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英進アカデミー「勝利のブログ」

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中だるみの中2にならない・・・

学年が変わり、クラス編成されたことで
多くが心境の変化を感じたことだろう。
1日も早くクラスに慣れることだ。

中1生だった昨年度の1年で、中学生活に慣れたところ。
成績(自分の学力)はこんなものだ、という慣れ。

結局はこの『慣れ』が中だるみの一因だと言える。
学力(得点力)が、良くも悪くも安定する時期だ。

①学力(得点力)を上げる
 定期試験での得点を上げる『工夫』が必要
②学力(得点力)を維持する
 学習内容のレベルが上がるので、今までの勉強法では
 学力(得点力)はジリジリと下がる傾向がある。
③学力(得点力)が下がる
 学習内容のレベルが上がるのに勉強量が減るために
 学力(得点力)は極端に下がる。

学校の授業内容は一段と難しくなる。得点が難しくなるということだ。
難しいと感じる単元は『中1生時の内容理解が足りない』ということ。

時には中1内容までさかのぼって学習すること!
すると中2内容が理解し易くなる。また総合力もつく!

結果中2生での成績が上がる、ということだ。

     (by  Hanabusa  )

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新受験生(高3、中2、小6)・・・

新受験生(高3、中3、小6)は、
4月中に1度、模擬試験を受験しておくべき。
現時点での志望校合格に対する学力を知るためだ。

志望校のレベルが高かろうが低かろうが、
この時期の模試の結果は、今後の学習計画には欠かせない!
『学校の試験結果は良いから模試は受けなくても大丈夫』ってことはない。

模擬試験は総合試験。2,1年生次の既学習範囲も含まれる。
昔教わったことはすっかり忘れた・・・では入試で得点できないからだ。

定期試験と違い、模試受験は『広い範囲での準備が必要』ということだ。

この時期(4、5月)は
①定期試験で得点すること(内申点の確保)
②受験に対応できる『総合力』をつけること(入試当日点)・・・に集中だ。
 また部活動との両立も果たして欲しい。

以上だ! 1年は長いようで短い!
受験の成否はスタートダッシュにかかっている。

      (by  Hanabusa  )





新中1生、高1生・・・

新中学1年生と高校1年生。
希望に満ち溢れた入学式だったろう。

新中1生は、『定期試験』を経験することになる。
『準備と練習が得点を決める』ということだ。

そして『準備と練習が結果をもたらす』この一連の流れは
今後、人生につきまとうことになる。

新高1生。3年後の大学受験を考えているのならば
より計画的な日常生活が必要だ。

大学受験の大変さは、高校受験の比ではない。
高校受験のつもりで大学受験を考えると、
十中八九志望校に進学できない!ということだ。

より一層定期試験で『成果を出しておくこと!』
『評定平均』が志望校合格の要になることは間違いないからだ。

例年高3受験生は言う。『高1から準備するべきだった・・・』と。
後悔のない中学、高校生活を送ってほしい。

       (by  Hanabusa  )


『新年度あいさつ』


最後まで全力で取り組むからこそ見える世界があります。
最後まで全力で取り組むからこそ不可能が可能になります。

昨年度も色々なミラクルがありました。

さて新年度。どんなドラマがあるでしょうか。
生徒たちと共に新たなる発見を目指します!

7C's教育研究所 英進アカデミー 松尾雅英


定期試験と総合力・・・

春休みの半分を終えた。
この春期講習の授業は、数学、英語が中心だったが、
新年度の授業ではもうひと工夫が必要だと考える。

新中学3年生は既に『英検3級を全員が取得済み』だからだ。

教室としては、せめて英検準2級合格レベルまで授業内容を引き上げる
べきだろう。できれば2級に合格したいところだが・・・

同様に、数学も早々に中学レベルの学習内容を終え、
発展応用問題まで取り組む必要があるかもしれない。

何度も言うが、高校受験には『内申点』と『入試当日点』が必要だ。
綿密な学習計画の基、バランス良く得点できるよう指導が必要。

総合力(模試等)の偏差値が、例え60を越えているとしても、
通知表(内申点)がオール3(あまりいないが)では上位校合格は厳しい!

定期試験(内申点)と総合力(模試偏差値)。
『志望校合格には二兎を追う』しかない!

        (by  Hanabusa  )





休息が学力アップになる・・・

春期講習会が終わると、教室は始業式までの数日間
例年通りの休校となる。

その間の宿題は(1部の生徒を除いて)最低限の課題だ。
あとは部活動やゲーム、怠惰な生活・・・笑
各自が思う通りの日々を、『自己意思により計画し、過ごして良い!』とする。

徹底的に『思い切り自由を満喫』しておくことだ。

徹底的に・・・ができれば新年度以降の学習に弾みがかかる。
心配しなくても、定期試験では得点するし、検定や内申点も確保できる!
親御様の心配は無用、ということだ。是非見守ってほしい。

問題は『中途半端に過ごしてしまった場合』だ。
新年度からもダラダラ生活が続く。しばらくはやる気が出ず、
定期試験をはじめ、検定や模試結果にも悪影響する。

塾に行けばそんなことは無いのに、とお思いの親御様。
残念ながら、塾に行っても『中途半端な勉強しかできません!』
お子様は余計ストレスを溜め、やる気を削ぐだけです(余計疲れるから)

大切なのは『目標をもって〇〇(自分のやりたい事)をすること』だ。
それが勉強ならば勉強でも構わない。

*お子様の学力アップを望むなら、この時期(意図的な)メリハリが大切。
 そしてお子様に、自主的に、計画的にやらせることが大切だ。

       (by  Hanabusa  )







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