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英進アカデミー「勝利のブログ」

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得点アップの階段・・・

問題は『テスト形式』で解くといい。
制限時間を決めて取り組むことだ。
採点は厳密に行い、自分ができるできないを正確に把握すること。

『試験慣れ』も試験で得点するためには大切だ。
これが足りないと、同類の問題での対応できなくなる事も多い。
出題の意味が読み取れないからだ。

同類の問題に解き慣れておくこと。それには
数種類の別の問題集(テキスト)を使うと 出題の意味が理解しやすくなる。

そしてテスト形式で取り組んだ後のフォロー(復習)も忘れずに。

得点アップまでの道のりは様々だが、いずれにしても『段階』があり
一歩ずつ登っていくしか方法はない。

根気よく行こう、健闘を祈っている。


         7C's教育研究所   はなぶさ


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中間試験の答案

試験の答案が返された時、どういう思いだろう。
『良し!』 『まあまあだ』 『いつも通りだ』 『何でだ』 ・・・

試験準備の程度に比例して感想も変わることだろう。

いずれにせよ、今回の試験結果が今後の試験に影響することは間違いない。

試験準備でできなかった問題はやはりできず、
大丈夫だと思っていた問題も『ミス』で結果が出なかった・・・

そんな思いを以降断ち切るために
最終目標の『入試』で最高の結果を達成するためにしっかりと反省しておこう。

思うような得点では無かったとしても、改善に取り組んだこととその結果。
改めて浮き彫りになった自分の弱点(単元)・・・
そして今回の試験の結果は『教科毎に、また合計得点』も記録し、覚えておくことだ。

得点できなかった反省は勿論だが、同様に
得点が良くても反省(なぜ得点できたか)することも、
以降の試験で得点するために必須だ。

試験で得点しようと思うなら、『日頃から点数を意識することが大切』ということだ。
今週は中間試験の答案が返されることだろう。しっかりと反省して欲しい。


         7C's教育研究所   はなぶさ






家庭学習・・・

教室では解いた問題(ページ)に日付を、間違えた問題に✔印をつける。
帰宅後の復習では✔印のついた問題を集中的に復習すればいい。

勉強時間は確保しているのに得点が伸びない生徒はこの点が甘い。
やったページを全てやろうとするから時間が足りなくなる。

✔印の問題を集中的に何度も、そして日を置いて再度、再々度取り組む
ことで確実に解けるようになる。
『それでは答えを覚えてしまうから意味がない』 という意見もあるが違う。

身につけたいのは『解法』だ。

だから『途中式を書くこと』が大切。 どうせなら『途中式まで覚えるレベル』
そこまでいけば本当の意味で得点力は相当高くなる。

家では『何をどう勉強すれば良いのかわからない』という生徒は多い。

学校でも通っている学習塾ででも、わからない問題には日付と✔印をつけること。
学校や塾の先生に質問して問題を解決する。
帰宅後はその点に集中して復習することだ。

やり始めると、やるべきことは増えてくる。
そんな大事なことを今まで放おって置いたんだな、と気付くことができれば
以降、急激に学力はアップするはずだ。


       7C's教育研究所   はなぶさ

中間試験

問題の正答率。できることならば練習は100%にしておきたい。
コンスタントに100%が出せるのならば、次は時間短縮に挑戦して欲しい。

解答スピードを上げることで、試験時に余裕ができる。
難問に時間を割くことができるし、見直しの時間にあてることもできるからだ。

確実に得点するための大切な取り組み。

この点は、特に新入塾生には徹底して指導する。
ある程度自主学習ができる生徒も同様。
自主学習(自宅学習)ではどうしても『詰めの甘さ』がでるからだ。

地元中学では本日中間試験。
慎重に、丁寧に、最後まできっちり臨んで欲しい。
健闘を祈っている。


         7C's教育研究所   はなぶさ

復習につぐ復習・・・

今まで以上に得点したいのならば、
今まで以上の取り組みは絶対条件だ。しかも続けること。

単に毎日続けるだけで得点できるのならば問題ない。
単に毎日続けたところで得点できる訳ではないから大変なわけだ。

大切なことは『昨日できなかったことが今日できること』そして『1週間後も、1ヶ月後もそれができること』

その点を意識しながら毎日少しでも取り組むこと。
それだけで今まで以上の成果が得られるはずだ。

中間試験直前。やるべきことは終えているか?
提出日指定の学校の課題は万全か?

『できる問題は確実に!』 『できない問題は1つでも多く潰す!』
そして走り抜くつもりで中間試験に臨むことだ。まだ時間はある。

最後まで走り抜け!   健闘を祈っている。


       7C's教育研究所   はなぶさ


定期試験の詰め・・・

試験準備に十分な時間を費やしたから得点が上がる
とは限らない。 同じ準備時間数でもAくんとBくんの得点は全く違う。
両者がそれまでに『積上げてきた学習量の差』があるからだ。

しかし時間はかかっても、その差が埋まればいずれは同等の学力になるだろう。

では学力同等のCくんとDくん。
次の試験でも同等の結果が予想されるが・・・

試験数日前の今、いずれかが勉強の手を緩めたら結果は明らかだろう。

どんなに一生懸命頑張ってきたところで
『最後の詰め』を怠ると、残念ながら良い結果は望めないということだ。

長い時間をかけて準備する受験勉強ならまだしも
試験範囲の狭い定期試験では『最後の詰め』がいかに重要かがわかる。

この定期試験は走り抜けるつもりで取り組もう。
きっと今まで以上の良い結果が待っている。

健闘を祈っている。

        7C's教育研究所    はなぶさ







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