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英進アカデミー「勝利のブログ」

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都立高校合格発表...

本日 2024年度 東京都立高校の合格発表日
受験者は、インターネットで午前8時半から結果を閲覧できる。

数分後には受験生たちからの喜びの報告を受ける。
試験後の自己採点でおおよそ得点は分かっていたが、
それでも『合格』のお知らせは嬉しいものだ。

あとは学年末試験の結果と英検(2次)の結果が出揃ったところで
2023年度の教室行事は終了することになる。

今年度もあっという間だった。
生徒たちは毎日、
一歩づつ学力を固め定期試験や模試で結果を残しながら取り組んできた。

同時に彼らを見守るご家族の皆様はさぞご心配のことだったろう。
一山超えて安堵の様子。
入試が終わる最後まで温かく見守りいただき本当にありがとうございました。

なにはともあれ受験生、
最後までよく頑張った。

おつかれさま


    7C's教育研究所    はなぶさ


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都立一般入試、英検2次、学年末終了...

2月21日 都立高校の一般入試が実施された。

教室の受験生たち、翌日には自己採点を終え3月1日の合格発表を待つのみだ。
緊張と不安な中、全力で入試に臨むことができた様子。
入試直後の彼らの『悔いはない』という発言は頼もしく、誇りに思える。

そして入試を終えると中学校生活最後の定期試験の準備。
慌ただしい数日間だったがこちらも無事に終え、答案返却を待つのみだ。
入試を終えた学年末試験、毎年のことだが最後までやり切る様子は感動に値する。

入試を経験し、また一段と成長したわけだ。

他の学年の生徒たち、学年末試験準備期間中に『英検2次試験』を受験。
限られた時間の中で2次試験の準備勉強を余儀なくされたが、学年末試験の準備勉強のスタート時期を
早めることで対応し、心理的にも余裕をもってそれらの試験に臨むことができたようだ。

また試験が集中したこの期間を、
各自が考えスケジュールをたて、無理無駄を省きながら極力忠実にスケジュール通り取り組んだ様子。

結果はこれからだがきっと『次につながる良い結果』になるだろう。

受験生含め中学生たちもまた一段とたくましく成長したということだ。

いずれにせよ大きなヤマを無事に超えた。

皆おつけれさま


    7C's教育研究所    はなぶさ




入試と学年末試験...

2024年度高校入試が昨日実施された(発表は3月1日)
受験生は本当におつかれさまでした。

中2,1生の後輩たちには受験生の様子(受験勉強の取り組み)がどう映ったろうか。

そんな後輩たち、学年末試験直前だ。
入試直前の受験生の先輩たちの取り組みに感化され、
入試さながら定期試験準備に余念のない生徒も多そうだ。

さて後輩たち。明日は我が身だ。
受験生の先輩方の後姿をしっかりと目に焼き付けておこう。

そして1年後(2年後)の受験準備勉強に取り組んでいる自分をイメージしながら
学年末試験の準備勉強に取り組むと、効果と成果が得られるかもしれない。

入試を終えた先輩受験生たち。
結果発表はまだだが、学年末試験は中学生最後の定期試験だ。

受験で身につけた学力とテクニックを駆使し、
学年末試験を有終の美で飾ろう。


    7C's教育研究所    はなぶさ


ラストスパート...

私立、都立高校の推薦入試を終え
いよいよ併願私立高校と都立高校一般入試日が近づいてきた。

都立推薦を受験した受験生、結果はどうあれ、志望校に合格したいならば
一般入試日までの毎日の学習スケジュールは守ることだ。

例え推薦試験で結果がでなかったとしても、それは『倍率に負けた』だけであり
『学力では決して負けていない』からだ。

推薦の結果で奮起し、一般試験で余裕の合格を勝ち取る受験生は多い。
だから推薦試験の結果にショックを受けることも、それを引きずる必要もないわけだ。

改めて気を引き締めよう。
志望校の合否は、入試日までのキミの日々の取り組み如何に左右される!

一方、もしキミが推薦試験で合格した場合はどうだろう。
高い受験倍率をすりぬけ合格を勝ち取るわけだから最高の気分には違いない。
何しろキミのそれまでの取り組みと学力が、志望校に評価されたわけだから…。

しかしいずれにしても春からは同じ高校1年生。

残念ながら、そこが『本当のスタート地点』となる。
受験勉強の終わりが、決してゴールではないことを心得ておこう。

つまり充実した高校生活を送るためには、これからも勉強は必要ということだ。

『継続は力!』 ラストスパートだ。

キミにならできる! 健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ









公開模擬試験と塾内模試...

受験生、公開模擬試験や塾内の模試を受験しているだろう。

その結果は順調に推移しているか、否か?

得点、偏差値、苦手や得意教科での良い変化がみられるようなら、キミの日々の受験勉強は順調だといえる。
今後も自信をもち、さらに高みを目指して取り組んで欲しい。志望校に余裕で合格するためだ。

一方、思うような成果が得られないキミはどうだろう。
現状の結果は、これまでの取り組みの期間と程度による。
まずは日々の学習計画を見直す必要があるかもしれない。

日々の学習計画に無理無駄がないか、予定の遅れや苦手教科の取り組みに偏りがないか。
そもそも志望校合格に対するモチベーションは維持できているのか…。

挙げればきりがないが、日々の取り組みの小さな改善が大きな成果をもたらすものだ。

冬休み直前! 
その前に現状の取り組みの見直しと改善を心がけることだ。

返却された模擬試験の結果を最大限に活用するといいだろう。
できた問題を再確認、間違えた問題は解答解説を駆使して解けるようにし、
問題集等で類題問題を解くこと。 理解をより深めるためだ。

『できるを見える可』するために、毎回正答率を出すといいだろう。
『できる』を増やすことで、キミの学力は確実についていくはずだ。

キミにならできる。
健闘を祈っている。

    7C's教育研究所    はなぶさ

(都立)推薦受験...

面接に抵抗があるから推薦受験はしない。
また受験倍率が高いから、どうせ合格できないだろうからと
そう思っている受験生は多い。

確かに多くの学力同等レベルの受験生が集中し受験するわけだから、
そう思ってしまうのは無理もないことだろう。

ならば可能性の低い推薦受験の準備に時間をかけるより、
その分の時間を一般受験の受験勉強に充てるほうが学習効率も上がりそうだともいえる。

しかし推薦受験が『受験のチャンスが1回増える』と考えるとどうだろう。
たとえ可能性がわずかだとしても受験の価値はあるように思われる。

また推薦受験は受験のチャンスだけではなく、推薦受験の準備段階で『自分を知る』ことができるのも大きい。
受験時には必ず『志望理由』を聞かれるからだ。
自分なりの言葉でその答えを練習するたびに、志望校に対する『受験意識』が高まるわけだ。

つまり志望校受験に対する『内的動機』が高まるということ。
よって以降、より精度の高い受験勉強ができるようになるということだ。

数か月前に数校の学校見学をしただろう。
その時に感じた志望校への(絶対合格したい)感覚…。

推薦試験では、より強烈にその感覚を味わうことになるわけだ。
だからこそ推薦試験に挑戦して欲しい。その経験はキミに大きな力をもたらすはずだ。

キミにならばできる!
健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ





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