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英進アカデミー「勝利のブログ」

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中2生は全てがチャンス!だ・・・

中学2年生は、『中だるみの中2』と言われる時期でもある。
しかし、中1生時に思うような学力(得点)ができなかった生徒にとっては

学力(得点力)が付きやすい『貴重な時期』でもある!

この1年間、いかに部活動との両立を果たし、
部活動でも成績面でも成果を残せるか、だ。

思春期真っ只中の中2生はやることが多い。
ある意味勉強どころではないわけだ。
そこに親御様の『勉強しなさい』の一言が入ると、『反抗』という態度で返す。
後は親子でその繰り返し、『悪循環に陥る』というわけだ。

そんな中2生の学力が、なぜこの時期付きやすいか。

①前年度で中学生活に(勉強も含め)慣れたこと
②部活動では、間もなく中3生が引退し、活動の中心になること

つまり、『自分の能力を最大限高めたい、と思う時期』でもあるからだ。
中2生のお子様をお持ちの親御様。
お子様は『(何事も)もっと良くなりたい』と頑張っている。

その点を認めるだけでも『お子様は劇的に変わる!』

        (by  Hanabusa  )





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勉強の枠組みを変えてみる・・・

定期試験で得点する生徒とそうでない生徒の差は何か?

突き詰めれば『勉強時間の差』だ。
極端に優秀な生徒を除く多くの生徒に共通することだ。

勉強時間の差は『意識の差』とも言える。
得点したいと思う生徒は、自ずと勉強時間も長くなるからだ。

では勉強時間が2倍になれば、得点も2倍になるか、
というと当然のことながらそうはならない。
そうはならないが、以前より明らかな得点アップになる。

問題は『勉強時間をいかに増やすか』ということになるわけだ。
大人も子供も、日常生活の大きな流れはあまり変わらない。
『何をどの程度・・・』と、無意識に自分の中で決めているからだ。

過去の経験から、『これ位やればこれくらいの結果が出る』と
知っているわけだ。つまり、『全てにおいて加減している』

だから、単純に勉強時間を増やしたところで得点に変化はない!
『勉強の密度が低くなる』からだ。まずは『加減の割合を変える』こと。

つまり、『勉強の密度を保ちつつ勉強時間を確保すること!』
期末試験で結果をだすための最善策だ。

       (by  Hanabusa  )






志望校について話し合う・・・

受験生のお子様と、親御様の『志望校に対する意識の差』
を感じることがある。

仮に親御様のご希望が『偏差値60位以上の学校』
対して、お子様の希望は『自宅から近くて、学力的には普通で構わない』
またはその逆のケース。

お子様は学校についての知識も情報も少ないわけだから
親御様が『親御様のご希望に誘導(言葉は悪いが)』することもあるだろう。

お子様が受験生ならば、早期に、その都度家族会議を開き
複数校、選択しておくべきだろう。

親子の志望校に対するコミュニケーション量が
『お子様の志望校合格に少なからず影響する』からだ。

コミュニケーション量が少ない、志望校の『摺合せ』が十分でないと
親御様の『お子様の学力に対する期待』が大きくなる。

期待が大きくなる分、お子様にはプレッシャーとなる。
結果、お子様の本来持っている学力の伸びにブレーキをかけてしまう。

内申点の出る1学期末試験も近い。
できる限り時間を取り、お子様の進路についてじっくり話し合うにはいい時期だ。

         (by  Hanabusa  )

途中入塾の受験生、今やるべきは・・・

体験授業に参加する中3(受験生)の学力レベル
には個人差があるが、定期試験の得点はそこそこなのに
意外にも実力が伴っていないケースがある。

中2、1生時の学習内容をすっかり忘れてしまっているからだ。
今まで良く得点できたな、と思うこともしばしば。

定期試験の範囲は狭いから、これまでは得点できた。
試験が終われば関係ないやと思えば『記憶も消える』ということだ。

中3生の学習内容は、特に数学、英語の積上げ科目では
学習内容が一段と難しくなるので以降極端に得点できなくなる。

『こんなはずではなかったのに』

となる前に体験してくれたことは良かったが、
得点維持には大変な思いをするかもしれない。

いずれにしても内申点確保のために
期末試験では結果を出さなければならない。
毎日、できることから始めておくことだ。

     (by  Hanabusa  )

受験生、命運を分ける単元・・・

中3受験生。この時期の学校の数学の授業は
中間試験に引き続き計算が多い。

その分『自分は計算が得意』と思っている生徒ほど
計算練習を怠る傾向もあるので注意が必要だ。

特に、中間試験の高得点に気を緩めてしまう傾向もある。
となると、今回の中間試験で思うような結果を出せなかった
中3受験生はチャンス!

ここで一気に出し抜くチャンスの到来だ!

この単元、入試には必ず出題される。だからこそ『即答できるレベル』
まで練習を積むことだ。

『練習不足はミスを生む!』
簡単だから、解けるからと油断しているようでは
期末試験の結果が出せないだけでなく、志望校の合否を左右する。

ある意味『命運を分ける単元』ということだ。

      (by  Hanabusa  )


問題の読み違いで・・・

相変わらず『問題の読み間違い』で得点を落としてしまう
中学生は多い。

『読み違い』というよりは『思い込み』が原因で、
結果、設問を読まずに解答に取り組むからだ。

『設問をきちんと読んでいれば出来たのに・・・』
という声も聞こえるが、あとの祭りだ。
『結果(得点)がすべて!』で『評価には考慮されない』からだ。

日頃から『極力ミスを無くすこと』を心がけるだけで
大幅に得点アップができる。

ほんの少しの意識の差が
自身の学力(得点力)を上げる、最も簡単な方法だ。

       (by  Hanabusa  )

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