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英進アカデミー「勝利のブログ」

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1学期中間試験無し・・・

1学期の中間試験が無い学校もあるだろう。

すると1学期の成績は 『期末試験の1発勝負』 ということになる。

試験が無いからと喜んでもいられない。
中間試験が無い分、試験範囲は広くなるからだ。

-志望校合格のために-
① 小テストや単元テストで得点を取る。
② 提出物や授業中の態度を徹底する。
③ 期末試験の準備を早めに始める。

特に受験生は、志望校合格が関わるので真剣に考えるべき。
入試ではたかだか 『1点の差』 が明暗をわけることもある。

『あの時やっておけば、余裕で志望校に合格できたのに・・・』
入試直前や合否発表の日に後悔することになるかもしれない。

やるべきことが溜まれば溜まる分、やる気も無くなるものだ。

毎日の課題を溜めること無くその都度消化していくこと。
たとえ試験範囲が広くなっても、慌てずに取り組むことができる
準備が必要ということだ。



       7C's教育研究所    はなぶさ








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連休は試験準備で・・・

地元中学では今年、
1学期の中間試験を無くす代わりに 『学力重点期間』 を設けるようだ。
単元確認的な試験を予想したが、この結果1学期の成績に影響するとのこと。
確かに、試験範囲を見る限り、これは中間試験だ。

特に受験生は超大型連休だと喜んでもいられない訳だ。

予め予想していたので準備は始めていたが、
この連休が、試験準備とその詰め勉強に終始することになる。

中高の受験生には折角の連休が潰れて気の毒だが仕方がない。
志望校合格のために・・・だ。

『何か(学力)を得ようとするならば、何かを犠牲にしなければならない』 わけだ。

部活動との合間をぬっての試験準備、
また検定試験(英検)の準備も重なって大変な思いをするだろうが
頑張って取り組もう。

誰もが連休で浮かれているこの時期こそ、学力アップのチャンスだ!
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


覚えられない理由・・・

解法や公式、文法など 『なかなか覚えられない』 という生徒は案外多い。

集中力やコンディションも影響するが、共通しているのは
『練習不足』 だ。

これだけ読んだから覚えただろう、これだけ書いたからできるはず。
少なくとも 『勉強した』 ことで満足し、取り組みを止めてしまっていること。

止めれば途端に記憶は薄れるものだ。
せっかくの勉強が、曖昧な記憶のまま受験する結果だ。

以後、阻止しよう!
覚えたと思ったら、自分で自分に 『覚えたか試験』 をすることだ。
やってみると、覚えたはずの内容を案外覚えていないことに気づくだろう。

気づいたらあとは早い。
同じ要領で何度も 『試験と練習』 を繰り返していくだけだ。

そして必ず正答率を出すこと。これで 『実力の可視化』 ができる。
目標点を定め、いつ取り組んでも常に一定の目標点が維持できるようになれば
試験結果も必ず改善する。

『続けること』 だ。

学力は、続けた者だけが手に入れることができるものだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


塾探しの前に・・・

中学1年生の学習内容を(毎回平均点位を取るとして)
中学2年生で復習する場合と、中学3年生で復習するとでは
当然のことながら、その後の結果は雲泥の差だろう。

中2生で前年度内容を復習した場合、教わってからの時間も比較的短いから
覚え直し、思い出し、再度定着(記憶の整理や塗り直し)がしやすいわけだ。

中学2年生の学習内容は、中学1年生の内容を深めたものだから
今後学校で教わる新単元の内容についての理解がさらに深まる。

『相乗効果』 があるということだ。

おそらくこの生徒、中2生以降の学力は上がる。

一方、中学3年生で前年度分の内容を復習するとすると、案外うまくいかない。
復習内容がわからないことが多く、その内容は中1生までさかのぼって復習する必要があるからだ。
相応の時間が必要になるということだ。

平均点(およそ60点)の学力なら、『忘却』もあるので学力は60%以下。
そこに中2生で教わる単元が加わると、

わからない単元(40%)は、よりわからなくなることになる。
つまり、わからない単元が増えるだけでなく、
深刻(簡単には克服できない)な状況に陥る可能性が高くなるということだ。

まずは友人や先輩、学校の先生方に相談しアドバイスをもらおう。
そして自分なりに取り組み、結果を検証する・・・。

それでもだめなら学習塾に通うのも一考だが、
入塾前に、自分でできることは自分なりに取り組んでからのほうがいい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



勉強の先延ばしはいずれ・・・

この連休、10日間の勉強のブランクをつくるか
数日でも勉強時間を確保するかで、以降の学力に差がつく。

特に、入塾したばかりの生徒は注意が必要だ。

『鉄は熱いうちに打て・・・』 の通り、入塾当初は十分な時間を確保し
『学力(知識)の穴埋め』 と 『学習の経験値(練習量)』 を高める必要があるからだ。

これがある程度できる様になる頃に、
教室や勉強の取り組みに慣れてくる。

連休明けは良好なスタートをきることができるというわけだ。

10日間のブランク後に勉強(受験準備)を始めるとすると、
学校の授業(新しい単元)と受験準備、部活動等やるべきことが多すぎる。

学力アップの時間確保が難しくなるだけでなく
定期試験の得点確保にも影響する。

ブランクで失うものは大きいが、
それに気づかない(自覚がない)ことも残念ながら事実だ。

受験準備は連休明けから、部活動を引退してから、夏休みから・・・。

今やるべきことを先延ばしにすることは、
結果として志望校合格の可能性を遠ざけることになることを自覚してほしい。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ






新入塾生とGW・・・

新入塾生の学力が必ずしも高いとは限らない。

教室としては、授業の足並みが揃うよう
新入塾生に対し、相応の学力と取り組む準備をする。

そんな彼らにとって、この10連休は千載一遇のチャンスだ。
この連休のまとまった時間を使い、一気に学力をつけることができるからだ。

それは単なる復習ではない。定期試験や模試で得点できるレベルに
学力を引き上げるから、どちらかというと 『特訓』 に近い笑。

学力は一朝一夕にはつかないが、
生徒たちの今後の 『学力アップのきっかけ』 になるのは間違いない。

集中授業が、受験に関する 『意識改革』 を促すということだ。

うまく行けば 連休明け試験で結果を残すこともできる。
1学期の成績に反映されると、以降の取り組みもより改善し、安定的に高得点が取れるようになる。

さらに志望校合格が一段と近くなる時間にもなるというわけだ。

連休前のこの週は、そのための 『助走期間』 と捉えている。
部活動との両立で大変な思いをするだろうが、彼らならばやり遂げてくれるだろう。

部活動で培った強い精神力が発揮されるからだ。
健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ






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