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英進アカデミー「勝利のブログ」 2016年9月アーカイブ

高得点をとるに・・・

覚えた事がそのまま試験に出題されるのならば
こんなに楽なことはない。もちろんそういう問題も
出題されるが、最低限のレベルだ。

より高得点を取ろうと思えば、類題問題を解いていくこと。
要は『解き慣れる事』が重要ということだ。

そのレベルでおおよそ8割程度の得点力。
よってそれ以上の得点を目指すのなら、
『より詳細に、より深く(難問)』取り組むべきだろう。

常に高得点を維持する生徒ならばすでに実践していることだ。

問題は、『如何に自分の得点を上げるか』ということ。
できれば友人(ライバル)と教科毎、合計点で競うと良いだろう。

中間試験も近い。
これを機会に友人と競い合うことのメリットを実感してほしい。

        (by  英  一  )

発言・・・

できない、わからない等々のいわゆる『マイナス発言』は、
生徒の学力アップにブレーキをかける。

講師の説明不足の可能性も十分に考えられるが、
少なくとも『分かろう、という意識を持たせる』必要がある。

まずは時間はかかっても『生徒の発言』から変えるべきだ。
これはご家庭でも同様だろう。

言葉(発言)が変われば意識が変わる。
意識が変われば『行動が変わる』わけだ。

周囲の大人が根気よく指導を継続すること。
いずれ『受験を自覚した時』に得点差となってあらわれる事
も十分にある。

何よりも生徒たちは『成長過程にある』ということを
理解したうえで、生徒個々に最適な指導が必要だ。

        (by  英  一  )



理科

中間試験対策(理科)
今回中2生は『電流(1分野)と天気(2分野)』だ。
いずれも入試によく出題される、理解度を要求される単元だ。

『暗記すれば何とかなる』といわれる理科社会において、
何とか成らないのがこの単元。数学同様の練習量が成否を分ける。

『公式を覚えれば何とかなる!』おおよそ計算練習に慣れている
生徒ならば、確かに得点できるレベルではあるが、
多くの生徒にとっては『苦手な単元』であるのは間違いない。

この公式は簡単だ。数学の『速さ、道のり、距離を求める公式』
と同じだからだ。『同類の問題(基礎的をなものでかまわない)を解く』
ことで、問題に慣れておくことだ。

試験には『時間制限』がある。時間内に解く練習をすることが
得点につながる、ということだ。

       (by  英  一  )


健闘を祈る・・・

中間試験まで10日程。
部活動もあったが、連休を有効に活用出来たのは良かった。
日々の疲れもとれた様子。試験終了まで全力で取り組んで欲しい。

中2,1生は、中間試験が終わると『英検(3級)』受験が控えている。
更に時間を有効に使おうと思えば、学校の英語の授業で教わる
内容は100%理解することだ。英検の準備にもなるからだ。

『読み、書き、聞く、話す』の技術をバランスよく身につけることで
英検合格は達成できる。のみならず中間試験でも高得点が期待できる。

過去先輩たちもそうやって『英検合格』を手にしている。
次はキミたちの番だ。 健闘を祈っている。

       (by  英  一  )


バランス・・・

中間試験、部活動、英検準備・・・
ある意味中2,1は受験生よりも大変だったりする。

連休中も予定に縛られて、休む暇もないようだ。
どこまでも100%の力を継続でき、結果を残すことができれば
こんなに楽なことはない。

しかし残念ながら『オーバーワーク』は効率が悪くなる。
適度な休息は絶対に必要だ。

休日は、その日の目標を達成したら休息の時間にするのもいい。
何事も『バランス』が大切だ。

      (by  英  一  )

『思い出す練習』

『覚える』にはノートに練習するのが一番です。
単に練習するだけでなく、練習した『程度』を知ることができるからです。

ところが、『練習量』にも関わらず試験結果に結びつかない
生徒は案外多いのも事実です。

理由は生徒により異なりますが、ひとつの大きな理由は
『練習』が『作業』になってしまっていることです。
この『作業』は頭をつかいません。

だから、同じ問題はできても、同類の問題になると(問題の表現や数値が違うと)
もう解けません。*試験では全く同じ問題がでることは殆どありません。

『試験で得点できるレベル』になるには、『練習』でも『頭を使うこと』です。
『頭を使う』とは『思い出す練習』をすることです。

時間を要しますが、確実に得点になります。慣れるまでは大変ですが
『頭を使いながら練習すること』を心掛けてみましょう。
上手く行けば中間試験の得点アップが期待できます。

         まつお



連休・・・

2学期中間試験対策を9月20日から始めるが、
この3連休は有効に使いたい。

教室では補講という形で中間試験対策を実施する。
中2,1生は部活動もあるだろうが、合間をみて参加するようだ。

この連休中取り組む内容は
『覚えるのに時間のかかる教科と単元』だ。中でも
数学の計算と文章題。英文、英単語、漢字、語句と理社の重要用語
はある程度理解したいところだ。

対策期間中は覚えた内容を得点につなげるための
より実践的な勉強に比重を置く。特に学校の課題を
中心とした学習は効果が高い。

試験前の連休は十分な学習時間の確保ができる。
この時間の使い方が受験生には大きな得点差になることは
間違いない!

      (by  英  一  )


8月模試結果・・・

8月模試の結果が出た。
夏期講習で頑張った成果だ。今年も皆よく頑張った!

受験生によって、また教科によっては偏差値で15~20のアップ
がみられた。受験生全体の偏差値(新年度4月と比べ)
『8程度(7.8)』の上昇に留まった。*偏差値50⇒57.8

『留まった』というには理由がある。
過去の実績では偏差値の平均は『10以上』であったこと。
ここ数年は『7前後』が続いているからだ。

いくら偏差値を上げたところで、志望校の合格ラインに届かなければ
まだまだ学力(得点力)が不足しているということだ。

しかし受験生にしてみれば『頑張った分の成果』であることには違いない。
勉強の仕方によってはまだまだ学力アップは可能だ。
2学期の中間試験での得点アップに期待したい。

      (by  英  一  )




くじけず腐らず・・・

新しい勉強法を取り入れはじめた時、
試験の得点が落ちることがある。

従来の解法と新しい解法が頭のなかで交錯し、
判断(解答)を誤ってしまうからだ。

良く言えば『脳の過渡期』
勉強を継続することで頭が整理され、徐々に得点できるようになる。
『くじけず腐らず』取り組もう。『我慢の時期』に突入した。

言い換えるならば、今の状態は『ジャンプの前の屈伸』だ。

これを乗り越えた時に新しい学力が定着しはじめる。
計画をたてて中間試験に間に合わせよう。

今以上の得点が得られるはずだ。健闘を祈っている。

      (by  英  一  )

使える英語・・・

はっきりと結果(合否)の出る検定試験は
『試験時の緊張感』を経験できる。

その分、準備のための勉強にも身が入り集中力も高い。
教室では早期英検受験を推奨するが、中3内容までの
英検3級を中学2,1年次に受験するのはさらなる緊張をもたらす。

当然合格時の喜びは大きく、(自分だけ)不合格なら落胆も大きい。

今では小学校低学年で英検3級を取得させる学校や塾があるほど
だから、中学2,1年生での英検3級での受験は遅いくらいだ。

しかし英語の勉強を始めて間もない中学2,1年生にとって
未だ学校では触れてもいない『中学3年内容』の問題を解くことには
多少抵抗もあるだろう。緊張やプレッシャーも強い。そんな中で皆
よく頑張っていると思う。

英検の早期受験はメリットが多い。
生徒自身の『精神的な成長を促す』傾向があるからだ。

英検3級に合格して終わりではなく、受験級を上げ続けることで
徐々に『使える英語』に変わる。 要は継続して勉強することだ。

        (by  英  一  )






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