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英進アカデミー「勝利のブログ」

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『問題集を使い込め!』

この時期新しい問題集(まとめ問題)を購入した方がいいか
聞かれることが多くなります。

しかし結論から言えば、今まで使ってきた問題集と、
志望校の過去問題があれば新しく問題集を買う必要はありません。

今後は、今まで使ってきたテキストを『いかに使い込むか』
にかかっています。『使い込むことが大きな自信になる』からです。

①問題集を解く
②過去問題で実力をチェックする
③過去問題で解けなかった問題(単元)を問題集で強化する

この繰り返しが一番身につき自信になります。
都立(公立)高校入学試験日まで、残すところ3週間。

最後まで全力で取り組み、最高のタイミングで入試を迎えましょう。

      
      7C's教育研究所   英進アカデミー

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『能力開発の糸口』

能力や才能があるのにも関わらず、
今まで周囲からの評価を得られなかったばかりに自信をなくし、
やる気まで無くしてしまっている生徒も少なからずいます。

これは学力(能力)の高い低いにはあまり関係ないようにも思います。

いち早くご家族がお気づきになり、お子様に手を差し伸べることで
お子様を取り巻く状況が改善されることもあります。

そして、お子様が自分に自信が持てるようになれば、
意外な実力(能力)を発揮するかもしれません。

『もう中学生なんだからこれくらいわかるだろう?』とお思いかもしれません。
でも、まだ中学生です。中学生にはまだまだわからないことの方が多いです。

お子様が『本当はどうしたいのか?』 『何を望んでいるんか?』
実は相談したくても、できずに悩んでいるのかもしれません。

お子様が思春期真っ只中のこの時期、
親御様による、お子様への理解を深めることが
お子様が能力を発揮する最大の源だと思います。

    7C's 教育研究所   英進アカデミー






『生活習慣と学力』

毎度父母面談で感じることは、家庭学習にしろ
ご家庭での日常生活の様子にしろ、
その現状は『今に始まったことではない』ということです。

突き詰めると『幼少期より変わらない。』というケースが多く、
その意味では『相対的な学力も変わらない』といえます。

中学や高校大学受験で志望校合格のために学習塾に行く。
確かに試験の得点が向上することもあるでしょうが、
『ご家庭での日常生活』に良い変化があったのか否かも、
学習塾通いの良し悪しの判断材料になります。

『以前より勉強するようになったレベル』は、学力アップの第一段階。
この時点での得点アップは一過性であり、当然その後の伸びとは別です。

*お子様が第一段階を迎えたら、『適度な改善を試みる時期』です。
 身の回りの事、家族、クラス、学校・・・と改善の幅を広げましょう。

明らかにお子様の日常生活が変わった(良くなった)
あるいは徐々に良くなっている、とご家族が『常にお子様の変化(成長)を感じる』
ようになれば、お子様の学力は向上し、高位で安定してきます。

学習塾はそのきっかけに過ぎません。
お子様の学力向上のカギは『ご家族(ご家庭)』にあります。
『きっかけ』を上手く日常生活に取り込む事が、お子様の学力を支えます。

                 7C's 教育研究所









9月の心得

夏期講習で頑張ってつけた学力(得点力)は
あくまで『現時点での学力』です。放っておけば当然以降の
模試結果は悪くなります。

2学期が始まり、毎日の学習リズムも大きく変化します。
学校の課題や予習復習、通っている学習塾の宿題・・・

帰宅後の時間で『受験勉強の時間確保』は確かに難しい。
あれもこれもという気持ちになって、
『結局何も出来ない、ただ時間だけが無情に過ぎていく状態』
になるかもしれません。

平日の帰宅後は学校の勉強、夜は塾。受験勉強は土日に集中させる
というように、明確なルール(計画)を立てましょう。

1周間のタイムテーブルが定まれば、後は忠実に
『目の前の課題に取り組むだけ』です。

9月は中間試験があります。定期試験での得点(自己記録)を目指しましょう。

        7C's教育研究所  英進アカデミー



キミの可能性

今日で7月も終わりです。
学校の課題は予定通り終わりましたか?
受験生としての勉強時間は十分に確保できていますか?

『やらされている感』の強い勉強では、なかなか勉強も身に付きません!
大切なのは『やっている感』のある勉強。『自分のためになっているな』
と思える勉強。

『好きな事なら何時間だってできるのに・・・』
そんな経験があるのならば、きっと好きな教科もあるはず。

『だって美術は受験に出ないもん・・・』 『体育は良いんだけどな・・・』
でも都立(公立)高校受験ならば内申点が入試に影響します。

何よりも『得意教科がある』ということは『可能性がある』
ということです。だったらその教科『とことん極めてみる』のはどうでしょう?

そして『与えられた課題も楽しんでやってみる!』
もっともっと自分の可能性を信じてやってみましょう。
『きっと自分の中の何かが変わります!』

    7C’s教育研究所  英進アカデミー

信頼して見守る

夏期講習を前に、1学期の授業やその成果、夏休みの指導内容
等をお知らせするために、父母面談を実施中です。

同時にご家庭でのお子様の学習の様子を知ることができ、
親御様のお子様への関わり方から、教室の在り方を再確認
する良い機会でもあります。

定期試験前、試験後のご家庭でのお子様の様子を伺うと、
『得点を取った生徒は、やはりご家庭での勉強時間も長い』
ことが分かります。

また、『お子様への勉強に関する小言も殆どなさらない』様子。
やはり親御様が、お子様の言動を『信頼して見守る姿勢』であることを
感じました。

お子様が『家族からの信頼を感じること』が、
学力(得点力)に大きく影響するのでしょう。

多感な年頃です。また急激に成長する時期でもあります。
親御様含め周囲の大人が常に『お子様の成長度合いに応じた、柔軟な対応』
を心がけることで絆も強まり、お子様の学習意欲にも変化が見られます。

          7C's教育研究所


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