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英進アカデミー「勝利のブログ」

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『明日は我が身』と思えれば・・・

中2,1生の3学期末試験はおおよそ高校入試と重なります。
つまり中2,1生にとっても試験日まで受験生と同じ時間しかないということです。

今先輩たちが受験に向けて連日受験準備をしている姿を見て
みんなはどう感じていますか? 自分にはまだ関係のないことと
思っているかもしれませんね。

確かに受験といっても1年以上の時間がありますから実感も無いでしょうが、
『明日は我が身』と思えれば、学年末試験の結果が良くなるかもしれません。

今から学習計画を立てて、学校の授業をしっかりと聞く。
宿題はその日のうちに終えて、覚えるべきことは覚えてしまう。

すると試験前の勉強に随分余裕が持てますよ。
それどころか過去の試験で自己ベスト、という結果も十分に考えられます。
早めの準備が良い結果をもたらすということです。

          まつお




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通過儀礼

お子様が初めての受験なら、親御様は心配で仕方がないだろう。

しかしむしろお子様の方が不安は大きい。
何しろ初めて受験する当の本人なのだから。

お子様の不安が受験に対する恐怖心をもたらす。
少しでも不安から逃れたくて、無意識に勉強を避けることもあるだろう。

その様子を親御様がご覧になれば、さらに心配が大きくなり
小言へと発展する・・・悪循環だ。

受験は誰もが通る道。乗り越えなければならない試練だ。
大人になるための通過儀礼ともいえる。

それゆえ大人が手出しをするわけにもいかない。
ならば、お子様の頑張りを認め、励ましながら最後まで見守るしかない。

大人が不安になれば、間違いなくお子様は途方に暮れる。
再度親子間の在り方を見直し改善することで状況は一変する。

        (by  英  一  )

自分固め!

1月は行ってしまう、2月は逃げてしまう・・・
毎年この時期は1週間単位で時間が過ぎていく感覚だ。

だからこそ入試までの綿密な学習計画が必要である。
綿密な計画を限りなく忠実に消化していくことが最も重要だ。

当然受験生の志望校も異なり、得意不得意な教科もある。また
逐一変わる生徒の学習状況も踏まえた正確な計画が必要になる。

後は生徒たちが如何に吸収し得点化できる学力を蓄えられるか?
そう考えると、いくら時間があっても足りない位だ。

生徒たちの立場に立って考えれば、日一日と近づく入試日に
今後、日々緊張が強まっていくのも当然の時期である。

周囲の言動に振り回されることの無いよう、『自分固め』も必要だ。

家庭学習においては、やるべき勉強が多ければ多いほどパニックに
陥りやすくなる。気持ちを落ち着けたうえで、できる問題の数をできるだけ
多くこなすこと、それが『自分固め』であり、更なる自信へと変わる!

          (by  英  一  )

映像授業

受験に必要な学力をより高めるために、教室では
問題の解法を映像として残している。生徒からの質問や要望
にも応えた内容の映像が中心だ。

何度か見れば自然に記憶出来るように工夫しているが
今後も『一発で問題解決!』できるような仕組みを盛り込んでいく。

現状数学、英語を中心とした映像だが、
徐々に理科社会、国語の映像も増えていくだろう。
十分に活用してもらいたい。

更に、中学2,1年生にも興味喚起を促す目的で、定期試験にも
十分対応できる映像も加味していきたい。

残念ながら在籍生のみ視聴可能の映像となっているが、
将来的には広く公開出来るよう今後検討していく。

       (by  英  一  )




卒業生のエール

久しぶりに顔を見せてくれた昨年度の卒業生たち。
今年の受験生たちにエールを送ってくれた。

高校生活の様子を真剣に聞く受験生。身の引き締まる思い
だったことだろう。先輩たちの受験生に対する思いが十分に
伝わったに違いない。

さて受験生たちは受験勉強の追い込みだ。
一つでも多くの問題を解くことを心がけ、少しでも
自信につなげようとしている様子が伺える。

学力が確実に結実しつつあることが嬉しい。
後は学んだことが入試での得点に1点でも多く反映されるよう
継続するのがベストだ。もう少し!

       (by  英  一  )


殻を破るとき

意外にも模試や過去問を解いて高得点を取った時、
その点数を否定する(したくなる)こともあるだろう。

『いや、自分がこんなに取れるはずがない!』
『まぐれだ!』『問題が易し過ぎたんだ!』

確かにいずれかの可能性もあるだろうし、自分の実力を客観的に
判断することも大事なのだが、得点は事実!
なぜ自分のやってきたことの結果を受け入れないか?

自分の勉強にいつまでも自信が持てず、なお自分の
能力は低いと思い込んでいることの危うさ。
自分の学力では、いくらやっても上がらない、
と思っていると・・・本当にいくらやっても上がらない!

そしてなぜ上がらないんだ?自分はどうすればいいんだ?
まるで、そう悩む自分が本当の自分であるかのごとくだ。

得点は自分の可能性を信じて取り組んできた結果だ。
何度も挑戦しよう!今こそ自分の殻を破る時だ!

     (by  英  一  )



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