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英進アカデミー「勝利のブログ」

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まとめ勉強(GWにしっかりつかむ!)

間もなく迎えるゴールデンウィーク。
新年度のスタートダッシュに失敗(笑)したキミに、再びチャンスの到来だ。

『いやいや、ゴールデンウィークは遊びたい。勉強はそれが終わってから・・・』と
思っているキミ。勉強面では『黄信号』だ。

特にキミが受験生ならば、
春休みの勉強で浮かび上がった自分の弱点補強のチャンスだからだ。
また、連休は6月実施の『英語検定準備』には最適な期間。

教科を絞り、まとめて勉強することで『総合力』がつく。
特に英語はそれが顕著に現れる教科だ。

英語が苦手な中高生。このチャンスをしっかり掴むことだ。
健闘を祈っている。


        7C's教育研究所   はなぶさ


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体験授業

新入塾生や体験授業は、実施する教室にとってもその意味は大きい。
受講する生徒の学力や学習状況を知ることができるからだ。

生徒により、改善や弱点の補強に時間を要するが
多くの場合、かなり以前から勉強に不安を感じていたことが伺える。

それらの生徒に共通していることは、学力基礎が不安定だということ。

定期試験では試験範囲が決まっている。
その間を『覚える』ことである程度の学力や内申点は確保できるので
入試に対応できる『本当の学力』が見えていない。

またある程度の学力はあると思っているので、それ以上の勉強の必要性を感じない。
つまり、いつの間にか『勉強不足』の状態に陥ってしまうわけだ。

本当の学力を知るために、定期的に公開模擬試験を受験すると良い。
学校の成績は良くても、模試の成績は悪い生徒が案外多い。

自分の本当の学力を知ることも、志望校合格には大切だ。

          7C's教育研究所  はなぶさ


勉強の鉄則

その日のことはその日のうちに。そして翌日も・・・
それだけでも学力は十分につく。

学校や塾の課題を十分に活用することが、学力アップの
一番の近道だ。

課題やその日にやるべきことを溜めてしまうから、試験前に慌てることになる。
あまりにも簡単で単純すぎるから『明日でいいや』となってしまう。

新年度だ。だからといって、いきなり欲張っても直ぐにバテてしまう。
自分ができる範囲で、出来るところから始めればいい。
健闘を祈っている。

       7C’s教育研究所  はなぶさ

勉強量

今まであまり勉強してこなかった生徒にとって
急に(他人に言われて)勉強量を増やしたところで変化はない。

指導のレベルが自分にあっているか。またその環境。
同時に学ぶ仲間の『学習意識(取り組み)』や雰囲気・・・

挙げれば切りが無いが、お子様にとって何が功を奏するかは
やってみなければわからない。

お子様の学習姿勢に影響する大きな要因の一つは『友人(ライバル)』の存在。
友人は気の合う仲間だ。その友人が急に勉強に目覚めたとしたら
自分だって黙ってはいられないからだ。

『友人は友人だから・・・』 とか 『あの子は元々頭が良いし・・・』と
どこか他人事な発言をする中高生もいるが、本心は違う。

自分だって本当は友人には負けたくないと思っている。
そのきっかけ創りができれば、自ずと学習量は増え、学力もつく。

お子様の勉強への取り組みを良くしようと思うならば
お子様の友人関係を知るところから始めてみるのも一考だ。

         7C's教育研究所  はなぶさ



勉強の第一歩

時間にゆとりがある今だからこそできる事がある。

好きなことに打ち込んだり、クラスが変わって新しい友人との
親睦を深めたり・・・その分気力も充実する。

勉強面では『計算』『漢字』『英単語』の勉強に取り組んでおく。
しっかり覚えて、いつ試験があっても十分に対応できるレベルに
しておくことだ。

それだけでも定期試験や模試等の準備時間の効率が良くなるからだ。
覚えるには時間がかかる。今のうちに覚えておけば
その時間は他の教科に充てることができる。
今まで取れなかった得点が取りやすくなるわけだ。

漢検、英検等の勉強を重ねれば集中力も高まり、
相乗効果だけではなく、『検定合格』というおまけ付きだ。

時間を有効に使うこと。学力アップの第一歩だ。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所  はなぶさ



新学期

今週から新学期が始まった。
生徒たち皆、短い春休みを楽しんだ様子だ。

この間出された課題、その仕上がりは生徒により異なるが
しっかり取り組んだ生徒とそうでない生徒では、明らかな差がみられる。

取り組んだ生徒は、授業でのブランクを感じない。
むしろ春講習時より出来るようになっている。
一方、課題を疎かにした生徒は春休みの学習内容さえ忘れている。

短い春休みでさえこの差は大きい。
残念ながら『スタート時点で明らかな差』が生じているということだ。

この差が1年後には『更に大きな差』となる。
1日も早くその事に気づき、考えを改めて取り組むことが大切だ。

        7C's教育研究所  はなぶさ

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