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英進アカデミー「勝利のブログ」

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勉強の『気づき』は・・・

試験勉強で、練習(書くこと)やノート作りは大切だが
それで満足してしまうケースも多いから注意が必要だ。

勉強時間の割に定期試験で得点できない理由でもある。
問題が解けるようになることが目的のはずなのに、
いつの間にか練習が目的(勉強)になっているわけだ。

これではいつまで立っても希望通りの得点には届かない。

一字一句、計算の1問1問を試験だと思って練習を重ねることだ。

試験だと思えば、『思い出す』 ことができるようになる。
『思い出すこと』 が得点になるわけだ。

わかっているようで案外わかっていない・・・

しかし気づいた生徒は急激に得点(成績)を上げることが多い。

気づきは 『練習』 によってある日突然訪れる。
諦めずに継続することだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




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学力定着に・・・

授業や質問して説明を受け 『わかった』 となる。

そして次の問題へ・・・。

・・・だからせっかく教わったこと、わかったことが身につかない!

わかったら、その直後に 『もう一度解き直せ!』 だ。
2度目の取り組みで理解が深まる。
3度目の取り組みでは自分で自分に説明しながら解く・・・
解答スピードがついてきたら一段落だ。

さらに時間をおいて(1時間後や翌日) 再度解く。
正確に解けるようになっているか?
説明できるか、解いていて疑問や不安は生じないか?

1問1問を確実に解けるようにすること。
記憶を定着させるために、時間をおいて何度も解き直すことだ。

時間もかかるし面倒だから、多くがそこまで取り組まない。
取り組まないからいつまでたっても現状維持・・・ということだ。

部活動や課題や習い事で時間がないのも理解できるが
『スマホ』 に時間を取られているケースも多いようだ。

ならば、
勉強時間をどう工面するか。効率の良い勉強法は無いものか?

自分なりに考え、工夫することも大切だ。
しかし工夫も新しい勉強法のアイディアも、 勉強しないと思いつかない。
結局は勉強するしか無いということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





中2生、1学期中間試験・・・

今後、
キミの定期試験での得点が上がるか、維持か下がるのか・・・

おおよそこの試験で占うことができる。
試験結果は一朝一夕に変わらない。

中間試験の得点が上がるならば、
1年3学期頃の、キミの勉強の取組の成果が出てきたということ。

1年生の学習内容の理解が深まり定着してきたということだからだ。
そしてその勉強、継続することでもっと学力アップする。

現状維持か下がってしまう場合。

学校で教わる内容は、学期、学年毎に難しくなる。
今までに教わった内容を忘れてしまったり、
難しくなる学習内容の、理解が追いつかなくなっている可能性が
この試験に出る。

そうなる前の試験準備。
今まで以上の取り組み意識が、キミの得点(学力)アップをもたらす。

自分の実力を信じて取り組んでみよう。
健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ

中1生、1学期中間試験・・・

何しろ中学生になって初めての定期試験だ。
小学生の時のように、準備なしで100点・・・とはいかない。

今回の試験は、
定期試験の準備勉強が必要なことを身を持って知る試験ということだ。

多くの新中1生にしてみれば、
試験準備の仕方がわからないかもしれない。

まずは準備して、その結果がどうかを経験するのが一番だ。

試験準備は十分だった。しかし結果は平均点くらい・・・

はじめての試験で緊張した、
覚えたはずなのに、わかっているはずなのに間違えた、
時間が足りずに最後まで解けなかった・・・

この試験で、自分の 『勉強の程度』 を知るわけだ。

まずはお子様が思う(考える)ように取り組ませる。
勉強法に関する質問があれば、親御様なりにアドバイスする。

無ければ見守り、余計なアドバイスはしない方がいい。
試験結果の出来不出来をお子様と一緒に考えるといいだろう。

1学期の定期試験は、お子様の新しい世界での第一歩だ。



       7C’s教育研究所    はなぶさ





1学期中間試験で結果を出す・・・

1学期の中間試験があるキミ、
新年度から成績アップを目指すキミには絶好のチャンスだ。
1学期の中間試験は試験範囲が比較的狭いからだ。

狭い分、試験準備を十分に確保して試験に備えよう。
注意点は試験範囲が狭い分、勉強時間まで少なくなりがちなこと。

その点に気付けば、
いつもより時間をかけて試験準備に取り組むことができるということ。

同じことを何度も繰り返すのは面倒に思うだろうが
そこをぐっとこらえて
『試験範囲のすべてを覚えてしまうくらい』 何度も繰り返し復習してみよう。

見るだけでなく声に出す。声に出すだけでなく書いていく・・・
そして自分で自分に試験する。
正答率を出し、100%が継続できるようになればほぼ完璧だ。

キミの学年にもよるが、驚くほど得点アップするだろう。

今までの 『やるだけの勉強』 を
これからは『得点になる勉強』 に変えていくことだ。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ



連休は試験準備で・・・

地元中学では今年、
1学期の中間試験を無くす代わりに 『学力重点期間』 を設けるようだ。
単元確認的な試験を予想したが、この結果1学期の成績に影響するとのこと。
確かに、試験範囲を見る限り、これは中間試験だ。

特に受験生は超大型連休だと喜んでもいられない訳だ。

予め予想していたので準備は始めていたが、
この連休が、試験準備とその詰め勉強に終始することになる。

中高の受験生には折角の連休が潰れて気の毒だが仕方がない。
志望校合格のために・・・だ。

『何か(学力)を得ようとするならば、何かを犠牲にしなければならない』 わけだ。

部活動との合間をぬっての試験準備、
また検定試験(英検)の準備も重なって大変な思いをするだろうが
頑張って取り組もう。

誰もが連休で浮かれているこの時期こそ、学力アップのチャンスだ!
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


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