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英進アカデミー「勝利のブログ」

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新元号で自分も変える・・・

中高生、
特に受験生は休み明けの定期試験準備に追われていることだろう。
辛いだろうが、迷いは捨てて取り組むしか無い。

全ては志望校合格のためだ。
全ては自分の将来の夢に近づくためだ。

教室でも、受験生を中心に定期試験準備に余念がない。
なんだかんだ言いながら、対策期間も残り半分。
いよいよ仕上げにかかる時期になった。

時代は 『平成』 から 『令和』 になった。

今までの自分を生まれ変わらせる絶好のチャンスでもある。

さて、過去の自分の得点力(学力)を向上しようとすれば、やるべきことは多い。

1) 今までの試験準備の取り組み時間を増やしてみる。*スマホやTV、ゲームを制限する。
2) 提出物を早期に仕上げ、弱点補強に務める。
3) 生活リズムを整える。

なんだそんなことか・・・と思うが、
できているようでできていない生徒は案外多い。

今まで高得点の生徒だって、次も高得点が取れるとは限らない。
気持ちを緩めた途端に得点できなくなるのが定期試験だからだ。

『覚えるまで寝ない』 『覚えた、と思う自分を疑う(案外覚えていないことも多い)』
そのくらいの意識ができるようになると、必ず結果はついてくる。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ








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自分の勉強法、その弱点・・・

練習では上手くいくのに、試験本番では得点できない
という生徒は案外多い。

練習では確実に正解が導き出せるのだから、
当然本人はできると思って疑わないし、
教える方も 生徒の弱点を見逃している可能性がある。

努力や頑張りが報われない悲劇だ。これでは生徒のやる気も失せる!

理由の1つは、『解き直し』 や 『復習の仕方』 に問題がある。
多くの中高生は、正解だろうがなかろうが、1度解いた問題に興味がない笑

試験範囲の問題であれば、解けない問題を解けるように解き直すしかない。
しかし興味が失せた状態だ。
生徒にとっては解き直しは面倒な作業。極力楽をしたくなるものだ・・・。

折角の復習(解き直し)では、問題を良く読まずに(1度読んでいるのでわかっているつもりになっているから)
解き始める。 式の断片は記憶に残っているので不足分の補完で終わる。
よって、そのページのその問題ならば解けるようになるというわけだ。

しかし実際は、問題の意図を理解しないまま式をたて、答えを出している。

結果、問題が変わるとわからなくなってしまう現象が起こるわけだ。

『復習は、必ず問題をしっかり読んで理解することから始める!』 だ。

いくら時間をかけて勉強しても、得点できない理由があるということだ。

苦手教科の弱点云々の前に
『自分の勉強の弱点』 を知る必要がある。 知ればさらなる学力アップが期待できる。

連休後半の数日間で見つけてみよう。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ


  


学力定着に・・・

授業や質問して説明を受け 『わかった』 となる。

そして次の問題へ・・・。

・・・だからせっかく教わったこと、わかったことが身につかない!

わかったら、その直後に 『もう一度解き直せ!』 だ。
2度目の取り組みで理解が深まる。
3度目の取り組みでは自分で自分に説明しながら解く・・・
解答スピードがついてきたら一段落だ。

さらに時間をおいて(1時間後や翌日) 再度解く。
正確に解けるようになっているか?
説明できるか、解いていて疑問や不安は生じないか?

1問1問を確実に解けるようにすること。
記憶を定着させるために、時間をおいて何度も解き直すことだ。

時間もかかるし面倒だから、多くがそこまで取り組まない。
取り組まないからいつまでたっても現状維持・・・ということだ。

部活動や課題や習い事で時間がないのも理解できるが
『スマホ』 に時間を取られているケースも多いようだ。

ならば、
勉強時間をどう工面するか。効率の良い勉強法は無いものか?

自分なりに考え、工夫することも大切だ。
しかし工夫も新しい勉強法のアイディアも、 勉強しないと思いつかない。
結局は勉強するしか無いということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





勉強の『気づき』は・・・

試験勉強で、練習(書くこと)やノート作りは大切だが
それで満足してしまうケースも多いから注意が必要だ。

勉強時間の割に定期試験で得点できない理由でもある。
問題が解けるようになることが目的のはずなのに、
いつの間にか練習が目的(勉強)になっているわけだ。

これではいつまで立っても希望通りの得点には届かない。

一字一句、計算の1問1問を試験だと思って練習を重ねることだ。

試験だと思えば、『思い出す』 ことができるようになる。
『思い出すこと』 が得点になるわけだ。

わかっているようで案外わかっていない・・・

しかし気づいた生徒は急激に得点(成績)を上げることが多い。

気づきは 『練習』 によってある日突然訪れる。
諦めずに継続することだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




中2生、1学期中間試験・・・

今後、
キミの定期試験での得点が上がるか、維持か下がるのか・・・

おおよそこの試験で占うことができる。
試験結果は一朝一夕に変わらない。

中間試験の得点が上がるならば、
1年3学期頃の、キミの勉強の取組の成果が出てきたということ。

1年生の学習内容の理解が深まり定着してきたということだからだ。
そしてその勉強、継続することでもっと学力アップする。

現状維持か下がってしまう場合。

学校で教わる内容は、学期、学年毎に難しくなる。
今までに教わった内容を忘れてしまったり、
難しくなる学習内容の、理解が追いつかなくなっている可能性が
この試験に出る。

そうなる前の試験準備。
今まで以上の取り組み意識が、キミの得点(学力)アップをもたらす。

自分の実力を信じて取り組んでみよう。
健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ

中1生、1学期中間試験・・・

何しろ中学生になって初めての定期試験だ。
小学生の時のように、準備なしで100点・・・とはいかない。

今回の試験は、
定期試験の準備勉強が必要なことを身を持って知る試験ということだ。

多くの新中1生にしてみれば、
試験準備の仕方がわからないかもしれない。

まずは準備して、その結果がどうかを経験するのが一番だ。

試験準備は十分だった。しかし結果は平均点くらい・・・

はじめての試験で緊張した、
覚えたはずなのに、わかっているはずなのに間違えた、
時間が足りずに最後まで解けなかった・・・

この試験で、自分の 『勉強の程度』 を知るわけだ。

まずはお子様が思う(考える)ように取り組ませる。
勉強法に関する質問があれば、親御様なりにアドバイスする。

無ければ見守り、余計なアドバイスはしない方がいい。
試験結果の出来不出来をお子様と一緒に考えるといいだろう。

1学期の定期試験は、お子様の新しい世界での第一歩だ。



       7C’s教育研究所    はなぶさ





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