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英進アカデミー「勝利のブログ」

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曖昧な記憶を得点に変える・・・

過去問題は、
入試直前の自分の学力を把握するには有効だ。
過去問題を解くうちに、出題傾向が掴めるようになるからだ。

また、時間配分や
自身の弱点も浮き彫りになるので効率よく受験準備ができる。

しかし、解いて終わり、採点して一喜一憂ではもったいない。
入試に同じ問題が出題されることはないが、
『形を変えて出題される』

数学なら、一見簡単そうに見えても(簡単だからこそ)ミスが出る。
英語の長文は一見長くて難しそうだが、取り組んでみると基礎基本だ。

『問題文が長い=ポイントを掴めば答えは単純』

的確に問題文を読み取る練習が威力を発揮する、ということだ。
『曖昧な記憶を得点に換える勉強!』に徹することだ。

今日明日はたっぷり時間をかけて、これまでに解いた過去問題
を解き直してみよう。足りないと思えば問題集の類題で補強だ。

        (by  Hanabusa  )

      



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得点のピークを入試日にセット・・・

問題集を解いても気づかない自分のミスの傾向も
総合問題(過去問題)を解くと浮き彫りになる。

それら、自分のミスの傾向を『意識して確実に修正すること』で
今後の得点は飛躍的に上がる!
懸命に取り組んできた成果がいよいよ実になるわけだ。

得点に良い変化が出れば、直ぐに、
相乗的に得点できるようになる。

未だ目立った変化が無いとしても我慢!ギリギリまで粘ろう。
教科によっては変化があるはずだ。(解答時の『できる感覚』を含め)

難しいが、『得点のピークが入試日になるように』
学習計画を修正しておこう。

現段階でも学習効率は相当上がっているはずだ。
多少無理めなスケジュールでも十分に乗り越えられる!

        (by  Hanabusa  )



出来て当然の問題こそ・・・

入試で高得点を取るために、
重要な単元は徹底して取り組んできたことだろう。

ところが試験では単純なミスをすることがある。

①数学の簡単な計算や符号ミス
②簡単な英単語のスペルミス
③漢字の読み書き等々・・・

漢字の読み書きに関しては配点は低いが、
計算や英単語のスペルミスでは痛い減点になる。
案外あなどれない得点源だ。再度復習(確認)しよう。

また、これらは復習にもあまり時間がかからない。
出来ることならば、①~③は毎日継続すると入試でのミスも減る。
むしろ得点になる!
志望校の過去問題を持っているのならばそれも使おう。

簡単で、出来て当然の問題は確実に得点すること。
そして当日の得点をガッチリキープだ。

      (by  Hanabusa  )


照準は一般試験!・・・

都立高校の推薦試験発表で
はっと我に返った受験生は多いだろう。
同時に受験の厳しさや自分の甘さを痛感しただろう。

いくら『推薦合格には期待しない』と思ってはいても
心のなかでは『もしかしたら・・・』と思ってしまうものだ。

失敗から学ぶことは多い。
痛みを知ることは、必ず今後のキミの糧になる。

すでに、『リベンジだ、一般試験で必ず志望校に合格する!』
新たな闘志も湧き上がっている受験生も多いことだろう。

それこそがキミの持つ『本当のキミの力』であり『原動力』だ。
悔しければその分、残りの時間を全力で取り組むことだ。

きっと上手くいく!

       (by  Hanabusa  )




推薦発表・・・

都立(公立)推薦入試。
合格の受験生おめでとう。

中学3年間頑張った成果が、志望校に認められたということだ。
胸を張って来るべき新しい門出の準備に取り掛かろう。

残念だった受験生。
キミたちの目標は志望校に『推薦で合格すること』
ではなかったはずだ。

あくまで目標は『一般入試!』その為に受験勉強を続けてきたわけだ。
一般入試まで3週間。再度気を引き締めて強気で攻めよう!

悔やんでいる暇はない。今すぐ受験勉強を再開だ。

       (by  Hanabusa  )

受験生のご家族・・・

入試前だ。受験生のお子様の、学校や塾からの帰宅後の
様子にイライラを募らせる親御様も多いかもしれない。
受験が初めての親御様ならなおさらだ。

お子様は、学校や塾で受験準備中である。
また、志望校合否のプレッシャーとも闘っている。

お子様も不安なのだ。
親御様の小言がお子様の不安を増幅することもあるので注意が必要。
お子様が、親御様に対して反抗的な態度を取ることもあるかもしれない。

そうなると受験どころではなくなる。やる気も無くす。

ご家庭により様々な事情もあるだろうが、この先受験までは
『お子様を信じ、ドンと構えてしっかり見守る態度が大切』だ。

受験生のお子様が、入試本番で実力を発揮できるよう
親御様には、お子様を信じてご家庭の環境創りに徹して欲しい。

      (by  Hanabusa  )

      




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