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英進アカデミー「勝利のブログ」

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学力アップまでの期間

前年度末頃に入塾した生徒たちの学力が実り始める時期だ。
当然個人差はあるが、学年が若い方が成果が出るまでの時間も短い。

学力の土台創りは一朝一夕にはいかない。

これから総合的に復習し始めるにしても
やはりまとまった時間が必要だと言える。(*始めが肝心)

付け加えるならば小学生時の学習状況やその定着度にもよる。

やはり幼少期より、勉強に関わらず、
何事にも『意識して取り組んだ生徒』の方が吸収も早い傾向がある。
今後お子様(中学生)の学力がつくまでの期間を考える時の参考にはなるだろう。

学力低迷の期間が長ければ長いほど、学力アップに時間を要するということだ。

さて、地元中学校では連休明けに1学期の中間試験が控えている。
今できることは何か、しっかり考えて取り組んで欲しい。
部活動と勉強の両立も意識しながら取り組むことだ。


        7C's教育研究所    はなぶさ

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勉強の型

初めて経験するスポーツを始める時
必ずそのスポーツの基本形(フォーム)を教わることになる。

フォームが出来るのには時間がかかる。
しかし出来上がったフォームだからこそ
『安全』に『正確』にそのスポーツを楽しむことができる。

勉強はどうだろう? 

誰かに『自分にあう勉強のフォーム』を教わっただろうか。
教わったとして、それは自分の勉強のフォームになっているだろうか。

実は勉強のフォームが出来ると勉強は楽しくなる!
しかし多くの、特に中学生の勉強法は我流だ。

我流でもある程度の成果はある。
しかし、我流を続けると近い将来学力は頭打ちになる。
例えば泳ぎ方を教わった子供と、そうでない子供のレベルを考えればわかりやすい。

学力を伸ばすための『勉強のフォーム創り』は大切だ。
特に小学校中高学年以降のお子様。『勉強の習慣づけ』と合わせて
取り組んでもらいたい。


          7C's教育研究所    はなぶさ

体験授業

新入塾生や体験授業は、実施する教室にとってもその意味は大きい。
受講する生徒の学力や学習状況を知ることができるからだ。

生徒により、改善や弱点の補強に時間を要するが
多くの場合、かなり以前から勉強に不安を感じていたことが伺える。

それらの生徒に共通していることは、学力基礎が不安定だということ。

定期試験では試験範囲が決まっている。
その間を『覚える』ことである程度の学力や内申点は確保できるので
入試に対応できる『本当の学力』が見えていない。

またある程度の学力はあると思っているので、それ以上の勉強の必要性を感じない。
つまり、いつの間にか『勉強不足』の状態に陥ってしまうわけだ。

本当の学力を知るために、定期的に公開模擬試験を受験すると良い。
学校の成績は良くても、模試の成績は悪い生徒が案外多い。

自分の本当の学力を知ることも、志望校合格には大切だ。

          7C's教育研究所  はなぶさ


まとめ勉強(GWにしっかりつかむ!)

間もなく迎えるゴールデンウィーク。
新年度のスタートダッシュに失敗(笑)したキミに、再びチャンスの到来だ。

『いやいや、ゴールデンウィークは遊びたい。勉強はそれが終わってから・・・』と
思っているキミ。勉強面では『黄信号』だ。

特にキミが受験生ならば、
春休みの勉強で浮かび上がった自分の弱点補強のチャンスだからだ。
また、連休は6月実施の『英語検定準備』には最適な期間。

教科を絞り、まとめて勉強することで『総合力』がつく。
特に英語はそれが顕著に現れる教科だ。

英語が苦手な中高生。このチャンスをしっかり掴むことだ。
健闘を祈っている。


        7C's教育研究所   はなぶさ


勉強の鉄則

その日のことはその日のうちに。そして翌日も・・・
それだけでも学力は十分につく。

学校や塾の課題を十分に活用することが、学力アップの
一番の近道だ。

課題やその日にやるべきことを溜めてしまうから、試験前に慌てることになる。
あまりにも簡単で単純すぎるから『明日でいいや』となってしまう。

新年度だ。だからといって、いきなり欲張っても直ぐにバテてしまう。
自分ができる範囲で、出来るところから始めればいい。
健闘を祈っている。

       7C’s教育研究所  はなぶさ

勉強量

今まであまり勉強してこなかった生徒にとって
急に(他人に言われて)勉強量を増やしたところで変化はない。

指導のレベルが自分にあっているか。またその環境。
同時に学ぶ仲間の『学習意識(取り組み)』や雰囲気・・・

挙げれば切りが無いが、お子様にとって何が功を奏するかは
やってみなければわからない。

お子様の学習姿勢に影響する大きな要因の一つは『友人(ライバル)』の存在。
友人は気の合う仲間だ。その友人が急に勉強に目覚めたとしたら
自分だって黙ってはいられないからだ。

『友人は友人だから・・・』 とか 『あの子は元々頭が良いし・・・』と
どこか他人事な発言をする中高生もいるが、本心は違う。

自分だって本当は友人には負けたくないと思っている。
そのきっかけ創りができれば、自ずと学習量は増え、学力もつく。

お子様の勉強への取り組みを良くしようと思うならば
お子様の友人関係を知るところから始めてみるのも一考だ。

         7C's教育研究所  はなぶさ



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