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英進アカデミー「勝利のブログ」

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授業のスピード

基本的に授業のスピードは速めの方がいい。
「気を抜くと置いて行かれる意識」を持たせることで
集中力も上がる。最初は辛いが次第に慣れてくるものだ。

授業のスピードに慣れることは、「脳が高速回転している」
ことだから、自然と「情報処理能力も高まる」といえる。

学力(得点力)をつけるための授業ではあるが、
その結果、学力アップに伴う「付加価値」も得る訳だ。

しかし授業は速すぎても、遅すぎてもいけない。
適正なスピードの授業が一番成果につながる。

         英進アカデミー






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粘るね

しっかり勉強に取り組んできただけに、少し
意識が変わった様子。

本日前倒しで模試を実施した。以前と異なり
最後までよく粘った。何度も見なおして、極力ミスを
減らそうと意識を感じた。

本来、5教科を一日かけて実施するが、学校も始まっている。
疲労による試験結果への影響を考慮し、2科のみ実施した。

今のところ、皆8月上旬よりは上がっている。
最後の教科まで終わらないと何とも言えないが
頑張った成果は確実に得点できている。

       (by  英  一  )


2学期が始まる(中2,1生)

2学期以降成績を上げることができるか否か。中2,1生の
この夏休みは、部活動や勉強と、課題の多い夏休みでした。

せっかく乗りかけた「勉強の波」です。この勢いをそのままに、
学力レベルの高位維持増進が2学期の課題になります。
一つ一つをじっくり丁寧に取り組んでいきましょう。

生徒によっては思春期の問題も出現することも考慮し、
要所を締め、いかに結果を残していくかが重要です。

生活や勉強のリズムを維持することは、なにも受験生
に限ったことではありません。

中2、中1の早い段階でのこの時期から、「けじめのある、規則正しい
学習習慣」を身につけましょう。一年後、二年後やそれ以降も、
お子様の本来持っている能力(学力)が十分に発揮できるように。

      英進アカデミー  7C's教育研究所



疲れたとき(大学受験)

孤独な戦いを強いられる大学受験だ。うまくいかなければ
不安にもなるし、やる気も意欲も落ちてくる。

そんな時にはオープンキャンパスに行くのがいい。
「その大学へ通う来春の自分の姿を、強くイメージすること」だ。
大学のパンフレットや「赤本」も刺激になる。早めに手に入れよう。

「何が何でもこの大学へ行く!」そう思って自分を信じ、
最後まで諦めずに頑張った者が合格できる!

これは高校受験や中学受験でも同じだ。
疲れたときは「来春の自分の姿をたっぷりとイメージする!」
夏も終わる。学校が始まっても、学習のリズムはキープだ!

               (by  英  一  )



やり残しは・・・

夏期講習会のテキストが終わると同時に、
中2,1年生時の内容の復習も終わります。

今回の復習で、「自分の弱点がはっきりした」生徒
も多いでしょう。そこで確認したいのが、

①再度見直をしたとき、できるようになっていたか?
②なっていない場合、担当講師に質問してクリアできたか?
③次の試験で出題された場合、解けると思うか?

答えは恐らく、NOでしょうね。やはり苦手は苦手なのです。
ところが場合によっては、得意な単元にできるチャンスがあります。

もう一歩のところで「もう大丈夫かな」と思って放っている単元!
時間の経過とともに忘れていることもあるとは思いますが、
その単元については「再チャレンジすべき」です。

今ならまだまだ、十分に取り戻せますよ。

        ( まつお )



中1英語の分かれ道!

中1英語。得意になるか不得意教科になるかは
この時期の勉強の仕方にかかっています。

1)単語は十分に書けることが前提として、「be動詞」と
 「一般動詞」の違いは徹底して教え込む必要があります。

2学期になって、急に英語の点数が悪くなる原因の一つがこれ!

2)日本文を並べて、その文章が「be動詞」を使う文か「一般動詞」
  を使う文なのか、100発100中答えられるようにしましょう。

3)区別がつけられるようになったら「英作文」で定着を目標に
  がんばりましょう。

例)  You  are  play  tennis. が間違いだとわかるまで練習

         英進アカデミー 

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