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英進アカデミー「勝利のブログ」

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準備なしで英検受験

たった数日の準備で英検(3級)に合格する生徒がいる。
確かに、ある程度出題パターンが決まっているので合格できる
ともいえるが、合格するだけの実力があるかと言われればそれはない。

必ずしも模試の偏差値や定期試験の得点が良いとは言えないからだ。
受験に有利とはいうものの、相当分の英語力がなければ意味はない!

使える英語が求められる世の中だ。
今後はますます、英語を話せなければ(使えなければ)意味がなくなるだろう。

だからこそ、英検を受験するならば相当の学力をしっかり身につけ、
英語も英語力も十分使えるレベルになりたいところだ。

そういう勉強をして欲しい。

          7C’s教育研究所   はなぶさ


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得点アップに欠かせないこと

生徒たちの書いた定期試験の答案や反省文を読むと、
毎度のことながら、誤字脱字が気になる。
字が雑で読解不能な答案を、試験管はどう採点するのか笑

誤字脱字が多いのは、日頃から文章を書いていないからだ。
漢字に対する意識も低い。

結果、試験の度に分かっている問題を誤字で減点される。
正しく書けていれば数点以上、極端な場合数十点も得点できたのに。

数学で、式はできているのにミスがでる生徒も多い。
理由の一つは『自分が書いた数字の読み間違い』だ。
数字を読み違えたまま計算するので、正しく計算できても答えが違う。

勉強時間をいくら増やしたところで思う通りの結果が出ない理由だ。
学力の高い低いはあまり関係ない(高いほうがミスは少ない傾向はあるが)

期末試験はそこから見直ししてみると良い。
特に過去の自分の答案で、誤字脱字で減点されることが多い生徒には有効だろう。

漢字が合っていれば100点だったのに・・・
そんな悔しい思いは二度としないための勉強、
キミの得点を一気に上げる勉強法だ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所   はなぶさ


そろそろ1学期末試験準備

つい先日中間試験が終わったばかりなのにもう期末試験だ。
およそ3週間後に実施される。

中間試験で得点を上げた生徒、特に急激な得点アップを果たした生徒は
注意が必要だ。自分では同様に取り組んでいるつもりでも、実際は違う。
どこかに気の緩みが生じ、試験本番でのミスが多発するからだ。

折角上げた得点(力) 以降も維持以上の得点を継続したい。

期末試験3週間前にやるべきことは、
数学の計算練習、英単語や漢字や語句、理科社会の専門用語だ。
学校で教わったことはその日のうちにノートにまとめること。そして覚えることだ。
*間違えた問題は✔をつけ、翌日、翌々日にも再度確認しできるようにする。

今までは試験直前に『一夜漬け』 的な勉強だったはず。
今回は(も)その日の内容はノートにまとめて覚えていこう。
これだけでも直前の勉強の負担は激減する。

学習計画表を作ることと確実に消化していくこと。無駄な時間も同時に減らすことが出来る。
その中で『負担は減ってもやるべきことは減らない(むしろ増える)』 
ことに気がつけば次の期末試験も上手くいくはずだ。

部活動の大会準備と重なって大変な時期でもある。よく考えて取り組もう。
上手く勉強との両立を果たし、中間試験と同等以上の結果を残して欲しい。

健闘を祈っている。 


            7C's教育研究所   はなぶさ




自分の学力

おおむね学力レベル中位以下の中高生に多いのが
文章(問題)の『読み』『書き』に慣れていないことだ。

慣れていないから読解に時間がかかるし、解答の書き出しが遅い。
その分考える時間が少なくなるので正答率も低いままだ。

学力中位以下の中高生が学力をつけるために必要なことは
『読み書き』に時間をかけることだ。

最初は大変な思いをするだろうが、いずれは通る道。
そのために、長い間避けてきた『読み書き』をまとめてやる必要があるから大変
というわけだ。

教室ではこの『大変』を乗り越えて学力アップに成功した生徒は多い。
つまり、成績が悪いから自分には無理、ということはないわけだ。

まずは無意識に自分で作り上げた『自分の限界意識』を取り除くこと。
すると今まで気づかなかった『自分の本当の力』を知ることができる。

1学期末試験を目標に取り組んでみよう。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所   はなぶさ

  

試験で学ぶこと

4月、学力的に相異のない2名の生徒が入塾した。
共に同じ他塾からの転塾生だ。

転塾当時は指導法の違いに戸惑うことも多かった様子。
今回初めての定期試験。短期間だが学習の成果が試される試験だった。

2人の授業中の取り組みは良好。宿題もきちんとこなす。
理解力もあるので新単元も順調に、きっちりと仕上げる様子が伺えた。

さて結果は、一人の生徒は十分な力をつけて得点した。
苦手分野も克服し、まずまずの成果だった。

しかし一方の生徒は、不本意な結果に終わる。
2人の教室での授業の取り組み、理解度にあまり差は感じなかったのだが・・・

理由は多々あるが、
この2人の試験結果の大きな違いは『帰宅後の学習時間の差』にあった。

1方は授業で気づいた自分の弱点に絞り『復習』に専念したこと。(復習には時間がかかる)
他方は授業で気づいた自分の弱点の『確認作業』に終始したこと。(短時間で終えることができる)

確認作業、つまり目で見た情報は覚えたつもりになりやすい。
ところが実際は『思い出せる記憶のレベルに達していない』 ということだ。

今回の試験を通し、2人は改めて自分の勉強の弱点と取り組みの甘さを理解した様子。
まずは自分の現状を把握することができたようだ。

今後の成長が楽しみな2人。 健闘を祈っている。

       7C's教育研究所   はなぶさ




中間試験の結果

ほとんどの生徒が自己の得点記録を達成した中で
中間試験の結果が『悔しい』という発言が多かった。

悔しいのは、分かる問題で得点を落としたからだ。
それら全ての問題が正解ならそれぞれ高得点だ(笑)

分かっているのに間違えるのは単に『練習不足』 
たらればの話は誰も耳を貸さないし誰も評価しない。

試験本番でのミスを減らすために教室でも自宅でも時間をかけるわけだから
なおさらだろう。

しかし『悔しい』の発言。
以前はあまり聞かなかった発言だ。 今回、特に入塾間もない生徒に多かった。
それほど今回の試験に取り組んだと言える。
取り組むことができたから『悔しい』となるわけだ。

その気持、期末試験で発揮して欲しい。
『悔しい思いをいかに減らすか』 得点アップの秘訣はそこにある。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所  はなぶさ






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