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英進アカデミー「勝利のブログ」

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家族の発言は自分の鏡。直ぐに修正!

12月は師走。学校や家庭での行事も多い。
受験生は『去年とは違う立場』にあることをしっかりと
自覚しておこう。

少しくらい・・・とか息抜きに・・・とか
僅かな気の緩みが学習意欲に大きく影響するからだ。

『自分は流されない、大丈夫』と自覚しているつもりでも
家族や周囲に『勉強しなさい』と言われるようなら
いつの間にか『勉強意識も受験の覚悟も低下』している、ということだ。

11月も終わる。心の準備はできているか!

      (by  Hanabusa  )


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キミにとっての『人生の第一関門・・・』

以降3年間の人生を決める高校入試だ。
初めて直面する大勝負に、多くの中学生はプレッシャーを
感じる事だろう。

①2学期末試験の結果
②内申点
③3者面談
④併願校の決定
⑤模試の結果・・・

すべてを予定通りクリア(目標を達成)し、冬休みを
迎えられるならば、勢いもそのままに受験勉強の仕上げ
に入ればいい。志望校合格の可能性は高い。

しかし多くの受験生は、いずれかがネックだ。その分迷いも生じる。
得点できても内申点が足りないかも知れない。
3者面談で『志望校は厳しい』と言われるかもしれない・・・

厳しい状況でも第一志望校を目指すのか、進路変更か。

いずれにしても、志望校の確定が遅れる分、受験の仕上げ勉強が遅れ
入試に間に合わなくなる可能性が高くなることを念頭に置くことだ。

この数々のプレッシャーと戦うのか逃げるのか!
『キミにとっての人生の第一関門』だ。

    (by  hanabusa     )



講習受講の目的を、より具体的にすること・・・

特に中学2,1年生は学校の定期試験で得点するために、
検定試験合格を『冬期講習の目標』にするといいだろう。

塾には学力をつけるために季節講習(今回は冬期講習)がある。

受験生は入試に合格するために・・・という目標があるので
その分、勉強の取り組みも良くなるのでさほど問題はない。

それに比べると中2,1生の講習会は目標が曖昧になりやすいので
注意が必要だ。講習会受講の結果(成果)が良くわからないからだ。

多くの塾は、講習会の最後に必ず『模擬試験』を実施し
生徒の学力を測定する。学力推移の指標になるのだから
別段問題があるわけではないのだが・・・

どうせやるなら『公的に認められる評価が得られる』ような勉強をすることだ。
例えば、英検や数検、漢検の早期合格を目指す!

検定の勉強で、より具体的な『目標』も『結果(合否)』も得られるだけでなく、
おこ様も、より真剣に授業に取り組み学力アップにつながるはずだ。

中学2,1年生には『より明確な目標を持って』
有意義で意味のある冬休みにしてほしい。

        (by  Hanabusa  )

内申点と志望校確定の時期がきた!

もう暫くすると、受験生は『内申点』を知らされることになる。
いよいよ志望校を確定する時期が来たわけだ。

いち早く内申点を受け取った学校の生徒は
改めて身の引き締まる思いだろう。

教室では、まだすべての受験生の内申点を把握していないが
報告分だけでも皆上がっていて嬉しい。
キミたちの、頑張った分の成果が認められたからだ。

そして上がった内申点が、入試当日のキミたちの得点を更に上げる!

後は入試当日に、いかんなく実力を発揮できるよう
学力をつけるだけだ。

まずは『公開模試』から。現状の自分の学力をしっかり把握すること。
そして今後の受験勉強では当分、得意を伸ばし『弱点を得点に』する
勉強に集中だ。

        (by  Hanabusa  )



学力アップのきっかけ・・・

先日、英検3級に合格した中学2年生に
中学3年生レベルの英語の問題を数題解かせてみた。

英検2次試験から1ヶ月弱である。
まだ十分正答できるだろうと思いきや、意外に苦戦した。
『既に忘却は始まっている・・・』これが現実だ。

人は、目標を達成した瞬間から忘却する。
全てを忘却する訳ではないが、難問や練習量の不足した単元
(意識の低い順)から『徐々に』忘却していく。

忘却のスピードにも個人差があるが、
『自分の忘却のスピードを知ること』も学力アップには必要だ。

それを知ることで『復習(覚え直し)のタイミング』がわかる。
忘れかけに復習できれば、学力は定着し長期に記憶を維持できる。

何でもがむしゃらにやれば良い、というわけではない。
意外なところに学力アップのきっかけは隠れている。

      (by  Hanabusa  )



本当の勉強のはじまり・・・

その高得点、実力なのかラッキーなのか、
受験生ともなれば、さすがにその違いはわかるだろう。

中2,1生では、時に、実力以上の得点が取れたりする。
そして悲しいことに、いつの間にかそれが自分の実力だと
勘違いしてしまうこともある。

ラッキーかそうでないかは『次の試験結果』で証明される。
当然のことながら、多くの場合、次の試験では以前の得点にほど近い。

大切なことは、例え一時的にしても高得点が取れたのは
キミに可能性がある、ということだ。

だから諦める必要はない。
得点が落ちたところから、『本当の勉強』が始まる!

      (by  Hanabusa  )

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