持ちも向きやすい。
学力もつくし(最低でも維持はできる)
入試本番での得点力のプラスになる。
しかも自己PR に検定の実績を記載できるのもメリットだ。

特に漢検(漢字検定)は自力で学習するのにも有効 だ。
漢字や英単語を覚えるのは面倒だし時間もかかるが、
頑張った結果『合格が待っている』と思えばやる気も起こるだろう。

『一つでも多くの自分の武器』を今のうちに持つことだ。

        (by  英  一  )

タイプ・・・

講習の前半で頑張った生徒、
中盤から徐々に頑張るようになった生徒
まるで遅れを取り返さんとばかりに後半の集中力が高かった生徒。

例年のことだが生徒の性格がよく表れる。
当然のことだが、生徒の性格により指導法も異なる。
最大限の学習効果を出すためには必要なことだ。

また、講習突入時の学力差も加味する必要がある。
よって一言で片づけることは難しい。

英進アカデミーの夏期講習は『講習内容を最低3回』は繰り返す。
よって、生徒が一番頑張れる時に一番大事な単元を欠くことがない!

全体として得点力が付く理由でもある。

2学期が始まった。今後は毎日の学校の課題や宿題、
学校行事等をこなしつつ『受験勉強も継続』しなければならない。

さらに受験を左右する定期試験での結果が求められる。
受験生2学期は時間との戦いだ。気を引き締めて取り組もう!

         (by  英  一  )

容赦なく・・・

『短期間で覚えた事は短期間で忘れる!』

あたりまえのことだ。
意識的に取り組んだ(興味のある)事項ならばある程度は記憶にも残るが、
『やらされた感の強い勉強』であればあるほど忘却は早い。

講習直後の模試結果に変化がない場合、
(期間中勉強していたようにみえても)実際は勉強できていない!
勉強ではなく、『単なる作業』に終始していた可能性がある。

とは言え、得点できるようになるには多少時間差もある。
1か月後の模試で成果が出ることもあり得る。

学力維持のための問題はその後だ。
記憶は薄い方からどんどん、容赦なく消えていく。
勉強量の足りない単元、苦手な単元から『急激に忘却する!』
1か月もあればほとんどのことを忘れてしまうだろう。

夏期講習の終わりは勉強の終わりではない!
身につけた学力をいかに維持するか、が課題なわけだ。

さて、通っている塾で配布された夏期講習のテキストがあるのならば
家庭学習時に大いに活用しよう。なければ学校の補助教材でもいい。

『定期的に万遍なく、解けるを実感しながら毎日計画的に進める』ことだ。
終ったら最初に戻ってやり直す・・・これだけだ。
今後の模試をはじめ定期試験でも確実に威力を発揮する。今すぐ始めることだ!

          (by  英  一  )






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