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英進アカデミー「勝利のブログ」

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英検・数検・・・

中間試験が終わっても、
英検や数検の検定試験を受験する予定の生徒は気が抜けない。
検定日が迫っているからだ。

検定に合格したければ、
『過去問題』を重点的に解いていくのが一番いい。

特に英検は『言葉』だ。覚えた分が得点に比例する。
とはいえリスニングやイディオム等、しっかり読めてその意味も理解できることが条件だ。

文法事項も必須だが、できることを確実にできるようにすることで
合格点には届くだろう。

ただし、一朝一夕に成果はでない。
やはり記憶を定着させるための『時間』は必要だ。

英検3級は中学3年生終了レベル。
それまで英語の学習経験の無い中2,1生での受験はハンデだが
今や英検3級は小学生でも合格できる時代だ。やってやれないことはないだろう。

定期試験が終わったばかりで疲れており、その上部活動との両立は
大変だが負けじ取り組もう。キミにならできるはずだ。

健闘を祈っている。

        7C's教育研究所   はなぶさ



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英検の効果

英検(数検、漢検)受験等を活用した勉強は有効だ。
定期試験や部活動との関係で受験準備は大変になるが
何よりも検定合格は受験生本人の自信につながるからだ。

勉強する意義や目標設定も明確になる。
公開模試もそうだが、受験経験を増やすことで『試験慣れ』できる。
さらに勉強の『中だるみ予防』にもなるだろう。

合格するために何が必要かを考え取り組むことが出来るようになれば
定期試験でもその効果は発揮されることになる。

自主学習の『相乗効果がうまれる』ということだ。

長期中期短期の目標を設定することは勉強のモチベーション維持に有効。
学力アップのために、
1日も早く、より具体的な『自分の目標』を掲げ取り組むことをお勧めする。
健闘を祈っている。


           7C's教育研究所   はなぶさ





中間試験の答案

試験の答案が返された時、どういう思いだろう。
『良し!』 『まあまあだ』 『いつも通りだ』 『何でだ』 ・・・

試験準備の程度に比例して感想も変わることだろう。

いずれにせよ、今回の試験結果が今後の試験に影響することは間違いない。

試験準備でできなかった問題はやはりできず、
大丈夫だと思っていた問題も『ミス』で結果が出なかった・・・

そんな思いを以降断ち切るために
最終目標の『入試』で最高の結果を達成するためにしっかりと反省しておこう。

思うような得点では無かったとしても、改善に取り組んだこととその結果。
改めて浮き彫りになった自分の弱点(単元)・・・
そして今回の試験の結果は『教科毎に、また合計得点』も記録し、覚えておくことだ。

得点できなかった反省は勿論だが、同様に
得点が良くても反省(なぜ得点できたか)することも、
以降の試験で得点するために必須だ。

試験で得点しようと思うなら、『日頃から点数を意識することが大切』ということだ。
今週は中間試験の答案が返されることだろう。しっかりと反省して欲しい。


         7C's教育研究所   はなぶさ






得点アップの階段・・・

問題は『テスト形式』で解くといい。
制限時間を決めて取り組むことだ。
採点は厳密に行い、自分ができるできないを正確に把握すること。

『試験慣れ』も試験で得点するためには大切だ。
これが足りないと、同類の問題での対応できなくなる事も多い。
出題の意味が読み取れないからだ。

同類の問題に解き慣れておくこと。それには
数種類の別の問題集(テキスト)を使うと 出題の意味が理解しやすくなる。

そしてテスト形式で取り組んだ後のフォロー(復習)も忘れずに。

得点アップまでの道のりは様々だが、いずれにしても『段階』があり
一歩ずつ登っていくしか方法はない。

根気よく行こう、健闘を祈っている。


         7C's教育研究所   はなぶさ


家庭学習・・・

教室では解いた問題(ページ)に日付を、間違えた問題に✔印をつける。
帰宅後の復習では✔印のついた問題を集中的に復習すればいい。

勉強時間は確保しているのに得点が伸びない生徒はこの点が甘い。
やったページを全てやろうとするから時間が足りなくなる。

✔印の問題を集中的に何度も、そして日を置いて再度、再々度取り組む
ことで確実に解けるようになる。
『それでは答えを覚えてしまうから意味がない』 という意見もあるが違う。

身につけたいのは『解法』だ。

だから『途中式を書くこと』が大切。 どうせなら『途中式まで覚えるレベル』
そこまでいけば本当の意味で得点力は相当高くなる。

家では『何をどう勉強すれば良いのかわからない』という生徒は多い。

学校でも通っている学習塾ででも、わからない問題には日付と✔印をつけること。
学校や塾の先生に質問して問題を解決する。
帰宅後はその点に集中して復習することだ。

やり始めると、やるべきことは増えてくる。
そんな大事なことを今まで放おって置いたんだな、と気付くことができれば
以降、急激に学力はアップするはずだ。


       7C's教育研究所   はなぶさ

中間試験

問題の正答率。できることならば練習は100%にしておきたい。
コンスタントに100%が出せるのならば、次は時間短縮に挑戦して欲しい。

解答スピードを上げることで、試験時に余裕ができる。
難問に時間を割くことができるし、見直しの時間にあてることもできるからだ。

確実に得点するための大切な取り組み。

この点は、特に新入塾生には徹底して指導する。
ある程度自主学習ができる生徒も同様。
自主学習(自宅学習)ではどうしても『詰めの甘さ』がでるからだ。

地元中学では本日中間試験。
慎重に、丁寧に、最後まできっちり臨んで欲しい。
健闘を祈っている。


         7C's教育研究所   はなぶさ

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